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公開 | チバタカコ

「第7回ほっとけないAWARD」は、音楽×防災、ヒーロー×教育、出会い×体験のミックス系挑戦者が登場

第7ほっとけないAWARD登壇者たち
 
 
「第7ほっとけないAWARD」に登壇した3人は、「AとBを組み合わせた取り組みに挑戦したいが、どうしたらいいだろう」と冒頭から参加者を巻き込み、会場はいつも以上に一体感に包まれました。

 

目次

・「第7回ほっとけないAWARD」の挑戦者のテーマは、音楽×防災、出会い×体験、ヒーロ×教育
 -音楽ライブと防災トークのコラボイベント 「ぼくらの防災ステーションLIVE」を 来年も安平町で開催したい/ シンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん
 -北海道に住む「人」の魅力で、北海道を好きな人をもっと増やしたい/「アウタビ北海道」松森拓東さん
 -教育の現場で道民のヒーロー魂を呼び覚ましたい/道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン”さん
・積雪にも関わらずたくさんの参加者が集まり、雪を融かす熱気でブレストタイム
・ところで「ほっとけないどう」って何?

 
 

「第7回ほっとけないAWARD」の挑戦者のテーマは、
音楽×防災、出会い×体験、ヒーロー×教育

「ほっとけないAWARD」とは、「ほっとけないどう」の活動の一つで、挑戦者たちが「私は、北海道で〇〇したい!」と発表する場のことです。
 
そして、その挑戦を応援したいと思った人たちが、ビールやソフトドリンクを飲むことで挑戦者たちを支援するのが「カンパイ☆ファンディング」です。
 

第7回ほっとけないAWARD
 

11月28日、「第7回ほっとけないAWARD」が開催されました。
 
今回は、「AとBを組み合わせた取り組みに挑戦したい」というミックス系挑戦者が揃いました。
 
●音楽ライブと防災トークのコラボイベント 「ぼくらの防災ステーションLIVE」を 来年も安平町で開催したい/ シンガーソングライター MIMOGY(ミモギィ)さん
 

シンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん▲シンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん。札幌市出身。コンサルタントとミュージシャンの複業を経て今年4月に札幌Uターン移住。9月には胆振東部地震復興音楽イベント「ぼくらの防災ステーションLIVE」を開催。

 
大学卒業後、コンサルティング会社への就職と共に上京。しかし、激務やストレスで心を病んだのがきっかけで、大好きだった音楽をやろう!と、2014年から音楽活動を開始したMIMOGYさん。

 
ピッチ登壇者シンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん
 

「活動2年目に『仕事』として音楽活動をしたのが安平町でした。その時に音楽を通して誰かを幸せにできるんだ!と思い、もっとたくさんの人に自分の音楽を届けたいと思いました」とMIMOGYさん。
 
2019年の北海道胆振東部地震の時はまだ東京にいて、何もできないことにやきもきしたと言います。そして、北海道に戻ったら、被災地で何かをやりたいと考えたそうです。
 
そしてMIMOGYさんが取り組んだのが、震災復興イベントとして、音楽ライブと防災トークセッションのコラボイベント「ぼくらの防災ステーションLIVE」でした。
 

プレゼンするシンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん
 

これは、音楽ライブの合間に、防災士とアーティストとのトークセッションを挟むことで、全く知識のない人でもわかりやすく防災に関する知識に触れることができるというもの。「とっつきにくいテーマでも、エンタメとつなげるとわかりやすい」とMIMOGYさんは言います。
 
この「ぼくらの防災ステーションLIVE」を2020年も安平町で開催するために、より楽しく、かつ有意義にするための企画、アイディアを参加者に訴えていました。
 
MIMOGYさんが北海道で挑戦したい詳しい内容は、こちら

●北海道に住む「人」の魅力で、北海道を好きな人をもっと増やしたい/「アウタビ北海道」松森拓東さん
 

第7回ほっとけないAWARD松森拓東さん▲松森拓東さん。旭川市出身。北海道ガスの新規事業創出担当。北海道の「人」の魅力に出会い、人生を変える可能性のあるプロジェクト「アウタビ北海道」を展開中

 
「アウタビ北海道」は、伝えたい人とやってみたい人を繋ぐ体験サイト「AND STORY」と北海道を元気にしたい地元企業「北海道ガス」が協力して展開中のプロジェクトです。松森さんは、その北ガスの社員。
 

第7回ほっとけないAWARDピッチ登壇者松森拓東さん 
 

「『アウタビ北海道』は、『AND STORY』という体験シェアリングサイトでホストとゲストをマッチングさせるのですが、いまある多くの体験は、まだ『コト型』。『アウタビ北海道』は、『共感』が軸なんです」と語る松森さん。
 
「東京に住んでいる北海道出身の友人は、北海道が好きなので帰りたいが、『職』と『コミュニティ』がないから帰りたくても帰れないと言っている。わたしは『職』をつくることはできないが、『コミュニティ』ならつくることができるのではないかと思う。それをうまく伝えることができれば、北海道に帰るきっかけづくりになるのではないか」と言います。
 

プレゼンする松森拓東さん
 

いまは、体験を提供するホストを増やすことが課題なので、どうすればホストを増やすことができるのか、アイディアを出してほしいと、話をまとめました。
 
松森さんが北海道で挑戦したい詳しい内容は、こちら
 
●教育の現場で道民のヒーロー魂を呼び覚ましたい/道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン”さん
 

道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン炎龍”さん道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン炎龍”さん。「道民のヒーロー魂を呼び覚ます!」を合言葉に2015年に始動。教育とアクションの2つのキャリアをかけ合わせ、“ヒーロー魂”を日々、伝播中!

 
道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン”は、ソーランレッド炎龍とソーランブルー水龍の双子の戦士で、和太鼓、傘回し、剣舞などのパフォーマンスを披露し、北海道や日本の文化・伝統・魅力を発信しています。今回登壇したのは、ソーランレッド炎龍さん(以下、炎龍)。
 

ピッチ登壇者道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン炎龍”さん

 
「俺っちが、ソーランレッド炎龍でい!」と炎龍さん。まるでヒーローショーのように決めポーズを交えながら、炎龍さんのピッチは始まりました。
 
警察や札幌市などとコラボし、教育とアクションを掛け合わせたて交通安全や防犯、食育などの活動をしていると炎龍さんは話します。
 
「一人ひとりがヒーローなんだ!自分に自信を持って行動しよう」とメッセージを送ると、子どもたちは純粋に受け止め、素直に友だちに謝った、ケンカを止めたなど自ら行動するようになり、ヒーローの発信力を実感しているそうです。
 

ピッチ登壇者道産子ヒーロー“舞神ソーランドラゴン”
 

「ヒーローは、子どもたちのあこがれの存在。教育にヒーローは役に立つ!」と、力強く宣伝した炎龍さんは、「じわじわ認知度が上がっているような感じはするが、大ブレイクに備えた次の一手を一緒に考えてほしい」と訴えていました。
 
舞神ソーランドラゴンさんが北海道で挑戦したい詳しい内容は、こちら

 

積雪にも関わらずたくさんの参加者が集まり、
雪を融かす熱気でブレストタイム

当日の朝、札幌市内は積雪0だったのに、昼頃から雪が降り始め、ほっとけないどうAWARDが始まる夜7時には、雪が積もり市内はすっかり真っ白。そんな足元が悪い中でも、たくさんの参加者が集まりました。
 
3人のピッチ後は、参加者と一緒にブレストタイム。登壇者が抱えている課題に対して、思ったこと、考えたこと、ひらめいたことを、みんなで話し合います。
 

ブレスト中のMIMOGYさんのグループ
 

「音楽×防災」をテーマにしたMIMOGYさんのグループでは、気象庁に勤めているという参加者から「一般の人たちは普段、防災を意識することはあるのか?」と逆質問も。また、東日本大震災を経験したという宮城県出身の参加者は、「あれだけの災害を経験しても、自分は大丈夫、とどこかで思っている」と体験者ならではの意見も出ていました。
 
MIMOGYさんは「防災に対処する方法を振り付けソングにするとか、ハウスメーカーとコラボするなど、たくさんヒントをいただきました。今日のヒントを参考に、考えてきたい」とまとめていました。
 

ブレスト中の松森さんのグループ
 

「出会い×体験」がテーマの松森さんのグループでは、松森さんが勤めている北ガスが、「なぜこんな取り組みを行っているのか?」という質問に答えるところからブレストはスタートしました。
 
北海道の観光や旅行は、「誰に会いたい」ではなく、「次、どこに行く?」というハードの話になっているので、それが「出会い×体験」になれば、北海道の新しい魅力を伝えることができるのではないか?と、話が盛り上がっていました。
 
最後に「北海道は移動に時間がかかるので、なかなか体験が増えない。しかし、その『移動』そのものも体験にできるのではないかと思う。参加者の中に、空港関係者の方がいたので、空港を拠点に何かできることがないか、さらに考えていきたい」と松森さん。さっそくここでの「出会い」が「新しい体験」に結びつくような予感を感じさせるブレストタイムだったようです。
 

ブレスト中の炎龍さんのグループ
 

ヒーロー×教育がテーマの炎龍さんは、「年30回以上は教育イベントに出演している。その費用の半分は補助金、半分はグッズの売り上げ。イベント開催にはお金がかかるので、それ以上やりたくてもできない、というこの状況をなんとかしたい」と、参加者にアイディアを募集。
 
「ソーランドラゴンのゲームをつくってみては?」「塾とコラボするのは?」「子どもだけではなくパパ育もできるのでは?」等々、積極的に意見が飛び交います。
 
「子どもだけではなく大人へのアプローチだとか、YouTubeをこまめにアップするとか、企業とコラボするとか、いろいろなアイディアが出たので参考にしたい」と、炎龍さんはまとめ、「最後に、ソーランドラゴンのFacebookやインスタページもあるし、LINEのスタンプもあるので、よろしく!」とアピールして締めました。
 

第7回ほっとけないAWARD登壇者と参加者で記念撮影▲登壇者と参加者で記念撮影
  

ブレストタイムの後はフリータイムです。より深く登壇者と語ったり、参加者同士の交流も盛んに行われました。
 
雪が降り積もった夜でしたが、雪も融けそうなくらいの熱気でいつまでも交流会は続いていました。

 

ところで「ほっとけないどう」って何?

2019年6月6日、北海道を舞台に、新たなプロジェクトにチャレンジしたい挑戦者とその活動を支援したい応援者をつなぐ共創活動「ほっとけないどう」がスタートしました。
 
「ほっとけないどう」をわかりやすく紹介した動画が、こちら!
「ほっとけないどう」の中心になっている、「ほっとけないAWARD」と「カンパイ☆ファンディング」も、これを見たらわかります。
 
 

 
「ほっとけないどう」のHPでは、今回の登壇者たちの「挑戦」をより詳しく見ることができるので、気になったら、ぜひチェックしてみてください。

そして、「これは応援したい!」と思ったら、ぜひ「カンパイ☆ファンディング」で応援しましょう。
 
 

関連リンク

ほっとけないどう
ほっとけないどう facebookページ
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