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公開 | nobuカワシマ

長万部町の「鉄道村」で、昔懐かしい鉄道グッズに触れるプチ体験を♪

長万部 鉄道村


鉄道の町として栄えた長万部町には、
昔懐かしい鉄道グッズを集めた「鉄道村」があります。

ここのコンセプトは「見て、触れて、動かせる」。

単に展示するだけではなく、
列車の運転台で鉄道模型を走らせたり信号システムを操作したり、
大人も子供も鉄道員のプチ体験を楽しめるんです。

どんな施設?気になる方はこの先へ。
それでは、出発進行!


長万部 鉄道村


長万部 鉄道村

 

目次

・長万部町は鉄道の町
・鉄道ファン必見!懐かしの駅名標や方向幕などが!
・鉄道員気分♪制服を着て体験しよう!


 

長万部町は鉄道の町

長万部町の代表駅の長万部駅は、函館本線と室蘭本線が分岐する交通のターミナル。
SLがけん引する長距離列車などが多数走っていた時代には、
機関区や車掌区、鉄道病院などもある鉄道の一大拠点でした。


長万部駅


現在は規模こそ縮小したものの鉄道の要衝であることに変わりはなく、
将来北海道新幹線が延伸した時には長万部駅も新幹線が停まります。

 
有名な「かにめし」は、かつて長万部駅での列車の停車時間が長かったことから買い求めやすく、名物駅弁へと成長しました▲有名な「かにめし」は、かつて長万部駅での列車の停車時間が長かったことから買い求めやすく、名物駅弁へと成長しました


○北海道Likersのこちらの記事も要チェック
「かにめし弁当」は、長万部の大人気駅弁

鉄道とともに活況を呈した町のよき想い出の場として誕生したのが「鉄道村」です。

 
「鉄道村」は、長万部駅から車で5分程度の長万部町民センター内にあります▲「鉄道村」は、長万部駅から車で5分程度の長万部町民センター内にあります

 
建物に入って左手が「鉄道村」、右手が「郷土資料館」。正面にはSLの動輪やプレートなどが展示▲建物に入って左手が「鉄道村」、右手が「郷土資料館」。正面にはSLの動輪やプレートなどが展示


「鉄道村」には、長万部町内で使用されなくなった駅の備品をはじめ、
列車の行先表示や車両プレート、警報器、制服、鉄道模型などが展示されています。

これらの備品類は、町内在住の元国鉄職員や各地の鉄道ファンから寄贈された品々ばかり。
鉄道とともに栄えてきた町の歴史を垣間見る施設です。

では、施設内を覗いてみましょう!

 
昔の改札を模した入口をくぐって中へ▲昔の改札を模した入口をくぐって中へ

 

鉄道ファン必見!懐かしの駅名標や方向幕などが!

中へ入ると、展示点数の多さにびっくり!
壁面やショーケースなどに鉄道備品がびっしり。

 
長万部町内にあった廃止駅の駅名標などが並んでいます▲長万部町内にあった廃止駅の駅名標などが並んでいます

 
かつて瀬棚駅まで走っていた瀬棚線の備品なども展示。路線図を記した展示方法がわかりやすいです▲かつて瀬棚駅まで走っていた瀬棚線の備品なども展示。路線図を記した展示方法がわかりやすいです


鉄道ファンに限らず、「あぁ~、懐かしい~!」と感じる方もいるのでは?
想い出がつまった宝物です。

 
ショーケースにも昔の資料がいっぱい!▲ショーケースにも昔の資料がいっぱい!昔は行商が利用する車両もあったのですね~

 
信号機器など保安設備の備品も多数展示▲信号機器など保安設備の備品も多数展示

 
さまざまな鉄道備品があり、鉄道ファンならきっと“萌える”ポイントがどこかにあるはず!▲さまざまな鉄道備品があり、鉄道ファンならきっと“萌える”ポイントがどこかにあるはず!


さらに、鉄道模型のジオラマが3つもあり、
子ども向けのプラレールのジオラマまでもあります。

 
鉄道模型の大きなジオラマが存在感あります▲鉄道模型の大きなジオラマが存在感あります

 
プラレールもあるので小さなお子さん連れにも好評▲プラレールもあるので小さなお子さん連れにも好評


圧巻は天井!
列車の方向幕が壁から天井にかけて張り付けられて展示されています。
方向幕好きな人にとっては全てを見ることができるので最高です!

 
懐かしい列車名や珍しい行先もちらほら。類推するに、これはブルーの車体に白帯が入った14系客車のもの!?▲懐かしい列車名や珍しい行先もちらほら。類推するに、これはブルーの車体に白帯が入った14系客車のもの!?


鉄道好きの方ならじっくり見入ること間違いなし!
でも、決して鉄道好きな人ではなくても楽しめるのがこの施設のよいところ。
見るだけではなく、触れて、動かせるからです。

 

鉄道員気分♪制服を着て体験しよう!

この施設の一部の展示物は直接手にすることが可能。
展示している鉄道員の制服や制帽も着用することができます。

大人も子供も思わず夢中になるものが、鉄道模型の運転。

 
北海道にちなんだ車両ばかりなのが嬉しいです▲北海道にちなんだ車両ばかりなのが嬉しいです

 
昔の急行列車の車両もあります▲昔の急行列車の車両もあります

 
急行、快走!意外と高速で走ります▲急行、快走!意外と高速で走ります


模型のコントローラーで操縦するものもあれば、
なんと昔の列車で使用されていた運転装置を使って鉄道模型を走らせることもできるんです!

 
マスコンと呼ばれる運転装置。レバーを握って手前へ引くように回すと列車が動きます▲マスコンと呼ばれる運転装置。レバーを握って手前へ引くように回すと列車が動きます

 
制服を着てマスコンを握れば立派な鉄道員!?▲制服を着てマスコンを握れば立派な鉄道員!?


もう少しディープな体験が、信号制御盤の操作。
列車のすれ違いなどに重要な駅構内の信号の操作をする機器です。

 
スイッチを動かすと脇にある信号が赤から青に変わりました!▲スイッチを動かすと脇にある信号が赤から青に変わりました!


このほかにも、普段は使う機会がほぼない踏切の非常停止ボタンなどにも触れられます。
ここなら心おきなくボタン押しちゃいましょう(^^)

 
かつての特急列車で使用されていた座席に座ってDVDを見ることもできます▲かつての特急列車で使用されていた座席に座ってDVDを見ることもできます


この施設のすごいところは、入館無料!
見るのはもちろん、触れたり動かしたりするのも無料です。
これは嬉しい♪

鉄道好きな方や長万部町などにゆかりがある方はもちろん、
ドライブ途中にふらりと立ち寄るにもおすすめ!
郷土愛と鉄道愛が芽生えるかもしれませんよ。
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