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公開 | チバタカコ

「第4ほっとけないAWARD」は、応援、ダメ出し、新アイディアがわんさか!

第4回ほっとけないAWARD

 
8月29日「第4回ほっとけないAWARD」が開催され、3人の挑戦者が「北海道でやりたいこと」を発表しました。今回の登壇者は自称エコテロリストのピザ屋、厚真町に人が集まる場所をつくりたい漁師、そして子供のまちマーブルタウン開催を成功させたい大学生。今回は参加者から、応援、ダメ出し、新アイディアがわんさか出ましたよ!
 
 

目次

・「第4回ほっとけないAWARD」の挑戦者は、むかわ町のピザ屋と厚真町の漁師と札幌の大学生
 ― 環境負荷のない世直しビールが作りたい/
   移動ピザ「バルナヤ」細野仁志さん
 ― 町外町内からひとが集まり、イチから未来を語る場を厚真町に作りたい/
       厚真町漁師、ichikaraメンバー 澤口研太郎さん
 ― 子どものまち”マーブルタウン”の 北海道初開催を成功させたい/
       大学院2年生、中村千紗さん
・発表後のブレストタイムは、時間オーバーするくらい白熱!
・同時開催「4第回ほっとけないAWARD東京編~~カンパイで北海道を応援しよう!~」
・「第5回ほっとけないAWARD」会場はサッポロファクトリーアトリウム
・改めておさらい。「ほっとけないどう」って何?


  

「第4回ほっとけないAWARD」の挑戦者は、
むかわ町のピザ屋と厚真町の漁師と札幌の大学生

「ほっとけないAWARD」とは、「ほっとけないどう」の活動の一つで、挑戦者たちが「私は、北海道で〇〇したい!」と発表する場のことです。
 
そして、その挑戦を応援したいと思った人たちが、ビールやソフトドリンクを飲むことで挑戦者たちを支援するのが「カンパイ☆ファンディング」です。
 

●環境負荷のない世直しビールが作りたい/移動ピザ「バルナヤ」細野仁志さん 
移動ピザ「バルナヤ」細野仁志さん移動ピザ「バルナヤ」細野仁志さん。むかわ町在住。2015年移動Pizza屋を開業し、2016年古代小麦のアレルギー対応オーガニックPizzaを提供し始める。循環型経営、サスティナブルといった環境負荷のかからない生き方・暮らし方を伝導する自称エコテロリスト

 
種子法廃止に伴い、遺伝子組み換え農作物などについて多くの人に関心を持ってもらいたいと、クラウドファンディングで資金を集め「未品種改良の小麦だとアレルギーが出にくい」「グルテンアレルギーでも食べられる」と、古代小麦のピザを全国各地で提供してきた細野さん。
 
そんな中で、エコ、サスティナブル、パーマカルチャー思想などをキーワードに、環境に負荷をかけない生き方について模索し、「燃料も電気も使わない、カマドとムロで仕込むクラフトビールをつくろう」と思い立ちます。

 
移動ピザ「バルナヤ」細野仁志さん。▲「緊張して上手く話せない…」と言いながらも、熱く語った細野さん

 
現在むかわ町で、古い民家を醸造所に改造中。湧き水があり、五右衛門風呂のようなカマドもビールを醸造するのに丁度よいムロもあると言います。
 
今回は、サスティナブルな生き方を広げるアイディアを募集したいと訴え、「一緒に世直しをしませんか!」とまとめました。
 
細野さんが北海道で挑戦したい詳しい内容は、こちら

  
●町外町内からひとが集まり、イチから未来を語る場を厚真町に作りたい/厚真町漁師、ichikaraメンバー 澤口研太郎さん
厚真町漁師、地元商工会青年部活動にも携わる澤口研太郎さん▲厚真町漁師、地元商工会青年部活動にも携わる澤口研太郎さん。2018年の北海道胆振東部地震を機に、町の復興を願う人が集まり、協力できる場所「ichikara(イチカラ)」を地元有志と立ち上げ活動中

 
昨年の災害を機に、被災した人たちが集まれるコミュニティスペースをつくりたいと、シャッター商店街の空き店舗をリノベーションしました。
同世代の仲間たちで、これからの厚真町に必要なことはなんだろう、何ができるだろう等々話し合い、町内だけではなく町外からもたくさんの人に来てもらえるような場所をつくりたいと話します。
 

厚真町漁師、地元商工会青年部活動にも携わる澤口研太郎さん▲コミュニティスペースの名前は「イチカラ」。本当にまだ始まったばかりですと話す澤口さん

 
ピッチでは、「イチカラ」が町内外の人たちに愛着を持ってもらうためにはどうすればいいか、より多くの人にかかわってもらうためには何をすればいいのか一緒に考えてほしいと訴えていました。
 
澤口さんが北海道で挑戦したい詳しい内容は、こちら
 

●子どものまち”マーブルタウン”の 北海道初開催を成功させたい/大学院2年生、中村千紗さん
大学院2年生、中村千紗さん▲大学院2年生、中村千紗さん。食べること、飲むことが大好きで、2018年にはミス日本酒北海道にも選ばれました

 
何よりも食べることが大好きで、それと同じくらいに好きなのが「人」と語った中村さん。特に子どもに興味があり、大学院の研究テーマも子どもに関することだそうです。
 
中村さんが今回のピッチで訴えたのは「マーブルタウンの北海道版を札幌でやりたい」ということ。
 
マーブルタウンとは、子どもだけで構成する模擬都市のこと。仕事、選挙、税金など、実社会と同じことを子どもたちが自分で考えて行動。その中から、自主性や協調性など社会で生きる力を育むというものです。
 

中村千紗さん▲すでにマーブルタウンを開催した岐阜や愛知ではとても人が集まったので、ぜひ札幌でも成功させたいと話す中村さん
 

11月9日・10日にどさんこマーブルタウンを開催する運びで動いているが、集客のアイディアやどうやってイベントを告知すればいいのかわからないので、ぜひ皆さんの力を貸してくださいと訴えていました。
 
中村さんが北海道で挑戦したい詳しい内容は、こちら。 

 

発表後のブレストタイムは、
時間オーバーするくらい白熱!

3人の発表終了後は、参加者が興味を持った登壇者の周りに集まり、彼らの取り組みや活動、挑戦したい内容について、意見や感想を交換するブレストタイムです。
 
「いま、何が必要ですか?」
「具体的に、どういうことを求めていますか?」

と、参加者からの質問にタジタジとなりながらも、細野さんは「一緒に活動してくれる仲間、マンパワーがほしい」と語っていました。


ほっとけないどう細野さんグループ▲長期計画ではゲストハウス経営も視野に入れていると話す細野さん

 
自称エコテロリストの細野さんの環境に対する考え方はもちろんですが、「ビールをつくる」というテーマで盛り上がったようで、最後には「皆でむかわまで見にいって、まずは飲もう!」と団結したようです。
 
コミュニティスペースの活用について意見を求めていた澤口さんですが、「場所だけあっても人は集まらない。そこにコンテンツがないとダメ」と厳しい意見も。
 

ほっとけないどう澤田さんグループ▲「若い人の力で厚真を元気にしたい」と澤口さん
 

しかし、「英語を教える教育コンテンツはどう?」「ほっとけないどうの厚真拠点にしては?」と前向きな意見も続々。
 
最後に「たくさんの意見やアドバイスがもらえました。まだ始めたばかりなので、まずはもっと意見を広く聞く場を設けて、メインとなる柱をつくっていきたい」とまとめました。
 
学生の中村さんには、社会人の大人たちから「公的な援助や後援についてもらうという方法がある」「お金をかけずに公共スペースを使った告知方法がある」など、さまざまなアドバイスがありました。
 

ほっとけないどう中村さんグループ▲必死でメモを取る中村さん
 

「いい案をたくさんいただきました!まずは今日、ここにいる皆さんにどさんこマーブルタウンを知ってもらいたいです!facebookあるので、いいね!お願いします」とPRも忘れませんでした。
 
ブレストタイムは、司会スタッフが「あのぅ、そろそろお時間なので…」と声をかけても、なかなか終わらず、時間がオーバーするくらい盛り上がっていました。

 

発表&ブレスト終了後は、
「カンパイ☆ファンディング」

登壇者の発表とブレスト終了後は、自由な交流会のスタートです。ここから、参加者たちは自分が応援したいと思った登壇者に、ビールかソフトドリンクをオーダーすることで支援します。
 

 4第回ほっとけないAWARD集合写真
 

 4第回ほっとけないAWARD交流会の様子
 
 
ほっとけないどうカンパイ☆ファンディング▲ビールかソフトドリンクをオーダーすると、その半額が支援したい挑戦者へのファンディングになります
 
 

同時開催「4第回ほっとけないAWARD東京編
~カンパイで北海道を応援しよう!~」

同日同時刻、東京では「4第回ほっとけないAWARD東京編~~カンパイで北海道を応援しよう!~」が開催されました。
 
これは、札幌で開催されている「第4回ほっとけないAWARD」を、東京会場で生中継するというもの。

 
ほっとけないどう東京開催集合写真▲「4第回ほっとけないAWARD東京編~~カンパイで北海道を応援しよう!~」に参加した皆さん


第4回ほっとけないどう東京開催の様子 

 
北海道好き同士が集まり、北海道から生まれる挑戦を一緒に応援しました。

 

次回「第5回ほっとけないAWARD@札幌」は、
会場がサッポロファクトリーアトリウム!

次回「第5回ほっとけないAWARD@札幌」は、9月26日(木)19:00(開場18:40~)から。
会場は大人座から飛び出して…なんと、サッポロファクトリーアトリウム!
 
今までのAWARDと何かが違うの?
 
どうなっちゃうの?
 
やっちゃうの?

 
サッポロファクトリーアトリウム
北海道札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリー
  
「ほっとけないどう」のHPでは、今回の登壇者たちの「挑戦」をより詳しく見ることができるので、気になったら、ぜひチェックしてみてください。

 
そして、「これは応援したい!」と思ったら、ぜひ「カンパイ☆ファンディング」で応援しましょう。

 

改めておさらい。
「ほっとけないどう」って何?

2019年6月6日、北海道を舞台に、新たなプロジェクトにチャレンジしたい挑戦者とその活動を支援したい応援者をつなぐ共創活動「ほっとけないどう」がスタートしました。
 
「ほっとけないどう」をわかりやすく紹介した動画が、こちら!
「ほっとけないどう」の中心になっている、「ほっとけないAWARD」と「カンパイ☆ファンディング」も、これを見たらわかります。
 
※前回同様の動画
 
 

関連リンク

ほっとけないどう
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