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公開 | nobuカワシマ

ぐるり北海道一周【25】えりも→新ひだか三石:日高山脈を右手に、風の街から馬の街へ




北海道の海岸線沿いを時計回りにぐるりと一周!
小樽市を起点にスタートした連載企画。

第25回目となる今回は、風が強いえりも町の「襟裳岬」から、
馬の姿を遠望できる新ひだか町にある「道の駅 みついし」まで進みます。

道中、様似町ではアポイ岳を背に海辺の奇岩を眺め、
浦河町では人気のパン屋「ぱんぱかぱん」に立ち寄ります。


「道の駅 みついし」では日高山脈をバックに馬が草を食む牧場を遠望▲「道の駅 みついし」では日高山脈をバックに馬が草を食む牧場を遠望

 

目次

・ぐるり北海道一周について
・ルート紹介:えりも町 襟裳岬 → 新ひだか町 道の駅 みついし
・風の街、襟裳岬で半日周遊
・襟裳岬 → 親子岩ふれあいビーチ : 奇岩に沈む夕陽を観賞
・親子岩ふれあいビーチ → ぱんぱかぱん : 人気のパン屋、ステキ♪
・ぱんぱかぱん → 道の駅 みついし : 馬を遠望!日高地方らしい風景


※今回の記事内の写真は一部別日程で撮影したものを使用しているため、写真により空の色あいや天候の雰囲気が異なります。

 

ぐるり北海道一周について

北海道の海岸線沿いを時計回りで巡り、
キレイな風景、美味しいグルメ、素敵な人たちとの出会いを楽しみつつ、
ゆるりとドライブします。

この企画での基本ルールは以下とします。
・基本ルートは海岸線沿いの国道もしくは道道
・都市部や岬付近などは市町村道も利用
 ただし、生活道路や私道と思われるルートは通らない
・北海道本土のみ走行(離島のみなさん、すみません…!)
・景色を楽しめるよう、走る時間は日の出から日没まで
・取材の都合、一周を数回に分けてレンタカーで訪問

 

ルート紹介:えりも町 襟裳岬 → 新ひだか町 道の駅 みついし



今回のルートはこちら(Google My Maps)▲今回のルートはこちら(Google My Maps)


えりも町 襟裳岬 → 新ひだか町 道の駅 みついし
走行距離 約68km
所要時間 約1時間25分(途中の休憩や観光時間を除く)


詳細のルートマップはこちらをクリック
ぐるり北海道一周【25】~
ぐるり北海道一周【19】~
ぐるり北海道一周【11】~
ぐるり北海道一周【1】~

前回の記事はこちら
ぐるり北海道一周【24】広尾→えりも:黄金道路を走り抜け日高地方最南端の襟裳岬へ


ぐるり北海道一周、ここまで通りました!(Google My Maps)▲ぐるり北海道一周、ここまで通りました!(Google My Maps)

 

風の街、襟裳岬で半日周遊

今回のスタート地点は、日高地方の最南端、えりも町の襟裳岬。
北海道地図を見た時に、真ん中の一番下にとんがっている部分です。

ただ、せっかく北海道の端っこの一つまでやってきたので、
襟裳岬周辺で一泊し、少し周遊してから出発します。


襟裳岬から車で約5分の「ファームイン守人」で一泊。夕食はえりも短角牛の焼肉♪▲襟裳岬から車で約5分の「ファームイン守人」で一泊。夕食はえりも短角牛の焼肉♪


翌朝目覚めるとスッキリ青空!残雪が残る日高山脈がキレイ!左の山には自衛隊の分屯地があります▲翌朝目覚めるとスッキリ青空!残雪が残る日高山脈がキレイ!左の山には自衛隊の分屯地があります


○北海道Likersのこちらの記事も要チェック!
襟裳岬近くの「ファームイン守人」に宿泊。牧場の夜は短角牛焼肉!

襟裳岬へ向かう前にえりも短角牛の牧場周辺を周遊。
時を忘れ、たまにはのんびり過ごすのもよいものです。


雄大な牧場風景。牛がいるの、見えますか???▲雄大な牧場風景。牛がいるの、見えますか???


ズームアップ!▲ズームアップ!


次は、ファームイン守人の高橋さんに引率してもらい、
牧場から見える自衛隊分屯地の付近を通る道路へ行ってみました。

なぜここへ行くかというと、
海に突き刺すようにとんがったえりも岬を小高い山から遠望できるかも!?
と淡い期待を持ったから。

周囲は牧草地や自衛隊の敷地などにて山に立ち入ることはできないので、
道路で一番高所にある付近から眺めてみます。


左は海、右も海、陸地が細くなっていく様子が…、なんとなーくわかりませんか??(笑)▲左は海、右も海、陸地が細くなっていく様子が…、なんとなーくわかりませんか??(笑)


一応、それっぽい雰囲気は感じられました(^^)
では、最後に岬へ行って眺望を楽しみます。


襟裳岬の駐車場から坂を上がり、地下にある観光施設「風の館」の上を通り抜けて岬の先端方面へ進みます▲襟裳岬の駐車場から坂を上がり、地下にある観光施設「風の館」の上を通り抜けて岬の先端方面へ進みます


坂を上がるとカワイイ灯台があります。オブジェではなく現役ですよ▲坂を上がるとカワイイ灯台があります。オブジェではなく現役ですよ


海に霞が出ているものの、晴天にて眺めよし!▲海に霞が出ているものの、晴天にて眺めよし!


襟裳岬は風速10m以上の風の吹く日が年間260日以上もある、日本屈指の強風地帯。
この日は多少風があるものの穏やか、初春の陽ざしがやわらかく散策日和(^^)


岬の先端付近まで、さらに進んでみます▲岬の先端付近まで、さらに進んでみます


襟裳岬突端、到着!岩礁が点々と遠くまで続いています▲襟裳岬突端、到着!岩礁が点々と遠くまで続いています


背後に連なる日高山脈がだんだん標高を下げ、海に沈むところが襟裳岬。
海に沈んだ山の頂が岩礁として海面から顔を出し、その先海底にも山並が続いているそうです。
大地の壮大さを感じられます。


ズームアップするとアザラシが…いませんでした…。かわりに鳥がいーっぱい!▲ズームアップするとアザラシが…いませんでした…。かわりに鳥がいーっぱい!


最後に「風の館」で強風体験などを楽しんでから、襟裳岬を出発します。

○北海道Likersのこちらの記事も要チェック!
北海道で一度は行きたい「襟裳岬」と「風の館」

 

襟裳岬 → 親子岩ふれあいビーチ : 奇岩に沈む夕陽を観賞

襟裳岬 → 親子岩ふれあいビーチ
走行距離 約40km
所要時間 約50分


寄り道が長くなりましたが、本題のドライブをスタート。
襟裳岬を後に、隣町の様似町まで進みます。


今まで通ってきた海岸線を右手遠くに見送るように、左へ進みます▲今まで通ってきた海岸線を右手遠くに見送るように、左へ進みます


エゾシカの群れが見送ってくれました。警戒されただけ!?▲エゾシカの群れが見送ってくれました。警戒されただけ!?


右手に遠望できた広尾町方面へと続く海が見えなくなり、
丘の上から坂を下ると、時折左手に海が寄り添うようになりました。
国道336号に合流し、日高路を北西方面へ向かって進みます。


えりも町の街中近くで北緯42度線のモニュメントを通過▲えりも町の街中近くで北緯42度線のモニュメントを通過


左手に海を眺めながら進みます▲左手に海を眺めながら進みます


えりも町の街中を過ぎると、海に沿った区間が多い印象です。
車を停めて安全に写真を撮ることができる場所は少ないものの、
運転が気持ちよくなるような眺めが続きます。

シーサイドドライブを楽しんでいたら、いつしか隣町の様似町へ入っていました。


絶好の停車スペースを発見!アポイ岳をバックに記念撮影▲絶好の停車スペースを発見!アポイ岳をバックに記念撮影


今まで通ってきた海岸線をここで振り返って眺められます▲今まで通ってきた海岸線をここで振り返って眺められます


襟裳岬周辺でのんびりし過ぎたため、
ドライブ開始して早々ですがだいぶ日が傾いてきました。
この日は先を急がず、様似町内で一泊します。

ここから数分進んだ親子岩ふれあいビーチ周辺で夕陽を観賞したら、本日のミッションは終了。


親子岩ふれあいビーチの少し先にある塩釜トンネルとローソク岩の夕暮れ風景▲親子岩ふれあいビーチの少し先にある塩釜トンネルとローソク岩の夕暮れ風景


親子岩ふれあいビーチ付近で日没。左が親子岩、正面がローソク岩▲親子岩ふれあいビーチ付近で日没。左が親子岩、正面がローソク岩


翌朝、アポイ岳の麓から出発し、再び親子岩ふれあいビーチへ訪れます。


海辺の案内表示


昨日と同じ場所で再び撮影。時間が違うと見え方や印象もだいぶ変わります▲昨日と同じ場所で再び撮影。時間が違うと見え方や印象もだいぶ変わります


巨岩が迫る海岸線。様似町は海岸線に奇岩が多く、アポイ岳周辺などはユネスコ世界ジオパークにも認定されています▲巨岩が迫る海岸線。様似町は海岸線に奇岩が多く、アポイ岳周辺などはユネスコ世界ジオパークにも認定されています


親子岩ふれあいビーチで、親子岩などを遠望▲親子岩ふれあいビーチで、親子岩などを遠望


○北海道Likersのこちらの記事も要チェック!
様似の海岸へ、奇岩を見に行く
様似町の「アポイ岳ジオパーク」~北海道のジオパークへ行こう!(1)

 

親子岩ふれあいビーチ → ぱんぱかぱん : 人気のパン屋、ステキ♪

親子岩ふれあいビーチ → ぱんぱかぱん
走行距離 約15km
所要時間 約20分


親子岩ふれあいビーチを後に、隣町の浦河町へ進みます。


親子岩展望台で様似町の街中方面を振り返ると、エンルム岬が見えました▲親子岩展望台で様似町の街中方面を振り返ると、エンルム岬が見えました


塩釜トンネルを通過します▲塩釜トンネルを通過します


この先浦河町まではそれほど距離がありません。
ほどなくして浦河町の街中に入り、車が増えて少し賑やかな雰囲気に変わります。


浦河町の街中は電線が地中化されているので街並がスッキリした印象▲浦河町の街中は電線が地中化されているので街並がスッキリした印象


次の目的地は、浦河町の街中を通り過ぎたところにある海辺のパン屋「ぱんぱかぱん」。
地元の人たちに好評なお店で、早い時間に行かないと売り切れ必至の人気店です。


ぱんぱかぱん


旬の野菜と地元産のベーコンを使ったキッシュなど、極力地元の旬の素材にこだわったパンの数々が並びます▲旬の野菜と地元産のベーコンを使ったキッシュなど、極力地元の旬の素材にこだわったパンの数々が並びます


海を眺めながら食事できるステキなお店▲海を眺めながら食事できるステキなお店


ブランチに、パンやコーヒーとともに野菜スープをオーダー▲ブランチに、パンやコーヒーとともに野菜スープをオーダー


海を眺めながらちょっと優雅な気分でブランチタイム。
なかなか贅沢なひと時。人気店というのも頷ける味とロケーションです。

○北海道Likersのこちらの記事も要チェック!
浦河「ぱんぱかぱん」地元素材を活かした、海が見えるパン屋さん

 

ぱんぱかぱん → 道の駅 みついし : 馬を遠望!日高地方らしい風景

ぱんぱかぱん → 道の駅 みついし
走行距離 約13km
所要時間 約15分


浦河町の街中を過ぎると再び海に寄り添うように進む区間が続きます。
とはいえこの先も移動距離はそれほどないため、
ほどなくして今回のゴール「道の駅 みついし」に到着します。


海辺の駐車スペースを見つけたので記念撮影。道の駅まであと2kmの看板が見えます▲海辺の駐車スペースを見つけたので記念撮影。道の駅まであと2kmの看板が見えます


海辺から少し内陸に入って進むと、左手に道の駅が見えてきました。


広々とした牧場が右手に広がります▲広々とした牧場が右手に広がります


道の駅に車を停め、牧場ウォッチング。
といっても牧場の中へ入ったり馬の至近で眺めたりするのではありません。


道の駅の建物脇にある小高い丘の上へ上ってみます▲道の駅の建物脇にある小高い丘の上へ上ってみます


丘の上からなかなかよい風景を楽しめます。


道路の反対側に広がる牧場を一望!▲道路の反対側に広がる牧場を一望!


ズームアップしてみたら馬の姿も見えました▲ズームアップしてみたら馬の姿も見えました


日高山脈の山並もキレイ!▲日高山脈の山並もキレイ!


牧場や山と反対側の風景は、海辺にあるみついし海浜公園が広がります▲牧場や山と反対側の風景は、海辺にあるみついし海浜公園が広がります


馬がいる風景。
競走馬の一大産地、日高地方までやってきたのだと実感する風景です。
この先しばらく、もっともっと馬のいる風景が続くはずです。


今回はここまで。

次回は「道の駅 みついし」を後にし、新冠町にある夕陽の名所「椿サロン夕焼け店」まで進みます。
道中ではサラブレッドを眺め、湿原散策も楽しみます。
おやつタイムはなんと、ピーマンのソフトクリーム!
どんな味わいなのでしょう?乞うご期待(^^)
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