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公開 | 佐々木葉子

持ち帰りたい!北海道大学ブランドの定番&新商品10選

▲北海道大学(以下北大)のシンボルマークに使われている花・エンレイソウをモチーフに、新たな北大ブランドビジュアルイメージと、それをデザインした商品が誕生▲北海道大学(以下北大)のシンボルマークに使われている花・エンレイソウをモチーフに、新たな北大ブランドビジュアルイメージと、それをデザインした商品が誕生


国内外の知が集まる北大にも、
近頃、さらに注目が集まっている大学ブランド商品がたくさんあります。
定番と新商品から、よりすぐりの10品をご紹介します。

 

目次

・学生と作り、クチコミでヒット!シンボルマーク入りウェア
・ベストセラーは、北海道土産としても定番の「札幌農学校」
・注目!欧米が認めたアートディレクターによる、新しいアイコン商品
・北大ブランド商品が揃う、「エルムの森ショップ」


 

学生と作り、クチコミでヒット!
シンボルマーク入りウェア

北大は、なんといっても広い。札幌キャンパスの一周は7km。そこに、学生、教職員、留学生らが、約2万人以上!まさに知のメルティング・ポットのようなスケールです。

今回のターゲットは、北大の学びでも研究でもなく、ブランドグッズ。お話を聞くために、北海道大学生活協同組合の扉をノックしました。


▲取材に応じてくださったのは、購買部総括マネージャーの本間寛さん(右)と、主任の笠井宏一さん(左)。「いま、イチオシのパーカーを着てきました」と颯爽と登場です▲取材に応じてくださったのは、購買部総括マネージャーの本間寛さん(右)と、主任の笠井宏一さん(左)。「いま、イチオシのパーカーを着てきました」と颯爽と登場です

ということで、まず、このウェアのお話から。

アメリカのUCLAをはじめ、海外の大学にはロゴやシンボルマーク入りのウェアがありますね。そして、大学生だけでなく、同窓生や市民もそれを普段着として愛用しています。

視察先でそのシーンを目の当たりにした本間マネージャー。「ウェアを着ることは大学への愛着のあらわれだと感じました。その途端、北大にもあんなウェアがほしい!必要だ!絶対に作るぞ!と、心に火が点きました(笑)」。

北大のシンボルマークは、学内に自生する「エンレイソウ」を図案化したもの。このマークをデザインに取り入れたウェアとして、まずパーカーを作ることにしました。


▲花弁、がく片で構成された六方への広がりは、日本や世界へ向けての北大からの情報発信を意味しているそう▲花弁、がく片で構成された六方への広がりは、日本や世界へ向けての北大からの情報発信を意味しているそう


商品開発にあたっては、(1)シンボルマークは大き過ぎず、でも、目立つこと、(2)着心地が良く、他の洋服に合わせやすいこと、(3)誰もが手の届きやすい価格であることを重視。完成したのがこちらです。


▲上の写真は今年4月に販売開始したファスナータイプのパーカー(3,400円)、下は左がパーカー(3,000円)、右がスウェットで、パーカーとセットで5,000円。いずれもネイビー、グレーの2色があり、S・M・L・XLの4サイズ▲上の写真は今年4月に販売開始したファスナータイプのパーカー(3,400円)、下は左がパーカー(3,000円)、右がスウェットで、パーカーとセットで5,000円。いずれもネイビー、グレーの2色があり、S・M・L・XLの4サイズ 

北大生にも試着を協力してもらいながら、ようやくできあがったウェアは、先輩から後輩へのクチコミも手伝って、予想を上回る売れ行きに。外国人の留学生や観光客からは、「もっと大きいサイズを用意して」という要望も寄せられているそうです。

パーカーの次はTシャツ、と決めていた本間マネージャー。デザインは敢えてパーカーと揃え、スポーツシーンでも快適に保てる吸汗速乾タイプの素材にこだわりました。

ラインナップは、北大のスクールカラーに近いグリーン、着回しのきくネイビー、パッと目を引く明るいピンク、オーソドックスなホワイト。胸にはシンボルマーク、バックにはHOKKAIDO UNIV.が大きく書かれています。


▲緑のキャンパスに映える、ビビッドカラー。4色ともS・M・L・XLの4サイズがあり、各1,620円。ポリエステル100%▲緑のキャンパスに映える、ビビッドカラー。4色ともS・M・L・XLの4サイズがあり、各1,620円。ポリエステル100%

 

ベストセラーは、
北海道土産としても定番の「札幌農学校」

お菓子や食品にも、北大のシンボルマークが付いた商品があります。

ベストセラーは「札幌農学校」。「北海道産の小麦とバターをたっぷり使って焼き上げたクッキーで、軽い食感と口どけの良さが好評です」と本間マネージャーは胸を張ります。


▲3枚入151円、12枚入540円、24枚入1,080円、48枚入2,160円。商品の売上の一部は、北大の教育支援にあてられています▲3枚入151円、12枚入540円、24枚入1,080円、48枚入2,160円。商品の売上の一部は、北大の教育支援にあてられています


「札幌農学校」は、クラーク博士らのもとで開拓や農業を担う人材を育てた、北海道大学の前身となる学校。包装紙のレトロなデザインも、古き時代の雰囲気を感じさせます。

「このデザインは、札幌農学校の受験生へのガイドブックの表紙をトレースしたと聞いています」と、笠井主任。原版は、北大文書館に保管されているそうです。

シンボルマーク付きの食品で、最も新しいのはこちらの「北大がごめ昆布飴」。北大ブランドのひとつである北大がごめ®を使った最新の商品です。


▲北海道の形をくりぬき、そこから緑色の飴を見せる、心憎いパッケージデザイン。個包装なのもうれしいところ。1袋594円▲北海道の形をくりぬき、そこから緑色の飴を見せる、心憎いパッケージデザイン。個包装なのもうれしいところ。1袋594円

北大がごめ®は、函館にある大学院水産科学研究院で開発された「北大海洋栽培」技術によって養殖されたガゴメコンブのこと。メタボ予防にも効果が期待されているフコイダンが、天然のがごめ昆布の2倍以上含まれていることなどが注目されています。

「この飴は、時間が経つほど、ジワジワと昆布の香りと味、軽めのねばねば感が出てくるんです。その不思議さにハマるんですよ」と、笠井主任はにっこり。

北大の伝統が薫るクッキーと、北大のいまを伝える飴。セットでおみやげにすると、それこそ、土産話に花がたっぷり咲きそうです。

 

注目!欧米が認めたアートディレクターによる、
新しいアイコン商品

北大は、今年で143歳。多様化する時代、より広くコミュニケーションできるアイコンを作ろうと、誕生したのが、この北大ブランドビジュアルイメージです。


▲化粧品のパッケージにもなりそうなほど、おしゃれなデザイン▲化粧品のパッケージにもなりそうなほど、おしゃれなデザイン!


デザインしたのは、札幌を拠点に全国で活動するアートディレクターの鎌田順也さん。「ニューヨークONE SHOW」、「ロンドンD&AD」の各金賞、グッドデザイン賞など、数々の栄誉ある賞を手にし、国内外から注目されています。

鎌田さんは、エンレイソウを『ヒト』に見立て、知性・個性・多様性の融合をこのデザインで表現したそうです。エンレイソウの美しいシルエットが、アカデミックな香りとファッショナブルな印象を与えていると思いませんか?

このビジュアルイメージをあしらった商品が、このステーショナリーシリーズ。学生が使いやすいことを念頭に開発したそうですが、オフィスや趣味の場でも存在感を示しそうな、ハイセンスな表情。特に女性に人気というのも、うなずけますね。


▲左から時計回りに、A4ノートシルバー250円、コースター2枚セット250円、マスキングテープ(大花、小花)各371円、フリクション2色ボールペン510円▲左から時計回りに、A4ノートシルバー250円、コースター2枚セット250円、マスキングテープ(小花、大花)各371円、フリクション2色ボールペン510円


手軽なお土産用にもなにかほしいと、「北大おかき」を開発しました。

北海道産とうきびパウダーの甘みが決め手の「焼とうきび」、風味豊かで、しかも食べ飽きない「醤油バター」。きれいな色合いがビジュアルイメージとぴったり合ってますね。


▲▲「北大おかき」は、北海道産もち米を100%使用。「焼とうきび」(左)、「醤油バター」(右)は各221円▲「北大おかき」は、北海道産もち米を100%使用。「焼とうきび」(左)、「醤油バター」(右)は各221円

「おいしいおかきって、どんなおかきなのかを検証しよう」と、50種類ほどのおかきを買い集め、食べ比べするなど、試行錯誤を重ねた末、歯ざわりが良く、口の中でほどけていくような食感を持ったおかきが誕生したそうです。

 

北大ブランド商品が揃う、「エルムの森ショップ」

ここまでご紹介してきた品々はすべて、JR札幌駅北口から徒歩で約7分の北大インフォメーションセンターにある「エルムの森ショップ」で購入できます。


▲北大構内のハルニレを使った文具、伝統ある「恵迪(けいてき)寮」の寮歌CDなど、レアな商品もたくさん▲北大構内のハルニレを使った文具、伝統ある「恵迪(けいてき)寮」の寮歌CDなど、レアな商品もたくさん


また、「エルムの森ショップ」は飲み物や軽食を提供するカフェも併設。お散歩の途中に、立寄る方も多いそうです。

▲笠井主任のおすすめは、ふわふわのパンに分厚いカツをはさんだ「カツサンド」(650円)と、道産ミルクをたっぷり使った「バニラソフトクリーム(360円)」▲笠井主任のおすすめは、ふわふわのパンに分厚いカツをはさんだ「カツサンド」(650円)と、道産ミルクをたっぷり使った「バニラソフトクリーム(360円)」


▲カフェのメニューは、緑に囲まれたテラスでも楽しめます▲カフェのメニューは、緑に囲まれたテラスでも楽しめます


インフォメーションセンターでは、北大の広報誌、大学・学部案内を取り揃えているほか、学内のイベント情報や構内散策の案内もしてくれます。


▲北大での学びやキャンパスライフをいきいきと伝えるパンフレットが何冊も▲北大での学びやキャンパスライフをいきいきと伝えるパンフレットが何冊も


北大愛を表現するウェア、北大の歴史を伝えるお菓子から、新しい北大イメージを発信する品々まで。北大ブランド商品を通して、さまざまなメッセージを感じとってください。


▲「エルムの森ショップ」は北大正門を入ってすぐ▲「エルムの森ショップ」は北大正門を入ってすぐ
 

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