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公開 | チバタカコ

北海道産野菜の無添加ベビーフード「Hokkaido made baby potage」

北海道生まれの野菜の離乳食、ベビーポタージュ


原材料は北海道産野菜、しかも契約農家栽培の新物野菜のみ。無着色、無香料、無添加、保存料一切なし。お湯でも水でも加えるだけですぐに食べられる野菜フレーク、それが北海道産無添加ベビーフード「Hokkaido made baby potage」です。ベビーポタージュ=ベビポタって呼んでね。

 

目次

・「Hokkaido made baby potage」とは
・ベビポタ誕生
・ベビポタの特徴
・ママたちの声
・北海道胆振東部地震の時、ベビポタは…
・ベビポタは、どこで買えるの?


 

「Hokkaido made baby potage」とは

北海道産無添加ベビーフード「Hokkaido made baby potage」(ベビーポタージュ、以下ベビポタ)とは、北海道産野菜を100%使用した野菜フレーク。

原材料の野菜は道内契約農家が栽培した新物のみを使用し、野菜フレーク製造に30年以上の実績がある滝上町の滝上産業(株)が製造しています。


Hokkaido made baby potage 50g瓶(1,080円・税込み)▲北海道産無添加ベビーフードHokkaido made baby potage 50g瓶(1,080円・税込み)


水かお湯を加えるだけで、すぐに裏ごし野菜になり、赤ちゃんの離乳食にぴったり。

無着色・無香料・無添加で、保存料も一切なし。野菜本来のおいしさがぎゅっと濃縮しているので、なんといっても味が良い、つまり、おいしいのです。


ベビーポタージュ、じゃがいも(インカのめざめ)、じゃがいも(男爵)、とうもろこし(スーパースイートコーン)、かぼちゃ、にんじんの5種類▲左から、じゃがいも(男爵)、じゃがいも(インカのめざめ)、とうもろこし(スーパースイートコーン)、かぼちゃ、にんじんの5種類


水やお湯の加減で好みの固さに調節できるので、スープ状にもディップ状にもすることができ、大人もおいしく食べることができます。

FOOD ACTION NIPPON AWARD 2018(農林水産省)、北のハイグレード食品S 2019(北海道)、北のブランド2019(札幌市商工会議所)にも選定された、北海道生まれのおいしいベビポタを紹介します。

 

ベビポタ誕生
~北海道はもっともっと可能性がある場所

ベビポタを企画・販売しているのは、札幌市にある(株)Hokkaido Products。代表の鹿毛伊織さんに、話をうかがいました。


(株)Hokkaido Products 代表取締役 鹿毛伊織さん▲(株)Hokkaido Products 代表取締役 鹿毛伊織さん。大阪出身、社会福祉士、精神保健福祉士


鹿毛さんの出身は大阪で、北海道の大学に進学したことがきっかけで、北海道に根を下ろすことになりました。

道内の大学に進学して、そのまま北海道に住み続ける人の中には「北海道の大自然に魅せられたから」という人が結構多いのですが、鹿毛さんの場合はちょっと違います。

「北海道の独立論者ではありませんが(笑)、北海道を大きな島国ととらえた時、『国』としての可能性はあると、実はこっそり思っています。そのために重要になるのが経済です。北海道はまだまだ伸びしろがあると思います」。

「北海道はもっと可能性があり、眠っている資源をさらに輝かせることができると思うんです」。

そして、北海道の強みは何だろう?と考えた時、観光、自然、食などの中から「食」をもっと深掘りしてみようと思いつきます。

「食を考えた時、道内には大人向きのものはたくさんありますが、子供向けの製品がないと思い、そこから北海道産食材を活用したベビーフードの開発にたどり着きました」と鹿毛さん。

鹿毛さんによると、実は子ども向けの市場は3兆5,000億以上。少子化で子ども一人当たりにかける単価が上がっているので、市場規模も毎年拡大しているそうです。



ベビーポタージュ、ギフトボックス入り瓶5個セット5,940円(税込み)▲ギフトボックス入り瓶5個セット5,940円(税込み)。瓶3個セットは3,618円(税込み)。出産祝いなどに喜ばれそう


北海道→食→子供向け→ベビーフード、と方向性が決まってからが早かった!

0からつくっていたのでは時間がかかりすぎる、と、道内で食品加工の実績のある会社を探し、2018年4月、滝上町で30年以上前から野菜フレークを製造していた滝上産業(株)にたどり着き、即交渉。


野菜フレーク製造の実績がある滝上産業(株)▲野菜フレーク製造の実績がある滝上産業(株)。「ベビポタは、最高品質の野菜フレークです」と鹿毛さん
※提供写真


製造工場が決まるとパッケージデザインに着手。5月には、北海道を代表するアートディレクターでグラフィックデザイナーの寺島賢幸さんの事務所へ、こちらも直接交渉。

と、同時に販売ルートの開拓をスタート。


(株)Hokkaido Products 代表取締役 鹿毛伊織さん▲「ベンチャーが勝てるのはスピードしかない」と鹿毛さん


鹿毛さんがまず目を付けたのは、百貨店の髙島屋。

「髙島屋さんには、自社で運営している『ハローベビーサロン』という、子どもに特化したフロアがあり、なんとか取り扱っていただきたいと思いました」。

髙島屋は大変興味を持ってくれ、「秋の赤ちゃんフェア」からという条件で取引が成立。

しかし、2018年9月6日北海道胆振東部地震が発生します。

震災の影響で製品在庫も破損してしまい、一時は製品出荷が間に合わないかもしれないという状況になってしまいましたが、バイヤーや仕入先、工場など、多くの人たちに助けられ、被災しながらも出荷。

「髙島屋さんでの好調な販売実績で自信がつきました」と言い切るくらい、お客さんの反響があったそうです。

ベビポタは今では、髙島屋の常設製品になっています。

「北海道の経済を強くしたい」という想いで2018年4月にスタートしたベビポタは、原料は北海道産野菜のみ、無添加で安心・安全な北海道産ベビーフードという新しい分野を切り開いたのです。

 

ベビポタの特徴
~安心・安全の100%北海道産

ベビポタで使っている原材料は、すべて契約農家が栽培する単一品種で、乳幼児規格適用食品(注1)の基準に合致した新物のみを使用しています。


ベビーポタージュ、野菜のイメージ写真※Imagephoto


無着色、無香料、無添加、保存料など、混ぜ物は一切ありません。野菜の素材のみのおいしさが、ぎゅぎゅーっと濃縮しています。


北海道生まれのベビーポタージュ 


これまでの野菜フレークは、厚みがまちまちで、お湯で戻すと口の中にザラリとした食感が残ることがあったのですが、ベビポタのフレークは厚さをミリ単位で調整。なので、水やお湯を加えると、とてもなめらかな口当たりになり、子どもたちもパクパク食べてくるそうです。


ベビポタ柄おかゆ▲ベビポタ調理例。ベビポタ柄おかゆ。にんじんフレークとブロッコリーでにんじん柄、じゃがいもフレークととうもろこしフレークでソフトクリーム柄をつくっています
※提供写真


そして、経年劣化し古くなったフレークと新物を混ぜることはしません。


ベビーポタージュのフレーク▲フレークの厚みはミリ単位で調整しています
※提供写真


それほど、品質にはこだわっています。

 

ママたちの声
~使いやすい!とてもおいしい!

2018年4月にスタートし、販売に至るまで、スピーディに進んでいますが、商品開発の過程で実際に乳幼児のいるママたちに試食をしてもらい、食味はもちろん、食べ方アレンジ、パッケージデザインまで、さまざまな意見をもらい商品に反映しています。


ベビーポタージュ子育てサロンでの試食※提供写真


「例えば、『この容量なら多すぎて買わないわ』と、率直な意見を寄せていただきました」と鹿毛さん。

Hokkaido Productsでは、パートナーと呼ばれる子育て世代のママ・パパが主催する「ベビポタサロン」を開き、ベビポタの試食をしてもらったり、アレンジレシピを提案するなど、ママやパパたちが一緒に子育てを楽しめる環境づくりのお手伝いをしています。


ベビーポタージュ子育てサロンでの試食※提供写真


鹿毛さんは言います。

「離乳食は、もちろん旬の食材を使いながら、イチから全部つくることができればいいと思っています。ただ、皆がみんなできるものでもなく、最近はパパもママも働いていたり、食事をつくるだけではなく、他の家事もたくさんある。そんな忙しい毎日の中で、手軽に料理できるベビポタを使って、少しでも子どもと接する時間をつくってもらえたらと思っています」。

実際、ベビポタは水またはお湯を加えるだけなので、本当に簡単につくることができます。


ベビーポタージュパックタイプ▲普段使いならパックタイプがお得。パックタイプ 各80g1,080円(税込み)。まずは試してみたいという時は、パックタイプ 各40g594円(税込み)がおすすめ


その手軽さがママたちに大好評なのはもちろんですが、何より多い感想が「おいしい!」ということ。


ベビーポタージュ子育てサロンの赤ちゃん※提供写真


じゃがいも、とうもろこし、かぼちゃ、にんじん、それぞれの素材の味がしっかり楽しめ、またさまざまなアレンジで、離乳食だけではなく、大人もおいしく食べることができます。

「例えば、ベビポタのとうもろこしをマッシュポテトくらいの固さにして、餃子の皮で包んで焼くと本当においしくて、ワインやビールに合う大人のおつまみになるんですよ」と鹿毛さんは教えてくれました。

 

北海道胆振東部地震の時、ベビポタは…

ベビポタのマーケットデビューは、髙島屋で2018年9月上旬の予定でした。が、9月6日の北海道胆振東部地震の発生でそれどころではありませんでした。

鹿毛さんも、すぐさま現地に向かいボランティア活動を開始します。

その時、持参したのがベビポタでした。


ベビーポタージュ▲開封前の賞味期限は1年半、消費期限は2年なので、備蓄用としてストックしておくのもいいかも


全国各地から救援物資が被災地に届きましたが、大人用の食べ物はたくさんあるのに、実は乳幼児用の離乳食がなかったそう。

ベビポタは水でもつくることができるので、電気やガスが使えない被災地ではとても重宝されたそうです。また、大人もおいしく食べられることから、おやつとしても人気だったとか。

「家だけではなく外出時も簡単につくれるという使いやすさ、便利さ、そして何よりおいしいと、道内、道外はもちろん、海外の方にも大変好評です。しかし、野菜フレークという食材を知らない子育て世代にまだまだ届いていないので、最高品質で製造されたベビポタの認知度を広げていきたい」と、鹿毛さんはこれからの目標を話してくれました。

そして、ベビポタの次の展開として、レトルトタイプの製品化に取り組み中だそうです。

「今もレトルトタイプのベビーフードはあるのですが、封を切ってしまったら使いきらなければいけない製品が多い。なので、海外のベビーフードにあるような、キャップのついたチューブ式で、子どもの食べたいタイミングで使えるようなものを考えています」。

 

ベビポタは、どこで買えるの?

ベビポタは、関東・関西の髙島屋の他、蔦屋書店、札幌の北のブランドショップ(札幌商工会議所)、札幌駅のどさんこプラザなどで取り扱っていますが、一番確実なのは通販です。

「うちの子、野菜が苦手みたい。なんとかして食べてもらいたい」

「忙しい時でも簡単にできる離乳食が欲しい」

「育休中のパパも、これならできる!」

「友だちの出産祝いを探していた」

「遠く離れた孫への贈り物として」

…という皆さん。

北海道生まれのベビポタ、一度お試しを。

注1)乳幼児規格適用食品:2012(平成24)年4月、厚生労働省より食品中の放射性物質の基準値として、1歳未満の乳幼児対象の乳児用食品には一般食品より低い基準値が適用された(一般食品100ベクレル/kg、 乳児用食品50ベクレル/kg)。

 

関連リンク

Hokkaido made baby potage
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