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公開 | nobuカワシマ

浦河「ぱんぱかぱん」地元素材を活かした、海が見えるパン屋さん




浦河町の海辺にある「ぱんぱかぱん」は、開店と同時に客足が絶えない人気のパン屋さん。地元の旬の野菜や乳製品、地場のサーモンやソーセージなどを使ったパンが並びます。テイクアウトはもちろん、お店で野菜モリモリのスープなどとともに楽しめますよ。

 

目次

・隠れ家のようなロケーション
・「パンを通じて地域を応援したい」と語る店主の以西さん
・イチオシのパンはコレ!
・日差しが心地よい店内や海辺で、いただきます♪


 

隠れ家のようなロケーション

「ぱんぱかぱん」は、サラブレッドや桜並木が有名な日高地方の浦河町にあるパン屋さん。
目の前に太平洋が広がり、とってもすがすがしい気持ちになります。

 
お店の窓の外には太平洋♪▲お店の窓の外には太平洋♪


お店は浦河町の街中に近く、この地域の主要国道235号から一歩奥に入った場所にあります。

ただ、ナビで「右折(左折)です」と言われても、
ここ曲がり角あるの!?どこ曲がるの!?
と一瞬戸惑ってしまうようなところで曲がります。

初めてお店へ訪れるみなさん、
札幌市や苫小牧市方面からお店へ向かうと交通量の多い国道で右折にて、
曲がる場所を探したり車列が途切れなかったりしてあたふたするかも…。

面倒でも、浦河町役場などがある街中方面へ一度進んでUターンをし、
苫小牧市方面へ進んで左折して訪れたほうがきっとスマートに訪問できますよ。

 
浦河町の街中方面を背に苫小牧市方面へ進み、青色の道路標識があるこの交差点の手前、左の歩道が低くなっている部分(2か所あるうちの手前側)で曲がります▲浦河町の街中方面を背に苫小牧市方面へ進み、青色の道路標識があるこの交差点の手前、左の歩道が低くなっている部分(2ヶ所あるうちの手前側)で曲がります

 
国道から見た様子。左が浦河町の街中、右が苫小牧市方面。住宅脇の細い道を進んだ正面にある三角屋根の建物がお店です▲国道から見た様子。左が浦河町の街中、右が苫小牧市方面。住宅脇の細い道を進んだ正面にある三角屋根の建物がお店です

 
ぱんぱかぱん、発見!▲ぱんぱかぱん、発見!


国道からすぐですが、ちょっぴり奥まったところにある、海が見えるパン屋さん。
到着すると、とっておきの隠れ家を見つけたかのような気分になります。

 
では、お店の中へ!▲では、お店の中へ!

 

「パンを通じて地域を応援したい」と語る店主の以西さん

お店の中へ入ると、左右に焼きたてのパンがずらりと並び、
奥の正面には大きな窓の外に海が見えます。
明るい陽射しが差し込む窓の手前には、カウンター席やテーブル席が数席。

ステキ要素がギュッとコンパクトにまとまっている印象です。

 



このお店をスタッフ数名とともに切り盛りするのは、店主の以西(いさい)さん。
以西さんは管理栄養士として働いていましたが、
「パン屋をやりたい」という昔からの夢を叶えるべく、1994(平成6)年に店をオープン。
2004(平成16)年に現在の地へ移転しました。

 
「未経験でいきなり開業なんて今思うと無謀ですよね。お店やりながら日々研究しました」と笑顔で語る以西さん▲「未経験でいきなり開業なんて今思うと無謀ですよね。お店やりながら日々研究しました」と笑顔で語る以西さん


今では、開店早々にパンがあっという間に売れていき、焼きたてを補充してもすぐに売れ、
昼すぎには多くが売れてしまうほどの人気店です。

「浦河町や近隣で頑張っている生産者や小売店の人たちを、パンで応援したい」
こう語る以西さん。

地元の生産者が育てた野菜や果物、
地元の港で水揚げされた水産物、
地元の人が加工した乳製品や肉製品。

パンの素材は極力地元の旬の素材にこだわり、取り入れているそうです。

春はアスパラガスやホウレンソウ、
夏はキュウリやトマト、トウモロコシ、
秋はカボチャやキノコ、ジャガイモやニンジンなど、
同じパンでも季節によって使う野菜は変わります。


 
旬の野菜と地元産のベーコンを使ったキッシュ。季節が変わると野菜も変わります▲旬の野菜と地元産のベーコンを使ったキッシュ。季節が変わると野菜も変わります

 
ソーセージやベーコンは、町内にある「マイクソーセージ」で製造されたものを使用▲ソーセージやベーコンは、町内にある「マイクソーセージ」で製造されたものを使用


お店の人気の秘訣は、雰囲気やロケーションのよさもさることながら、
地元の素材をたっぷり使い、季節ごとの味わいを楽しめるからかもしれません。
もちろん、美味しいのは言うまでもありません。
 

イチオシのパンはコレ!

店内に並ぶパンは、時期により多少前後はありますが、概ね35種類。
数あるパンの中から、これはイチオシというものをいくつか紹介します。


◇「ホットドック」

 


コッペパンにマイクソーセージのあらびきソーセージをサンド。
ソーセージの下にはキャベツが隠れています。
肉々しいソーセージはとってもジューシー!
キャベツの食感とあっさり加減がよいアクセントになります。


◇「銀聖のスモークサーモン サンドウィッチ」


 

銀聖とは、日高地方のブランド鮭。
この地方は鮭の一大漁場で多くの鮭が水揚げされますが、
その中でも鮮度がよく脂がのって大型のものだけを厳選したのが銀聖です。

サーモンの味、とっても濃い!
野菜(レタス、キュウリ、トマトなど)もたっぷり♪
パンはハード系ではあるものの思いのほか軟らかく、食べやすいです。
なかなかボリューミー!これだけでけっこうお腹ふくれそうです。


◇「クリームパン」


 

開店当初から販売しているロングセラー。
軽めのパンの中にスフレ状のカスタードクリームが入っています。
甘さがそれほど強くないので、お菓子パンではなく食事パンとしてもイケます。
「一家に一つ」という感覚で、定番として買っておきたいパンです。
長年人気というのも納得(^^)


◇「生クリームサンド」


 

日高乳業の無添加生クリームを、ふわふわなコッペパンでサンド。
くちどけが滑らかなクリームで、甘さは控え目。
さっぱりしつつもかなりミルキーで味わい深いです。
軽いおやつにピッタリ!

5月~7月頃は、これに浦河町産のイチゴがトッピングされ、
「イチゴ生クリームサンド」になります。


◇「ぱんぱかぱんぷりん」

 


パンではありませんが、スイーツもオススメ!

地元の平飼い有機卵と日高地方のホロシリ牛乳に、甜菜糖やハチミツなどで作ったプリン.
瓶に入っているのでロングスプーンで食べます。
甘さは感じつつもくどさがなく、食後のデザートにピッタリです。

 

日差しが心地よい店内や海辺で、いただきます♪

好みのパンを見つけたら購入し、お店で食べていきましょう。
店内には4名座れるテーブル席が1つと、
窓辺のカウンターに3席、そのほか2名用席と1名用席があります。

 
おひとり様向けの席。落ち着いて食べられます▲おひとり様向けの席。落ち着いて食べられます

 
暖かくて天気がよい日は屋外のテラス席も最高に気持ちよさそう!▲暖かくて天気がよい日は屋外のテラス席で海を見ながら食べるのも最高に気持ちよさそう!


パンのほか、牛乳やコーヒーなどのドリンク類があるほか、
野菜がたっぷり入ったスープもありますよ。

 
パンとともに、アイスコーヒー、野菜のスープをオーダー。ミネストローネもあります▲パンとともに、アイスコーヒー、野菜のスープをオーダー。ミネストローネもあります


「種類や数は時期によって変わりますけど、栄養バランスを考えて野菜はいっぱい使っています」と語る以西さん。
さすが、元管理栄養士です。

 
この日の野菜は、コーン、アスパラガス、ホウレンソウ、シメジ、ニンジン、タマネギ、パプリカ、ジャガイモ、コンブ、ひよこ豆、ウィンナー、さらに玄米も入っていました▲この日の野菜は、コーン、アスパラガス、ホウレンソウ、シメジ、ニンジン、タマネギ、パプリカ、ジャガイモ、コンブ、ひよこ豆、ウィンナー、さらに玄米も入っていました


野菜モリモリ、かなりたっぷり入っています。これはヘルシー(^^)
外食でこんなに野菜がいっぱい食べられるなんて、最高♪
店内で食べていくならスープは絶対オススメ!


 


地元の素材をたっぷり使った、海が見えるパン屋さん。
地元の人たちに人気があるお店だというのも納得です。

浦河町をはじめ、日高地方をドライブするならここは絶対立ち寄りたいお店。
海を見ながらゆったりと、季節の味わいを楽しみませんか?
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