オーセンティックなバーなのに、本格派スイーツもずらり!
お酒もパフェもワガママに味わえる大人の空間♡
「Bar plus Sweets Two Rings」(バー プラス スイーツ ツーリングス)。


さまざまなお酒を揃えつつ、ケーキやプリンといった自家製スイーツをバリエーション豊富に用意。
パフェも7~8種類置いています。
▲バーに「たい焼き」!?最近加わった新顔メニュー。ほうじ茶の生地にチョコレートクリーム入りで渋めの味です。400円
オーナー兼バーテンダー兼パティシエの吉田久記(ひさき)さんは製菓専門学校を卒業した後、独学でお酒を学んだ二刀流。
▲「ジンギスカンのあとでも食べられる重たくないスイーツを意識しています」と語る吉田さん(右)と奥さん(左)
お客も同様、お酒×スイーツのマリアージュを嗜(たしな)みに訪れる人が多いんですって。
取材時に注文したのは、「たっぷりフルーツのパフェ」と「お茶のパフェ」です。
▲左が「たっぷりフルーツのパフェ」、右が「お茶のパフェ」
「たっぷりフルーツのパフェ」は、オレンジ、グレープフルーツなどのフルーツ4~5種、吉田さんの気分でチョイスする2種のアイスクリーム、生クリームの組み合わせ。
この日の紅茶のアイスクリームとパイナップルのシャーベットは、どちらも濃い味!
素材の味がしっかりと感じられ、特にパイナップルは、まるで搾りたてのジュースを飲んでいるみたいに、口の中が甘酸っぱさでいっぱいになりました。
丁寧で几帳面な仕事をする吉田さんは、果物の皮も一房一房むいています。
あまりにきれいな仕上がりに、「たまに缶詰に間違えられることもあるんですよ(笑)」。
一緒にと薦めてくれたのは、ダイキリにエルダーフラワーのリキュールを加えたカクテル「サンジェルマンダイキリ」。
華やかでエレガントな味わいは、フルーツのおいしさをも引き立ててくれます。
▲右から「サンジェルマンダイキリ」1000円、「たっぷりフルーツのパフェ」1500円
もうひとつの「お茶のパフェ」は、抹茶とほうじ茶のアイスクリーム、そして煎茶のミニドーナツ、玄米茶のミニワッフルが入っていてまさにお茶尽くし。
原料となるお茶は、いずれも宇治産の石臼引きの粉末を使用。
それぞれのお茶の個性が生きています。
こちらに合うお酒は、吉田さんが個人的にも好きだというシェリー。
ワインの1種ですが、ワインよりも少々アルコール度数が高いお酒です。
15種ほど揃えており、この日は「OLOROSO FARAON(オロロソ ファラオン)」という、抹茶と相性のいい1杯を用意してくれました。
▲左から「お茶のパフェ」1500円、「OLOROSO FARAON(オロロソ ファラオン)」700円
他にもプリンのパフェ、メイプルとナッツのパフェなどが揃います。
お酒のメニューブックには、それぞれのお酒についてわかりやすく簡潔に説明されています。なので、「このパフェにはこのお酒が合うかな?」なんて、選ぶ楽しみもありますよ。
お酒とパフェの組み合わせに酔う、あたらしいシメパフェをぜひ!
チャージはひとり700円。
予約可能です。
予約なしで行って満席の場合は、並んで待つことができません。
週末や21時〜22時が混雑しますので、「絶対、食べたい!」とい方は予約が確実ですよ。
席の制限時間はないので、落ち着いて過ごせます。
アクセスは、市営地下鉄・南北線すすきの駅から徒歩3分、大通駅から徒歩5分。壁面をサンタがのぼるビルの2階です。
お酒もパフェもワガママに味わえる大人の空間♡
「Bar plus Sweets Two Rings」(バー プラス スイーツ ツーリングス)。

甘党も左党も二刀流もOK!懐の深い大人のスイーツバー
「Bar plus Sweets Two Rings」(バー プラス スイーツ ツーリングス)は、お酒とスイーツの両方が同じ〝温度感〟で味わえる新しいタイプのお店です。
さまざまなお酒を揃えつつ、ケーキやプリンといった自家製スイーツをバリエーション豊富に用意。
パフェも7~8種類置いています。

オーナー兼バーテンダー兼パティシエの吉田久記(ひさき)さんは製菓専門学校を卒業した後、独学でお酒を学んだ二刀流。
お客も同様、お酒×スイーツのマリアージュを嗜(たしな)みに訪れる人が多いんですって。
取材時に注文したのは、「たっぷりフルーツのパフェ」と「お茶のパフェ」です。

「たっぷりフルーツのパフェ」は、オレンジ、グレープフルーツなどのフルーツ4~5種、吉田さんの気分でチョイスする2種のアイスクリーム、生クリームの組み合わせ。
この日の紅茶のアイスクリームとパイナップルのシャーベットは、どちらも濃い味!
素材の味がしっかりと感じられ、特にパイナップルは、まるで搾りたてのジュースを飲んでいるみたいに、口の中が甘酸っぱさでいっぱいになりました。
丁寧で几帳面な仕事をする吉田さんは、果物の皮も一房一房むいています。
あまりにきれいな仕上がりに、「たまに缶詰に間違えられることもあるんですよ(笑)」。
一緒にと薦めてくれたのは、ダイキリにエルダーフラワーのリキュールを加えたカクテル「サンジェルマンダイキリ」。
華やかでエレガントな味わいは、フルーツのおいしさをも引き立ててくれます。

もうひとつの「お茶のパフェ」は、抹茶とほうじ茶のアイスクリーム、そして煎茶のミニドーナツ、玄米茶のミニワッフルが入っていてまさにお茶尽くし。
原料となるお茶は、いずれも宇治産の石臼引きの粉末を使用。
それぞれのお茶の個性が生きています。
こちらに合うお酒は、吉田さんが個人的にも好きだというシェリー。
ワインの1種ですが、ワインよりも少々アルコール度数が高いお酒です。
15種ほど揃えており、この日は「OLOROSO FARAON(オロロソ ファラオン)」という、抹茶と相性のいい1杯を用意してくれました。

他にもプリンのパフェ、メイプルとナッツのパフェなどが揃います。
お酒のメニューブックには、それぞれのお酒についてわかりやすく簡潔に説明されています。なので、「このパフェにはこのお酒が合うかな?」なんて、選ぶ楽しみもありますよ。
お酒とパフェの組み合わせに酔う、あたらしいシメパフェをぜひ!
チャージはひとり700円。
予約可能です。
予約なしで行って満席の場合は、並んで待つことができません。
週末や21時〜22時が混雑しますので、「絶対、食べたい!」とい方は予約が確実ですよ。
席の制限時間はないので、落ち着いて過ごせます。
アクセスは、市営地下鉄・南北線すすきの駅から徒歩3分、大通駅から徒歩5分。壁面をサンタがのぼるビルの2階です。

取材・文/北海道Likersライター 孫田二規子
撮影/サファリ・グラフィックス 松浦靖宏
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX9fJjYVMAT4vwSCwjOh--iHx9mW2HqJX