北海道情報サイト「北海道ライカーズ」北海道情報サイト「北海道ライカーズ」

what likers

Icon search探す

公開 | nobuカワシマ

駅前に広がる天然のお花畑「小清水原生花園」

小清水原生花園


網走市の隣、小清水町にある小清水原生花園は、オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)の間にある天然のお花畑。毎年6月から8月にかけてハマナスなどさまざまな花が咲きます!国道沿いのうえ、JRの臨時駅もあるので訪れやすいのも嬉しいです。
 

アクセス便利で訪れやすい!

 
小清水原生花園は国道244号線沿いにあり、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの細長い海浜砂丘。この中ほどに散策路が整備されていて、天然のお花畑を気軽に歩いて楽しめます。
 
 
小清水原生花園▲駐車場や駅を拠点に散策を!ハマナスやエゾキスゲなどがすぐ近くに咲いていました!
 

散策路の入口には駐車場やJR釧網線(せんもうせん)の臨時駅「原生花園駅」、案内所や売店などがある「小清水原生花園 インフォメーションセンター“Hana”」もあります。
 
 
小清水原生花園▲駅を下りたら目の前が散策路!列車の本数は少ないのですが、車を運転しない人も訪れることができるのが嬉しい♪
 
 

爽快な風景と花を眺め、鳴き砂の海辺へ

 
6月中旬のある日、散策路を歩いてみました。
 
駐車場や駅とオホーツク海の間には小さな丘があり、散策路を歩いて1、2分で丘の上まで行けます。この丘の上からの眺めは遠くまで見渡せ、かなり爽快!
 
 
小清水原生花園▲目の前に原生花園が広がり、遠く海別岳(うなべつだけ、写真左)と斜里岳(しゃりだけ、写真右)も
 
 
小清水原生花園▲左手にオホーツク海、遠くに知床半島が続いているのもよく見えます!
 
 
小清水原生花園▲周囲にはところどころエゾキスゲが咲いていました

 
さらに先へと進んでみます。
 
 
小清水原生花園▲多少階段や坂道があってもこの程度。かなり歩きやすい散策路なので体力にちょっと自信ない人でも安心を
 
 
小清水原生花園▲丘の稜線の上を進む散策路。心地よい風が吹き抜けます
 
 
小清水原生花園▲足もとにはところどころハマエンドウが咲いていました
 

しばらく歩いていくと下り坂となり、海辺へ到着。気分転換にオホーツク海の砂浜を歩いてみるのもよいかもしれません。ただ、出入口はここだけなので、行きすぎに注意。
 
 
小清水原生花園▲ここの砂浜は、歩くと足音がキュッキュッと聞こえる“鳴き砂”。さて鳴くかな?みなさんお試しあれ!
 

ここからは丘の下に広がる平地を歩き、散策路の起点へと戻っていきます。
 
 
小清水原生花園▲丘の下の散策路では、野鳥観察をしている人たちが時折いました

 
ぐるりと一周して20分程度、ゆっくり歩いても30分程度で駐車場や駅から行って戻ってくることができる散策路。とてもすがすがしい気分になること間違いなし!
 

野鳥に出会えるかも!?

 
丘陵の散策路を歩いて駅や駐車場に戻ってきて終わりではありません。国道を渡った反対側にも遊歩道があるのです!
こちらは濤沸湖木道という散策路で、花のほか野鳥観察をしたい人にオススメ!
 
 
小清水原生花園の木道▲車いすの方でも散策を楽しめる木道です。正面に見える山は藻琴山
 

濤沸湖はガン・カモ類が飛来する渡り鳥の中継地で、ラムサール条約登録湿地です。この木道で湖畔まではいけませんが、湖周辺に広がる湿地の中ほどまで行くことができます。
 
 
小清水原生花園の木道▲白い木道、広々した緑の中に映えます!
 
 
小清水原生花園の木道▲木道脇にはヒオウギアヤメなど花もたくさん咲いていました!
 

渡り鳥の姿を目にする時期は限られますが、マガモやオジロワシなどは一年中目にすることができます。この木道の終点には野鳥観察デッキがあり、静かに座って鳥たちが飛来する様子を眺めることができます。
 
 
小清水原生花園の木道▲入口から歩いて2、3分で終点の野鳥観察デッキへ
 
 
小清水原生花園の木道▲野鳥が飛んでいましたがシャッターチャンスを逸しました…。かわりにデッキからの風景を…
 

最後に鳥の姿を収められなかったのは心残りですが、とても爽快な眺めとキレイなお花を眺めることができました。
 
小清水原生花園のさまざまなお花が咲く時期は6月から8月。なかでも6月中旬から7月下旬にかけてピークです。これから網走や知床方面を旅行しようと思っているみなさん、気軽に自然散策を楽しめるスポットとしオススメ!車ではなくJRで行くことができるというのもありがたいですね~。
この記事をSNSでシェアしよう!
  • 駅前に広がる天然のお花畑「小清水原生花園」
Title
Close