札幌または北海道らしくて、かわいい雑貨や喜ばれるお土産を買いたいなーー。そんな時に足を運んで欲しいのが、古いマンションを利用した「スペース1-15」(スペース イチイチゴ)。21のショップの中から、札幌や北海道にゆかりのある5店を前後編で紹介します!

「スペース1-15」の説明や入り方、アクセスは前編をご参考いただくとして、後編では3店のショップの登場です。

壁一面に置かれているのは、オーナーの蔵書。
ここから読みたい本を選んで、奥のカフェスペースでコーヒーを飲みながら過ごすことができます。
また「本、机周辺」をイメージした全国の作家ものの雑貨も並びますが、特筆すべきは、緻密に製本されたミニノートのブローチやネックレス。
店長兼アクセサリー作家の山口詩織さんのユニークな作品です。
▲全部ミニノートのアクセサリーです。ノートは字を書くことができるくらい、ちゃんとつくられています
▲ピアスとブローチ、おそろいでつけてもかわいい!

「雪や雨、花や森など、これまでに見た風景がモチーフなんです」。
北海道出身の模様作家・岡理恵子さんが生み出した模様の雑貨や洋服、生地が買える唯一の直営店。
北国の空気の透明度が伝わってくるような淡い色合いの模様には、「暮らしの中でともに過ごしてほしい」という思いが込められ、一つひとつにストーリーがあります。
いろいろ欲しくなり、迷い出したらキリがありません…!
▲ハンカチ、ブックカバー、ポーチ、ミニバッグ、缶バッジなど。模様は刺繍やプリントといった技法で表現されています
▲ハンドメイドが好きなひとは布地を買っても。新柄は年に1〜3柄発表されます

ここは、オホーツク海に面した興部(おこっぺ)町「チーズ工房アドナイ」のアンテナショップ。
「ヨーロッパの農家が作るチーズ」をコンセプトにつくられた、地元の牛乳を原料にしたチーズを、試食や会話を楽しみながら買い物ができます。
人気は雪だるまみたいな形のスカモルツァ。あっさりミルキーな味わいで、火を通すと風味が増しますよ!
▲フレッシュからハードまで約10種類を揃えています
▲自社の発酵バターとチーズのパウンドケーキ。豊かな味わいです
週末のみ営業のショップが多いので、公式ホームページなどで確認してからおでかけくださいね。

「スペース1-15」の説明や入り方、アクセスは前編をご参考いただくとして、後編では3店のショップの登場です。
303号室「書庫303」

壁一面に置かれているのは、オーナーの蔵書。
ここから読みたい本を選んで、奥のカフェスペースでコーヒーを飲みながら過ごすことができます。
また「本、机周辺」をイメージした全国の作家ものの雑貨も並びますが、特筆すべきは、緻密に製本されたミニノートのブローチやネックレス。
店長兼アクセサリー作家の山口詩織さんのユニークな作品です。


306号室「点と線模様製作所」

「雪や雨、花や森など、これまでに見た風景がモチーフなんです」。
北海道出身の模様作家・岡理恵子さんが生み出した模様の雑貨や洋服、生地が買える唯一の直営店。
北国の空気の透明度が伝わってくるような淡い色合いの模様には、「暮らしの中でともに過ごしてほしい」という思いが込められ、一つひとつにストーリーがあります。
いろいろ欲しくなり、迷い出したらキリがありません…!


502号室「アドナイチーズ」

ここは、オホーツク海に面した興部(おこっぺ)町「チーズ工房アドナイ」のアンテナショップ。
「ヨーロッパの農家が作るチーズ」をコンセプトにつくられた、地元の牛乳を原料にしたチーズを、試食や会話を楽しみながら買い物ができます。
人気は雪だるまみたいな形のスカモルツァ。あっさりミルキーな味わいで、火を通すと風味が増しますよ!


営業時間を確認してくださいね!
気になる雑貨やギフトは見つかりましたか?週末のみ営業のショップが多いので、公式ホームページなどで確認してからおでかけくださいね。
取材・文/北海道Likersライター FUKKO
撮影/大滝恭昌
http://fhotof8yasu.blog55.fc2.com
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