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公開 | 孫田 二規子

甘くてジューシー、とろける食感!今が食べ頃、北海道産メロン500da714 faab 40a3 988a 49088cf2d731

北海道産のメロン

みなさーん、北海道産のメロンが食べ頃を迎えていますよ~!今年(2016年)は晴れの日が多く、朝晩の気温差もいいあんばいなことから、甘くてなめらかでジューシーなメロンが育っています。なかなか見ることのできない畑や選果の現場をご紹介します!

 

北海道は全国2位の収穫量を誇るメロンの名産地 

北海道で生産されているメロンは10品種ほどあり、赤肉と呼ばれるオレンジ色をした果肉のものが主流です。
 
 
共和町のメロンのビニールハウス▲長さ100mのメロンのビニールハウス(共和町)。後ろにそびえるのは羊蹄山


出荷の時期は例年5月からゆるやかにはじまり、量がもっとも多くなるのが7月~8月。以降は徐々に減り、概ね11月で終了です。

平成26年度の北海道のメロン畑の総面積は1,170ヘクタール、出荷量はなんと!全国2位の約28,000t(平成26年度 農林水産省調べ)でした。

日本の食糧基地・北海道は、メロンの名産地でもあるのです。


北海道のメロン畑にいた受粉用の蜂▲ビニールハウスの横で放飼されていたメロンの受粉用の蜂

 

北海道産メロンはどうしてとろけるの?

北海道産メロンは、果肉の甘さやなめらかな舌触り、そしてとろけるような食感が高く評価されていますが、その秘密は、昼夜の気温の寒暖差にあるようです。
 
というのも、北海道では、日中の気温が25度を超えても、夜から明け方にかけては10度台に下がる、なんてこともしばしば。
 
「それがメロンにはいいんだよね。昼間に光合成で得た栄養分を実に送るには、夜に気温が下がらないとダメ。もし暑いままだと、せっかく蓄えた栄養分が葉の呼吸に使われてしまって、実までいかない。そうなると、おいしくならないのさ」。


教えてくれたのは、共和町のらいでんメロン生産組合の西本峯雄組合長です。


らいでんメロン生産組合組合長(共和町)の西本峯雄さん▲「うちのハウスは二期作なんで、今なってるメロンの収穫が終わったらまた植えるの」と語る西本さん。愛情たっぷりにメロンを育てています


「光合成量は、晴れている日は多いけれど、曇りの日は少ない。だから今年のように、晴れの日が多くて朝晩が寒い、という気候が、いちばんおいしく育つんだよね」。


どうやら、今年のメロンも期待できそうです…!


北海道のメロン畑▲収穫まであと少し!ハウスの中のメロンはすくすくと育っていました

 

人と機械で二重三重に選果する北海道産メロン 

一つひとつ、生産者の手で丁寧に収穫されたメロンは、まず生産者自らが規格にもとづき選果を行い、それからトラックで選果場に運びます。


北海道のメロンの選果場▲共和町の選果場
 
 
選果場に運び込まれた北海道のメロン▲選果場に運び込まれたメロン。日が当たると成熟が早く進んでしまうため、外での待ち時間のないよう、生産者毎に時間を決めて持ってきているそうです


そして選果場では、メロンの命といえるネット模様の仕上がりや糖度を、検査員と光センサーなどで二重三重にチェック。そのすべてのチェックで「合格」をもらえたメロンこそが、共選メロンとして出荷されることになります。

 
北海道メロンをチェックする検査員▲真剣な面持ちでメロンのヘタやおしりを見て品質を確認する検査員
 
 
▲オートメーション化された選果の様子を動画でどうぞ

 
北海道メロンの箱詰めの様子▲等級分けされたメロンは機械で箱詰めされます


北海道メロンの出荷の様子▲いよいよ出荷です
 
 

おいしい北海道産メロンを多くの人に 

出荷量が多くなる6月から8月にかけて安定供給に努めています。共和町では出荷量の偏りを防ぐため、段階的に作付けを行っていました。「生産者さんに収穫の時期を決めてもらい、相談しながら進めています」と、JAきょうわの職員。


JA共和の職員▲JAきょうわの職員


「多くの人に、北海道のおいしいメロンを届けたい」。生産者やJA職員など現場のプロたちは、そういう思いをひとつにして、栽培から選果まで取り組んでいるのです。


今年の(も?)メロンはぜひ、北海道産をお選びくださいね!

 
北海道産メロンのカット
 
 

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きたやさい
ホクレングリーンネットショップ 北海道産メロン
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