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公開 | nobuカワシマ

「釧路湿原 丹頂への給餌 タクシープラン」JTBツアーを取材!(3)500da714 faab 40a3 988a 49088cf2d731

2014年10月、北海道LikersではJTBの「北海道 感動の瞬間(とき)」ツアーのプレゼントキャンペーンを行ったのですが、この度、そのツアーの取材をしました!「十勝川温泉 十勝川の川霧 タクシープラン」「地元ガイドとあるく 阿寒湖 霧氷と霜の花」「釧路湿原 丹頂への給餌 タクシープラン」の3コースを〈シリーズ〉でご紹介します。
 
 

「釧路湿原 丹頂への給餌 タクシープラン」って?

JTBツアー「釧路湿原 丹頂への給餌 タクシープラン」は、丹頂の人工給餌に成功した場所、阿寒国際ツルセンターでの給餌風景を見学しに行くという内容です。
 
 
空を飛ぶ丹頂
 
 
丹頂の給餌を見学する人々
▲冬期間毎日14時から行われる給餌の様子を見学しに、たくさんの人たちが訪れます
 
 
阿寒国際ツルセンターへは釧路市内から車で約50分。このツアーではタクシー往復がセットになっているので、運転する必要はありません。釧路市内の街中か釧路空港、もしくは阿寒湖畔のホテルから参加することができます。
 
今回の当選者は東京都在住のNさん。
ところが…!参加予定日は天気が大荒れのため飛行機が欠航となり、残念ながら参加が叶わなくなってしまいました…。にっくき天気、本当に残念です…。
 
ツアーの様子を紹介することができなくなりましたが、ここではかわりに阿寒国際ツルセンターでの給餌風景を紹介します。
 
 
阿寒国際ツルセンターの丹頂の群れ
▲給餌の時間になると数えきれない位の丹頂が集まってきます
 
 

阿寒国際ツルセンターでの給餌はどんな様子?

阿寒国際ツルセンターは1996年に設立された、日本国内唯一の丹頂のための施設。専門の研究員が生態や行動などの研究をしながら保護活動をしています。
丹頂への給餌では、11月1日~3月中旬の早朝にトウモロコシを、12月1日~2月末日までの14時にトウモロコシと活魚(ウグイ)が撒かれます。早朝は一般非公開ですが14時の給餌は一般公開されていて、その様子を見学することができます。
 
給餌風景は丹頂が優雅にお食事をする場面かと思いきや、これがまた激しいバトルの場なのです。相手は仲間の丹頂ではなく、オジロワシです。
 
 
丹頂とオジロワシのバトル
▲丹頂の餌を狙い、空高くからオジロワシが襲撃!
 
 
丹頂とオジロワシのバトル
▲大きな鳴き声をあげながら空中で激しくぶつかり合うこともしばしばあるそうです
 
 
これが給餌見学の醍醐味の1つ!大自然の生存競争を目の前で見ることができます。
でも、こんな激しいバトルばかりではありません。時には珍客が訪れることも。
 
 
丹頂の給餌場に現れたキタキツネ
▲丹頂の給餌場にキタキツネがのこのことやってきてつまみ食いをしていきます
 
 
丹頂の給餌場に現れたエゾシカ
▲エゾシカが乱入、丹頂がちょっと驚いているカモ!?たまにエゾシカが群れで訪れることもあるようです
 
 
他の動物たちとの争いの様子とともに、丹頂の美しい「舞い」を楽しめる時もあります。
 
 
丹頂の親子ダンス
▲丹頂の親子。両親が羽を広げ、まるでダンスをして楽しんでいるように見えます
 
 
丹頂のダンス
▲春が近づいてくると求愛のダンスをし始めます
 
 
給餌が行われるようになったきっかけは、1950年頃に数羽の丹頂が畑に置かれた冬の保存用トウモロコシを食べにきたことでした。保護のため給餌を試みたものの丹頂は警戒心が強いため当初なかなかうまくいきませんでした。地道にトウモロコシを毎日同じ時間に撒き続けていくことで丹頂の警戒心が薄れ、やっと人工給餌が成功するようになったそうです。
 
 
飛び立つ丹頂
▲給餌のおかげで冬に餓死する丹頂が減り生息数が増え、今ではこの地に多い時は約300羽の丹頂がやってきます
 
 
給餌とはいえ動物園とは訳が違います。ここに飛来する丹頂はすべて野生、大自然の営みを間近で感じ取ることができます。優雅な艶姿と激しく闘う雄姿を眺めに、給餌の見学へ行ってみませんか?
 
 

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