2013年08月14日 | nobuカワシマ

日本最北限、スコトン岬から

礼文島の玄関口香深(かふか)を6:30に出発した朝一番の路線バス。
20名ほどの観光客を乗せて、島最北のスコトン岬に到着しました。
 
 
▲岬近くのバス折り返し場。バス停は数百メートル手前ですが、「皆さん岬に行って観光しますよね、バスは岬の折り返し場まで行くのでそのまま乗って先で降りていいですよ」と運転手さん。粋なはからいが嬉しいです

 
バスを降り、数十メートル先へ歩いて行くと、目の前に絶景が飛び込んできます。
 
 
▲スコトン岬の眺望。右手に岩礁が続き、沖には無人島のトド島が浮かびます

 
空気が澄んだ日には、はるか彼方にはサハリンの島影が見えます。訪れた日は水平線が霞んで残念ながら見えませんでした。
この先、左下に見える展望所まで歩いて2、3分で行くことができます。ここが観光できる一番先端。では行ってみよう、と思った矢先。
 
 
▲西(写真左)から海霧が風にのって一気にやってきてトド島を包み込みました

 
展望所に降り立つとあたり一面真っ白。さっき自分が立っていた場所すら霞んで見えました。
先ほど立っていた場所に戻って再度同じ場所を見てみると一面霧の海。たった数分で景色は一変しました。
 
 
▲下に見えていた海は真っ白。とはいえ数分すると霧が晴れ、また海が見えるようになりました。海に突き出た岬、気象の変化が激しいようです

 
スコトン岬は礼文島最北端。緯度では宗谷岬よりわずかに南に位置する場所ですが、広がる絶景はまさに北端の地であることから「日本最北限」と呼ばれています。
近くには最北限の売店、最北限のトイレ、最北限のバス停、など「最北限の●●」と呼ばれるものがいくつもあります。

 
▲最北限の民宿。崖の下にへばりつくように建っています
 
 
▲最北限の元小学校(現在は廃校)と最北限のバス停。岬を後にして数分歩いたところにある須古頓(スコトン)という小さな集落の中にあります
 
 
▲高台にある集落の近くからは眼下に漁師さんの番屋が見えます。漁業の島らしい風景

 
集落を通り抜けると、礼文島北西部の絶景を巡る「岬めぐりコース」というトレッキングコースへと進むことができます。
 
 
▲景色と花に感動!「岬めぐりコース」を進むと、スコトン岬を遠くから眺めることもできます

 
早朝のバスに観光客がたくさん乗っていた理由は、皆さんこのルートを歩くため。
 
岬はバスの到着とともにさいはて感を楽しむ人々で賑わいます。しばらくすると身支度を整える人の姿が目立つようになり、1人、また1人と岬を後にし、集落を通り過ぎていきます。
 
スコトン岬は旅の目的地でもあり出発地。
 
さいはての岬を訪ねて絶景を楽しみませんか?
 
 
問い合わせ:礼文島観光協会
 
 

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