2013年08月08日 | チバタカコ

日本最寒記録-41.2℃の町は、そば作付面積&生産量日本一!

そば作付面積&生産量日本一の町は、北海道にあります。実は北海道は、「そば」の名産地なんです。その町は、-41.2℃という日本最寒記録を持つ幌加内(ほろかない)町。北海道地図の上の方、上川管内にある南北に細長い町です。

 

▲そばの種

 

1970年代、減反政策の中で米に代わる作物として、そば栽培に転換されました。これは、幌加内町の冷涼な気候と昼夜の寒暖差、そして夜の冷え込みと日中の温度差を和らげる朝霧の発生等の自然条件が、そば栽培に適していたからだそうです。

 

 

▲今年は雪が多かったので、そばの播種作業が例年より遅れてスタート。写真は、今年6月中旬頃

 

やがて、1980(昭和55)年にそば栽培日本一になりました。今では、作付面積が3,240ha、生産量も3,540tを超え、名実とも日本一のそばの里に!生産量だけではなく、栽培技術、食味、品質の改善・向上などに日々取り組み、高校では「そば打ちの授業」があったり、新そばの時期には「幌加内町新そば祭り」を開催するなど、町ぐるみでそばに取り組んでいます。

※統計:農林水産省(平成24年)

 

 

 

 

▲幌加内のそば栽培は、大規模機械化で最新技術が取り入れられています。北海道の農業は、ハイテクなんです

 

なのに!

そばといえば、今も道外の地名が真っ先にあがることが多く、北海道を応援する北海道Likersとしては、日本一の幌加内そばを、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい!と、今年の春から幌加内役場、その名も「そば振興係」に協力をお願いし、播種からずっと追いかけてきました。

 

 

▲今年7月。やっと芽が出てきました

 

 

▲葉もすくすく成長

 

 

▲小さく可憐な花が咲き始めました!

 

幌加内のそばの自慢は、日本一だけではありません。一面に広がる「そばの花」も魅力なんです。政和地区には、そば畑を一望できる「展望台」があります。その見ごろが、まさにこれから!

 

▲今年7月上旬は、まだこのような緑一面でしたが…

 

 

▲この小さな花が一面に咲き乱れると…

 

 

 

 

▲まさに、今でしょ!そば振興係によると、8月中ごろまでが見ごろとか。新そば祭りが終わると収穫が始まります

 

8月30日(金)、31日(土)、9月1日(日)には「幌加内新そば祭り」も開催されます。20回目を迎える今年は、「第19回日本そば博覧会」 「世界そばフェスタinほろかない」、「そば打ちの最高段位(五段位)認定試験 」「全麺協素人そば打ち五段位認定会」なども同時開催。

例年よりも1日多い3日間開催です。「幌加内新そば祭り」は、また後日紹介しますね!

 

 

北海道Likersで紹介した「期間限定販売!幌加内の『厳寒清流さらし蕎麦』」はこちら↓

http://post.hokkaidolikers.com/ja/detail/563

 

 

■幌加内町

http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/

 

■幌加内町観光協会

http://www.horokanai-kankou.com/

 

 

北海道Likersライター チバタカコ

 

写真提供:すべて幌加内町

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