豆、豆、豆!楽しいビーンズ邸へ!「中札内村豆資料館」

帯広市内から車を走らせること約30分、中札内村にやって来ました。
あの青い屋根の建物がきっと!ちょっとレトロな洋館風の外観が素敵です。

 


 

玄関へ向かってみると…

 


 

豆畑拓男さんていったい!? プロフィールにこうありました。
■本名 豆畑拓男 

■通称 ビーンズさん

■職業 豆栽培・豆研究家・豆関連書籍執筆
■住所 北海道中札内村

■趣味 秘境探検・旅行・釣り

 

実はここ、遊び心がたっぷりの豆資料館。建物は、昭和27年に建築された馬鈴薯原原種農場(帯広市幸福町)の事務所棟を移築したものだそうです。
十勝平野は豆類の一大産地。小豆、大豆、金時、大手亡など様々な豆が栽培されています。中札内村は枝豆の特産地です。その十勝の豆や農業について楽しく知ってもらおうと、豆をこよなく愛する〈架空の人物〉豆畑拓男さん、通称ビーンズさんが“自宅”を開放しているというわけです。
 
では、部屋の中へおじゃましてみましょう。
 
まずは前室から。ここは、ビーンズさんの趣味の部屋。愛用品や世界を旅した思い出の品が置かれています。

 


 

続いて、暖炉のあるリビングルーム。広々としていて、素敵なインテリアでコーディネートされています。ソファで豆の資料や本を見たり、豆のおもちゃで遊んだり、くつろげる空間です。よく見るとクッションカバーもビーンズ柄!そしてビーンズさん、恋人もいるようです。

 


 

いろいろな豆の生い立ちが綴られた手づくりの「まめ本」や、「豆トリビア」ファイルにも見入ってしまいます。

 


 

リビングの隣には、豆料理のレシピを紹介しているキッチンがあり、その奥が研究室です。デスクに地球儀や顕微鏡、棚やテーブルには世界各国の豆がたくさん並んでいました。十勝の豆の魅力を広めることに情熱を傾けているというビーンズさん。物語…、でもビーンズさんがひょいと現れるような気がしてきます…。

 


 

研究室では豆クイズに挑戦!ほかにも思わずクスッとしてしまう楽しいモノも。

 


 

渡り廊下を行くと、そこは資料展示室。かつてこの地で使われていたという豆の検査道具や記録文書など、主に豆の流通に関する展示がされています。なかには、豆取引の電文もあり、興味深く見学しました。

 


 

十勝ならでは、まさに豆ワールド!なビーンズ邸。みなさんも、おじゃましてみませんか?
 
 

※2013年6月中旬現在の情報です