2013年05月23日 | nobuカワシマ

北海道産の大麦が育つ日を夢見て~大麦栽培記(1)

ゴールデンウィーク明け、札幌の隣町当別町の農家さんを訪れました。

 
▲畑にはまだ作物の芽はなく、種まきすらまだ行われていませんでした。寒い日が続き雪解けも遅かったため作物の植え付けも遅れているようです。とはいえ畑の脇にはフキノトウが芽生え、春が目前に来ている様子は感じられました
 
 
お邪魔した畑はコチラ。

 
▲当別町の大塚農場さん。お米のほか、トマトやにんじん・じゃがいも・小麦などを栽培しています
 
 
▲大塚農場の代表取締役、大塚利明さん。ご両親が農家を始めて2代目。息子さんや娘さんたちとともに家族で野菜作りに取り組まれています

 
このたび新たな栽培を試みるということでお話を伺いました。
 
何を栽培するのか、というと…
 
 
▲種子だけ見ても、何かわかる方、あまりいらっしゃらないですよね…

 
大麦の種子です。
 
大麦とはビールやウィスキーなどアルコールの原料。
ほかには、麦茶や麦ごはん、麦味噌、オートミールなどにも使われています。
 
水溶性の食物繊維が多く含まれているので、ダイエットや生活習慣病にもよいとも言われる作物です。
 
 
新たな栽培を試みる目的は、新たな北海道産大麦を育てよう、ということ。
収穫量を上げやすい北海道外(主に本州)の品種を北海道でも育てることができるか、を試します。
 
昨年度も実験的に栽培し、品種により問題なく生育しものもあればうまくいかなかったものもあったそうです。
今年は昨年の経験をふまえてのリベンジ。
北海道が大麦の一大産地になる日を夢見て、挑戦スタート!
 
 
北海道Likersでは、こちらの大麦の栽培に関する取組を取り上げていきます。
種まき・発芽・草取り・収穫など大麦が育っていく様子を追っていき、不定期で紹介します。
 
 
 ▲5月上旬、まだまだ茶色い大地。数か月後には緑の穂が連なり、やがて黄色くなった穂を刈ります

 
この風景がどう変わるか、次回をお楽しみに!

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