2013年05月15日 | チバタカコ

コンセプトは、川のある駅。「JR旭川駅」

北海道の新たな見どころスポット誕生!さて、ここはどこだと思いますか?
 
答えは、北海道第2の街、旭川市の玄関口、JR旭川駅。

 
JR旭川駅
 
 
2011年11月にグランドオープンした駅舎は、「川のある駅」がコンセプト。駅の南側には、忠別川が流れています。
旭川は、人気の旭山動物園があり、層雲峡や富良野方面への拠点にもなるので、これから訪れる人も多いと思います。
 
せっかく旭川まで来たなら、この新しい駅舎も見逃せませんよ!
 
駅舎の内部は、木の街旭川らしく、木がふんだんに使われているのが特徴。
建物を支える太い柱にも木目が…と思ったら、これは木目が残るように加工したコンクリートでした。
 
 
JR旭川駅▲開放感たっぷりの駅舎内

 
壁や手すり、窓際に設置した腰掛ベンチも木。建物が新しいので、駅舎内は未だ木のいい匂いがします。
これが、5年、10年と時を重ねていくと、木の色も深まり、味わい深い雰囲気に変化するんでしょうね。
 
経年劣化が楽しみな駅舎なんて、そうそうないですよ!
 
 
JR旭川駅 改札▲木の温もりがあふれる改札。ここに降りるとホッとしそう
 
 
改札内の壁「ピープル・ウォール」には「旭川に名前を刻むプロジェクト」によって集められた10,000人の名前が刻まれています。
また、彫刻の街旭川らしく、オブジェもあちらこちらに。

 
JR旭川駅 ピープル・ウォール
 
JR旭川駅
 
JR旭川駅 駅員の木の名札▲駅員さんの名札も木でした
 
 
駅ホームの柱もとても特徴的。これは、四叉柱支承部(よんさちゅうししょうぶ)という珍しい構造で、まるで幹から枝が伸びる木のよう。
これは、木の街旭川の「木」をイメージしているそうです。

 
JR旭川駅 四叉柱支承部
 
 
新しくなった駅舎を外から見る時は、夕暮れから日没にかけてが絶対おすすめ!
ポイントは、南側の忠別川からの眺め。
 
日が落ち始めると、ガラス張りの駅舎から、明かりが漏れ始め、ホームの柱がライトアップされます。
そして、壁時計に照明がつき、最後に「JR旭川駅」のロゴがライトアップ!うん、かっこいい!
 
 
JR旭川駅 南側▲川面に映るのも、素敵!

 
実はJR旭川駅は、駅舎は新しくなりましたが、駅北口や南口エリアは、今も整備中。
駅正面北口の駐車場は完成していますが、バスステーションなどは工事中で、年内完成が予定されています。
 
また、南口側は「北彩都(きたさいと)ガーデン」という名称で、旭川市による河川敷一帯を憩いの場にする計画が進行中。
なので、駅周辺はあちこち工事中ですが、駅に行くたびに周辺が変化する姿を見ることができるのも、今だからこそ。
 
今年、旭川に立ち寄る機会があったら、ぜひ、JR旭川駅に足を運んでみてください。

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