さっぽろスイーツ2013が決定!グランプリは「さっぽろ黒豆タルト」

豊かな大地や冷涼な気候が、乳製品や砂糖、小麦といったスイーツの原材料を育む北海道。
その中心都市である札幌の街を「スイーツ王国」とし、スイーツの普及を促す「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」では、毎年、札幌とその近郊のパティシエを対象に、「さっぽろスイーツコンペティション」を開催しています。

このコンペは、「さっぽろをイメージする洋菓子」「北海道の食材を活用し、その特徴を活かしていること」というテーマのもと、出展された洋菓子の中からグランプリ(さっぽろスイーツ)を決めるというもの。

ユニークなのが、グランプリのスイーツはレシピが公開され、各参加店から製造販売されること。共通基準を守ればアレンジOKなので、元は同じレシピでありながら、その店なりの味が楽しめるのが魅力です。
 
と、前置きが長くなりましたが、今年のグランプリが店頭に並んだと聞き、「さっぽろスイーツカフェ」を訪ねてきました。

 

 
「さっぽろスイーツカフェ」は、協議会会員洋菓子店約110店の中から、月替わりで5~6店の洋菓子を販売。イートインもテイクアウトも可能です。

 


 

 
その年のグランプリのケーキは1年間、ここでも販売されます。また4月は「グランプリ月」。歴代のグランプリ作品が並んでいました。

 

 
今年のグランプリは、「さっぽろ黒豆タルト」。札幌市南区の「ケーキハウス ステラ☆マリス」の女性パティシエの作品で、51作品の中から選ばれました。



 
「黒豆は和の食材ですが、このケーキに関しては、洋菓子の素材とマッチしています。黒豆がヘンに際立つことなく、違和感なくおいしく食べられるんです。パティシエのアイデアと技を感じますね」と、同カフェの店長。
 
 
食べてみると、黒豆の風味が香ばしい!洋風だけど和風、和風だけど洋風の不思議で初めての味わいでした。

 
 
 
 
また、コンペには「焼菓子部門」もあり、20作品の中から選ばれたのは、「さっぽろ大通公園大豆クッキー」。数々の北海道銘菓を売り出す「(株)もりもと」の男性パティシエの作品です。

 
 

 
「北海道のケーキは、空気がきれいで涼しい環境で作られるせいか、フレッシュ感がありますよ」とは前記のカフェ店長。
道外からの観光客の中には、ケーキをテイクアウトし、地上に出てすぐの大通公園で食べられる方もたくさんいるのだとか。
これは札幌っ子の私から見ても、ちょっとうらやましい体験。だって、とっても気持ちよさそう!
環境もおいしさのひとつ。さわやかな札幌の街で、「さっぽろスイーツ」を味わってくださいね。

 

 

関連リンク

スイーツ王国さっぽろ公式サイト
 

※取材日(2013年4月中旬)現在の情報です。