新千歳空港国内線2階の搭乗待合室に、独自のお土産菓子を販売する、空港のプライベートブランドショップがあります。
その名も「1st HOKKAIDO(ファーストホッカイドウ)」。
以後、お見知り置きを!


新千歳空港では初めてのプライベートブランドショップとして、2017年7月にオープン。
白を基調とした明るい店内には、北海道産食材を用いるなどした、オリジナルのお土産菓子がずらりと並んでいます。
「お土産を買い忘れて、保安検査場を通っても大丈夫ですよ(笑)」と、店長の黒川さん。
▲黒川さん(手前右)とスタッフのみなさん
取材時には、サラリーマンから親子連れまで、さまざまなひとが訪れ買い物をしていましたが、売れ筋はどれなんでしょう?
気になりますよね。ベスト3を聞いて来ました!
▲「NORTHLAND CRACKER NORZA」。「CORN」「TOMATO」ともに2枚5袋入り680円(税込)
オホーツク産じゃがいものでんぷんを使ったおせんべいで、ばりっと固めの食感がクセになります。
北海道の夏野菜とうきび(とうもろこしのことです!)の粒を入れた「CORN」(コーン)と、トマトジュースで風味を出した「TOMATO」(トマト)のふたつの味があり、噛むほどに素材の味わいが楽しめます。
ビールやワインに合うので、左党の方にも。

第二位は、「BERRY CRUNCH(ベリークランチ)」。
▲「BERRY CRUNCH」12個入り1004円(税込)
ドライタイプのイチゴ、ラズベリー、クランベリーが入ったクランチチョコレートです。
封をやぶると、ふわ~っと酸っぱいベリーの香り。中身がぎっしり詰まっていて、食感はざくざく。1個1個の食べ応えがあります。
甘いけれど酸味が効いた味わいは、ジュエリーでも入っていそうな筒型のパッケージとともに、女性ウケしそう!

そして第一位は、「White Quintet(ホワイトクインテット)」です。
▲「White Quintet」8枚入り885円(税込)
ホワイトチョコレートとチーズクリームをサンドしたラングドシャなのですが、よ~く見ると、ラングドシャ、ホワイトチョコレート、チーズクリーム、ホワイトチョコレート、ラングドシャと5層になっていて、リッチ!
さっくり口どけがよく、チーズの塩味がホワイトチョコレートの甘さを引き立てています。

また、「今年(2018年)9月に発売したばかりです!」と紹介してくれたのは、「樹(き)のショコラ」です。
モナカにチョコレートを流し込んで、ナッツやフルーツをトッピングした和洋折衷菓子で、見映えもしますよ!
▲「樹(き)のショコラ」5本入り1350円
ブランドコンセプトは、「〝ファーストクラス〟で旅するような贅沢な時間を届ける」こと。

記事で紹介した以外のお菓子も揃っています。
少し早めに入って、出発までの時間をここで楽しんでくださいね!
その名も「1st HOKKAIDO(ファーストホッカイドウ)」。
以後、お見知り置きを!

新千歳空港初のプライベートブランドショップ
新千歳空港国内線の出発口Eから保安検査場を通ってすぐ左。お向かいに15番と16番ゲートが見える位置にあるのが、「1st HOKKAIDO(ファーストホッカイドウ)」です。
新千歳空港では初めてのプライベートブランドショップとして、2017年7月にオープン。
白を基調とした明るい店内には、北海道産食材を用いるなどした、オリジナルのお土産菓子がずらりと並んでいます。
「お土産を買い忘れて、保安検査場を通っても大丈夫ですよ(笑)」と、店長の黒川さん。

取材時には、サラリーマンから親子連れまで、さまざまなひとが訪れ買い物をしていましたが、売れ筋はどれなんでしょう?
気になりますよね。ベスト3を聞いて来ました!
「1st HOKKAIDO」売れ筋ベスト3
まず第三位は、「NORTHLAND CRACKER NORZA(ノースランドクラッカー ノーザ)」。
オホーツク産じゃがいものでんぷんを使ったおせんべいで、ばりっと固めの食感がクセになります。
北海道の夏野菜とうきび(とうもろこしのことです!)の粒を入れた「CORN」(コーン)と、トマトジュースで風味を出した「TOMATO」(トマト)のふたつの味があり、噛むほどに素材の味わいが楽しめます。
ビールやワインに合うので、左党の方にも。

第二位は、「BERRY CRUNCH(ベリークランチ)」。

ドライタイプのイチゴ、ラズベリー、クランベリーが入ったクランチチョコレートです。
封をやぶると、ふわ~っと酸っぱいベリーの香り。中身がぎっしり詰まっていて、食感はざくざく。1個1個の食べ応えがあります。
甘いけれど酸味が効いた味わいは、ジュエリーでも入っていそうな筒型のパッケージとともに、女性ウケしそう!

そして第一位は、「White Quintet(ホワイトクインテット)」です。

ホワイトチョコレートとチーズクリームをサンドしたラングドシャなのですが、よ~く見ると、ラングドシャ、ホワイトチョコレート、チーズクリーム、ホワイトチョコレート、ラングドシャと5層になっていて、リッチ!
さっくり口どけがよく、チーズの塩味がホワイトチョコレートの甘さを引き立てています。

また、「今年(2018年)9月に発売したばかりです!」と紹介してくれたのは、「樹(き)のショコラ」です。
モナカにチョコレートを流し込んで、ナッツやフルーツをトッピングした和洋折衷菓子で、見映えもしますよ!

ブランドコンセプトは、「〝ファーストクラス〟で旅するような贅沢な時間を届ける」こと。

記事で紹介した以外のお菓子も揃っています。
少し早めに入って、出発までの時間をここで楽しんでくださいね!
取材・文/北海道Likersライター 孫田二規子
撮影/サファリ・グラフィックス 松浦靖宏
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX9fJjYVMAT4vwSCwjOh--iHx9mW2HqJX