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公開 | nobuカワシマ

ぐるり北海道一周【9】日の出岬→龍宮台展望台:流氷とカニの街でアザラシに癒されほっこり♪


 

北海道の海岸線沿いをぐるりと一周!

今回は連載企画の第9回目。
オホーツク海に突き出た岬、雄武(おうむ)町の日の出岬を見学したのち、
興部(おこっぺ)町、紋別(もんべつ)市を経由して湧別(ゆうべつ)町のサロマ湖畔にある龍宮台展望台まで進みます。

紋別市内ではアザラシの愛くるしい姿を間近で見ることができます。
ものすごーーーくカワイイ♪また会いに行きたいっ!

 

目次

・ぐるり北海道一周について
・ルート紹介:雄武町 日の出岬展望台ラ・ルーナ → 湧別町 龍宮台展望台
・ベストショットは撮れるか!?日の出岬展望台ラ・ルーナ
・日の出岬展望台ラ・ルーナ → 富丘駐車帯:海辺の風情を満喫
・富丘駐車帯 → 海洋公園:流氷観光の拠点は冬以外でも魅力的
・迫力たっぷりのチョウザメと、愛嬌たっぷりのアザラシ
・オホーツクタワー → 龍宮台展望台:右手に水辺の風景、サロマ湖へ


 
アザラシカワイイ!つぶらな瞳に一目惚れ♪▲いや~、カワイイ!つぶらな瞳に一目惚れ♪

 

ぐるり北海道一周について

北海道の海岸線沿いを時計回りで巡り、
キレイな風景、美味しいグルメ、素敵な人たちとの出会いを楽しみつつ、
ゆるりとドライブします。

この企画での基本ルールは以下とします。
・基本ルートは海岸線沿いの国道もしくは道道
・都市部や岬付近などは市町村道も利用
 ただし、生活道路や私道と思われるルートは通らない
・北海道本土のみ走行(離島のみなさん、すみません…!)
・景色を楽しめるよう、走る時間は日の出から日没まで
・取材の都合、一周を数回に分けてレンタカーで訪問


 

ルート紹介:雄武町 日の出岬展望台ラ・ルーナ → 湧別町 龍宮台展望台


 
今回のルートはこちら(Google My Maps)▲今回のルートはこちら(Google My Maps)


ルート紹介:雄武町:日の出岬展望台ラ・ルーナ → 湧別町:龍宮台展望台
走行距離 約85km(途中の寄り道を除く)
所要時間 約2時間10分(途中の休憩や観光時間を除く)


詳細のルートマップはこちらをクリック
ぐるり北海道一周

前回の記事はこちら
ぐるり北海道一周【8】北見神威岬公園→日の出岬:枝幸のウニとホタテを手軽に味わう♪

 

ベストショットは撮れるか!?日の出岬展望台ラ・ルーナ

広域の北海道地図を見ると、オホーツク海沿岸の海岸線は平坦に見え、
地図を描くなら弓なりの線をピーッとひいてしまうかもしれません。

でも、実際の海岸線は各所に大小さまざまな岬がいくつもあり、
ちょっとしたビュースポットになっていることが多いです。

今回のスタート地点もそのうちの一つ。
雄武町の沢木地区にある日の出岬です。

 
オホーツク海に突き出た日の出岬(写真提供:雄武町)▲オホーツク海に突き出た日の出岬(写真提供:雄武町)


日の出岬にはガラス張りの展望台「日の出岬展望台ラ・ルーナ」をはじめ、
キャンプ場や温泉ホテルがあります。

 
キャンプ場から眺めた岬の先端方面▲キャンプ場から眺めた岬の先端方面


イチオシスポットは展望台!
展望台からは大海原はもちろん、
オホーツク海沿岸の海岸線を遠くまで見渡せます。

 
訪れた日はちょっと雲や霞が多かったのですが…、今まで走ってきた枝幸町方面を遠望▲訪れた日はちょっと雲や霞が多かったのですが…、今まで走ってきた枝幸町方面を遠望

 
これから進む興部町や紋別市方面はこんな様子▲これから進む興部町や紋別市方面はこんな様子


日の出岬展望台ラ・ルーナは展望台からの眺望を楽しむだけではなく、
写真映えする施設なので、写真好きの人には絶好の被写体。

雄武町観光協会が毎年開催しているフォトコンテストでも、
この展望台を題材にした作品が数多くノミネートされています。

時間や季節を変えて訪れてみると、とても絵になるカットが撮れますよ。


nobuカワシマが訪れた時のベストショットはこちら。うーむ、時間や場所をもっと吟味して撮りたかった…▲nobuカワシマが訪れた時のベストショットはこちら。うーむ、時間や場所をもっと吟味して撮りたかった…

 
夜空の星とともに。絵になりますね!(写真提供:雄武町)▲夜空の星とともに。絵になりますね!(写真提供:雄武町)

 
夜明けの風景、キレイすぎる!(写真提供:雄武町)▲夜明けの風景、キレイすぎる!(写真提供:雄武町)

 
無彩色の冬景色も撮り方・狙い方次第で面白そう(写真提供:雄武町)▲無彩色の冬景色も撮り方・狙い方次第で面白そう(写真提供:雄武町)


さて、みなさんならどんなカットを狙いたいですか?

 

日の出岬展望台ラ・ルーナ → 富丘駐車帯:海辺の風情を満喫

日の出岬展望台ラ・ルーナ → 富丘駐車帯
走行距離 約25km
所要時間 約40分


では、本題のドライブスタート。

展望台を後に、沢木地区の住宅街の中を抜け、
国道238号へ出たら左折して興部町方面へ。

10分程度走ると、興部町の街が遠くに見えてきました。
橋を渡り、街中へ入る直前で国道から離れて左折。
海辺に近い道を行けるところまで進んでみます。

住宅や港湾施設などを横目に過ぎると、途中から道幅が細くなりました。

 
大型車が行き交う国道とは違い、のんびり開放的な気分でドライブを満喫♪▲大型車が行き交う国道とは違い、のんびり開放的な気分でドライブを満喫♪


数分間海辺のドライブを楽しんだあと、また国道へ戻ります。

紋別市方面へと進んでいくと、国道沿いに「あるもの」を発見!
鉄道好きの人や廃墟好きの人、歴史好きの人はきっとここでアンテナが働くはず。

 
川にかかる古びた鉄橋。さて、これは!?▲川にかかる古びた鉄橋。さて、これは!?


恐らく、1989(平成元)年に廃止された国鉄名寄本線の鉄橋跡。
保存展示して公開している観光施設ではありませんが、
30年経てもなお遺構が残っていることにちょっと感激!

多くの方は何とも思わないかもしれませんけど…、
nobuカワシマ的には、とっても気になるビュースポットです。

 
近くまで見に行けます。危ないのでこの先はもちろん立入禁止▲近くまで見に行けます。危ないのでこの先はもちろん立入禁止


興部町から紋別市の沙留(さるる)地区へ入ったら左折。
再び国道を離れ、沙留海水浴場をのぞいてみました。

 
オホーツク海沿岸では珍しい海水浴場▲オホーツク海沿岸では珍しい海水浴場


今回この地へ訪れたのはお盆明け直後。
こちらの海水浴場は、この日が今季ラストの営業日だったようです。

北海道外ではまだまだ夏真っ盛りという時期ですよね。
お盆を過ぎると秋の気配を感じる北海道。
夏の短さを改めて実感。


海水浴場を後にし、紋別市街地へと向かい始めた矢先、
突如激しい夕立に遭いました…。
ワイパーをマックスで動かしても視界が悪いので、
国道沿いにある駐車スペース、富丘駐車帯でしばし待機。

 
しばらくして雨がやむと夕景が広がりました。これはこれでなかなかよい眺め♪▲しばらくして雨がやむと夕景が広がりました。これはこれでなかなかよい眺め♪


今回の企画では、日があるうちのみドライブを楽しむ、
というルールにて、この日はここで一旦打ち切り。
紋別市内に泊まり、
翌日またこの駐車帯からスタートすることにしました。

 

富丘駐車帯 → 海洋公園:流氷観光の拠点は冬以外でも魅力的

富丘駐車帯 → 海洋公園
走行距離 約18km
所要時間 約30分


富丘駐車帯から3~4分紋別市街方面へ進むと、
左手に「オムサロ原生花園」があります。

 
春から秋まで散策路を歩いて見学することができます▲春から秋まで散策路を歩いて見学することができます

 
ハマナスやエゾスカシユリなどの草花が咲き誇ります▲ハマナスやエゾスカシユリなどの草花が咲き誇ります

 
原生花園の一角には海を見渡せる流氷岬があります。名前のとおり冬は流氷見学の名スポットです▲原生花園の一角には海を見渡せる流氷岬があります。名前のとおり冬は流氷見学の名スポットです


草花が咲き誇る原生花園で朝の散歩。清々しい!
ちょっと優雅な一日が始まった気分です♪

オムサロ原生花園の後は、再び国道を離れて紋別市街地の海寄りのルートを走行。
住宅や商店、ビルなどが並ぶ街の中心部を過ぎたら次の目的地、海洋公園へ到着。

 

迫力たっぷりのチョウザメと、愛嬌たっぷりのアザラシ

海洋公園には、流氷観光の定番「流氷砕氷船ガリンコ号」の乗り場や
「氷海展望塔 オホーツクタワー」があるほか、
アザラシとの触れ合いを楽しめる「オホーツクとっかりセンター」と
「アザラシシーパラダイス」などがあります。

 
港に係留されているガリンコ号▲港に係留されているガリンコ号

 
公園内には初代ガリンコ号が保存展示されています。巨大なスクリューで流氷をガリガリ割りながら前へ進みます▲公園内には初代ガリンコ号が保存展示されています。巨大なスクリューで流氷をガリガリ割りながら前へ進みます

 
オホーツクタワーは、防波堤の先の海中にそびえ立つタワー▲オホーツクタワーは、防波堤の先の海中にそびえ立つタワー


真冬になると、地上3階の展望フロアからは流氷が広がる海を眺め、
海底にあるフロアからはガラス越しに海中の流氷を眺めることができます。

今は夏。流氷は当然ありませんが、
眺望を楽しんだり海底階の水族館で海洋生物の生態を眺めたりすることができます。

 
海底階にはなぜかガチャガチャが!?▲海底階にはなぜかガチャガチャが!?

 
カプセルの中にはチョウザメのエサが入っています▲カプセルの中にはチョウザメのエサが入っています

 
チョウザメにえさやり体験。チョウザメが勢いよくワーッと群がってきました!!▲チョウザメにえさやり体験。チョウザメが勢いよくワーッと群がってきました!!


ちょっとドキっとするくらい、迫力あるエサやり体験です。

続いて、「アザラシシ―パラダイス」でアザラシへのエサやり体験も挑戦!

ここにはアザラシに関する施設が2つあります。

「オホーツクとっかりセンター」は、
近隣の海域で怪我をしたり漁網にからまったりして保護されたアザラシを治療し、
海へ帰すことを目的にした施設。
いっぽう「アザラシシーパラダイス」では、エサやり体験などを楽しめます。

 
2つある施設のうち、個人客が身近にアザラシと触れ合えるのが、アザラシシーパラダイス▲2つある施設のうち、個人客が身近にアザラシと触れ合えるのが、アザラシシーパラダイス


日に数回、エサやりなどの体験を楽しめる時間があります。
まずは飼育員さんが解説しながら見本を見せてくれます。

 
さすが!気持ちが通じ合うようで、にこやかに触れ合います▲さすが!気持ちが通じ合うようで、にこやかに触れ合います

 
エサやりのほか、輪投げやポーズなど、なかなかお見事!▲エサやりのほか、輪投げやポーズなど、なかなかお見事!

 
順番にエサやり体験やポーズの指示出しなどを楽しめます▲順番にエサやり体験やポーズの指示出しなどを楽しめます


いや~、めっちゃめちゃカワイイ♪
思わずスリスリしたくなっちゃうくらい愛おしいです。
気持ちほっこり。癒されました(^^)

○北海道Likersのこちらの記事も参考に
流氷クルーズ!「ガリンコ号Ⅱ」~紋別流氷旅(6)
流氷絶景が待ってます!「氷海展望塔 オホーツクタワー」~紋別流氷旅(4)
その愛らしさにキュン!「オホーツクとっかりセンター」~紋別流氷旅(3)

 

オホーツクタワー → 龍宮台展望台:右手に水辺の風景、サロマ湖へ

オホーツクタワー → 龍宮台展望台
走行距離 約42km
所要時間 約60分


紋別市を後に、隣町の湧別町へ向かいます。

紋別市を訪れた旅の想い出に、巨大なカニの爪のオブジェで記念撮影するのはお約束。
海洋公園から車で1~2分で行けますよ。

 
はい、カ~ニ!▲はい、カ~ニ!


さて…。
国道をひたすら進みます。
海辺から離れ、左右に草地や農地が広がる風景がしばらく続きます。

そういえば、オロロンラインの北部以降長らくの間、
車窓から牧草地は見えても農地を見た記憶があまりありません。

北海道北部から南下するにつれ、畑作地帯に変わってきたのかな、という印象です。

 
湧別町内に入ると、広々とした畑が左右に広がるようになりました▲湧別町内に入ると、広々とした畑が左右に広がるようになりました


また国道を離れて海寄りの道へ。
湧別町の街中や港湾地帯を過ぎ、再び畑作地帯の中をまっすぐサロマ湖方面へ進みます。

サロマ湖はオホーツク海とつながった汽水湖。
湖と海の境目には細長い砂嘴(さし)という陸地があります。

 
海と湖に挟まれた細い陸地へ向かい、直進。この先は龍宮街道と呼ばれています▲海と湖に挟まれた細い陸地へ向かい、直進。この先は龍宮街道と呼ばれています


今回のゴール地点は、湧別町側にある砂嘴の端、行けるところまで行きます。

 
右手にサロマ湖が見えてきました。左手は森林に遮られて見えませんが、海があるはず!▲右手にサロマ湖が見えてきました。左手は森林に遮られて見えませんが、海があるはず!


湖が見え隠れし、漁港を過ぎると三里浜キャンプ場の入口があり、ここが終点。
この先はキャンプ場利用者と港湾工事の関係者しか入れないようなので、今回はここまで。
ここには、サロマ湖とオホーツク海を望む龍宮台展望台があります。

次回、龍宮台展望台の眺望を楽しんだのち、
サロマ湖の対岸にあるもう片方の砂嘴、北見市のワッカ原生花園まで向かいます。
周囲約92㎞の広大な湖、サロマ湖を行くことができる範囲でぐるりとほぼ一周しますよ~!

\行きたい!行くべき!と思ったら「なまらいいね!」/

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