北海道情報サイト「北海道ライカーズ」北海道情報サイト「北海道ライカーズ」

what likers

Icon search探す

公開 | わたなべひろみ

ひと足先に内部を紹介! 札幌市民交流プラザ10月7日オープン

入稿時の△部をここに入れます。


いよいよ2018年10月7日(日)に札幌市民交流プラザがオープンします。創造都市さっぽろとして文化芸術活動を進める札幌市。新たな文化芸術の拠点となるこちらの施設をひと足先にご紹介します。

 

もくじ

・創造都市さっぽろとは
・札幌市民交流プラザってどんなところ
・本格的な舞台芸術を楽しむ―札幌文化芸術劇場 hitaru
・文化を育てる拠点―札幌文化芸術交流センター SCARTS
・調べる・解決する情報の宝庫―札幌市図書・情報館


 

創造都市さっぽろとは 

札幌市は2000年に創造都市さっぽろ宣言をしています。
 
創造都市さっぽろとはどういったものなのでしょうか。
 
札幌市には札幌芸術の森札幌コンサートホールKitaraをはじめとする施設があり、「PMF」「国際短編映画祭」などのイベントも多く開催されてきました。そうして、たくさんの人々に感動を与えてきました。
その感動を刺激として、新たな創造性を育み、豊かな交流を生みだすとともに、観光や産業の発展へとつなげていく……といった好循環が生まれる都市を目指していきたいというものです。
 
この考えに基づき、これまでも、「札幌スタイル」が生みだされたり、「札幌国際芸術祭」が開催されたりするなど、さまざまな文化芸術・産業に関わる取り組みが行われてきました。

 

札幌市民交流プラザってどんなところ

さて、そんな中、さっぽろ創世スクエアが3年5ヶ月の工期を経て竣工、その低層棟に完成したのが札幌市民交流プラザです。
札幌の文化芸術の中心地となるべくつくられた大きく分けて3つの機能を持つ複合施設となります。
 
1つ目はオペラ、バレエからポップス、演劇まで様々なジャンルの公演を行うことができる札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)
 
2つ目は各種スペースを有し文化活動の様々な支援を行う札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)
 
3つ目は、仕事、暮らし、芸術の分野に渡り、調べること、問題を解決することに特化した札幌市図書・情報館です。
 
それぞれどんな施設となっているのでしょう。オープンに先駆けてお邪魔しました。

 

本格的な舞台芸術を楽しむ―札幌文化芸術劇場 hitaru

入稿時の△部をここに入れます


入稿記事の△部をここに入れます


扉を開けて、一歩足を踏み入れると、重厚感と華やかな空気に包まれます。
 
札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)は様々なジャンルの演目を繰り広げることのできる劇場です。
 
オペラやバレエ、ミュージカルなどから、クラシック、ポップス、演歌のコンサート、演劇とあらゆる舞台芸術に対応した舞台装置を兼ね備えています。

舞台から臨むと1階席に3層に渡るバルコニー席の2,302席、北海道初となる多面舞台を備えています。


入稿時の△部をここに入れます


入稿記事の△部をここに入れます▲沈みこまない座面と腰を支える形状で長時間座っても疲れにくい椅子を設置


この多面舞台というのは舞台上に、客席に向かってまっすぐある主舞台と右手の上手袖、左手の下手袖、主舞台の奥の奥舞台と大きな空間が設けられています。舞台セットを十分に納められる空間がそれぞれにあり、大がかりなセットを使った場面転換がスムーズにできる形になっているのです。
 
舞台と客席を仕切るオペラカーテンはしっとりした深緑色で舞台の幅の2倍の長さのあるカーテンを折りたたんで作られた贅沢な2枚襞ドレープ。このオペラカーテンは3通りのパターンで引かれます。


入稿記事の△部をここに入れます


入稿記事の△部をここに入れます▲左右の斜め上に引き上げられるパターンと上にまっすぐ上がる、左右に引き分けるの3つの動きをするオペラカーテン
 

舞台の照明などを吊り下げるバトンと呼ばれる42本の棒はミリ単位で制御され、繊細に舞台上を演出します。
 

入稿記事の△部をここに入れます


入稿記事の△部をここに入れます▲複雑かつ繊細に動く設備や照明によりさまざまな舞台効果を表現することができる


そして、劇場で最も大切な要素のひとつである音響は、なんと舞台・客席の1/10の模型を製作して音の響き方を検証したのだとか。客席バルコニーの波打つようなカーブも全て音響のために計算しつくされたものなのだそうです。
 

入稿記事の△部をここに入れます▲座席部分のカーブもデザイン上の美しさばかりでなく音響面の計算がされ尽くしている


これから舞台で始まるプログラムに心踊らせられるような劇場全体の設いと、技術を極めた舞台装置に期待が高まります。
こけら落とし公演となるオペラ「アイーダ」は、既に完売。ここにも、市民の期待の高さを感じます。
 
3階にあるクリエイティブスタジオは劇場の主舞台と同規模の広さで、公演のリハーサルや大規模な練習を行うことができます。また、可動式の観覧席もあり200人ほどの公演を行うことも。


入稿時に△部に入れます

 

文化を育てる拠点―札幌文化芸術交流センター SCARTS 

入稿記事の△部をここに入れます


1階から2階にかけて、オープンなスペースを中心に位置しているのが、札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)です。SCARTSとは英語表記のSAPPORO CULTURAL ARTS COMMUNITY CENTERの略。
 
札幌の文化芸術をさらに大きく育てていくための拠点として設けられました。新しい表現を作り上げていくことやアートリサーチ、ワークショップの開催などを技術面や広報面などからもサポートできる場所として機能していくのが目的だそうです。
 
1階入り口から入ってすぐ、3階までの吹き抜け広場がSCARTSモールです。ガラス張りで明るい光がふりそそぐここでは、作品展示や物販イベント、様々なプロモーションイベントなどを行えます。


入稿時の△部をここに入れます▲photo by Tsubasa Fujikura


入稿時の△部をここに入れます▲凹みスタディ-札幌のかたちを巡る2018-/谷口顕一郎
Copyright(c)2018 札幌市All rights Reserved.札幌市民交流プラザ
photo by Tsubasa Fujikura


見上げる吹き抜け空間には札幌出身の彫刻家 谷口顕一郎氏による作品「凹みスタディ-札幌のかたちをめぐる2018-」が設置され、2階には道産材でつくられたテーブルや椅子が並び、自由に交流ができる空間となっています。
 

入稿時の△部をここに入れます


入稿時の△部をここに入れます


入稿時の△部をここに入れます


1階のSCARTSコートはオープンでもクローズでも使える多目的空間。130人規模のコンサートや講演に、あるいは、可動式のパネルを自在に動かして作品展示にと多彩に使い分けることができるそうです。


入稿時の△部をここに入れます▲可動式の展示パネルを天井のレールに沿って移動し設置する

 
2階にはSCARTSスタジオ1・2の2室が。ガラス張りで室外からも中の様子が見える多目的スペースです。こちらでは、ワークショップや各種講座、作品展示ができます。2室をつなげて利用することも可能です。


入稿時の△部をここに入れます 


SCARTSスタジオ前では文化芸術のイベントなどのチラシを自由に見ることのできる棚が配置されています。


入稿時の△部をここに入れます
 

さらに、その奥にはチケットセンター、インフォメーションカウンターもあります。


入稿時に△部に入れます

 
チケットセンターではhitaruでの公演をはじめとする、札幌市内で行われる文化芸術イベントのチケットを購入するとができます。

インフォメーションカウンターには文化芸術イベントの情報が集約しています。市内文化イベントに関するチラシやDMの配置の受付はこちらで、枚数は100枚までOK。
 
また、「活動場所を探している」「アーティストにオファーをしたいがどうしたらよいか」「自分たちのイベントをたくさんの人にお知らせしたいがどうやったらよいか」といった文化芸術に関する相談にも、応じてもらえるそうです。こちらは事前予約が必要となりますので問い合わせてみてください。
 
 

調べる・解決する情報の宝庫―札幌市図書・情報館

入稿時に△部に入れます


1階2階と2層に渡って、これまでにない課題解決型の図書館として設置されるのが、札幌市図書・情報館です。
 
この図書館の大きな特徴は
 
・貸出はしないこと
・図書館内での会話が可能なこと
・飲食が可能なこと(一部、飲み物のみ可の場所もあり)

 
の3点です。
 
WORK(仕事に役立つ)、LIFE(暮らしを助ける)、ART(芸術に触れる)の3つのカテゴリーに分けて、入門書から専門書まで豊富な図書、600種類の雑誌、90種の新聞を用意しています。


入稿時に△部に入れます


入稿時に△部に入れます


入稿時に△部に入れます

 
これらの本や雑誌は、常に最新の情報を提供するのを目的としているため、貸出はあえて行わず図書館内での情報収集ツールとしての利用となります。


入稿時に△部に入れます

 
リサーチカウンターには16人の図書情報専門員が交代で常駐します。どんな本を参考にしたらよいかといった調べものの相談をすることが可能です。不定期に法律や起業などの専門家による相談窓口を設置することも予定しているそうです。


入稿時に△部に入れます
 

さまざまなスタイルの閲覧エリア、ミーティングスペースが用意されていますので、1人で集中して作業をする、グループで資料を広げて相談をするといったように、その時々に応じた使い方ができるのが魅力です。


入稿時に△部に入れます


入稿時に△部に入れます


入稿時に△部に入れます


入稿時に△部に入れます▲座席の一部は図書館内の端末、またはオンラインで、最長80分間、席を予約することができる

 
また、こちらの蔵書の貸出はできませんが、札幌市内の図書館にある蔵書を取り寄せて、貸出・返却をすることができるライブラリーカウンターが1階にあります。


入稿時に△部に入れます


そして、同じく1階には札幌・北海道に関する書籍が豊富に並んでいます。
札幌・北海道のくらしや食、豊かな自然……と魅力に迫る本がたくさんです。
ゆったりと1人掛けソファの配置されたサロンで、地元再発見を楽しむもよし、観光で訪れた際は、本の中の北海道を眺めながらくつろぐのもよいかもしれません。
 

 入稿時に△部に入れます


オペラ、音楽、演劇、アート……様々な文化芸術からビジネスに役立つことまでがここにあります。
「場」「情報」「方法やヒント」が集中し、ここをスタート地点として、北海道民の好奇心や知識を広げ、さまざまな活動や楽しみがここから生まれていく予感、期待がいっぱいの場所です。
 
今までにないワクワクがたくさん詰まった札幌市民交流プラザに、ぜひ足を運んでみてください!


札幌市図書・情報館

開館時間
平日 9:00~21:00
土曜日・日曜日・祝日 10:00~18:00

休館日
毎月第2・第4水曜日
年末年始 12月29日~1月3日
※その他、札幌市民交流プラザの休館にともなう臨時休館あり

※札幌文化芸術劇場 hitaru、札幌文化芸術交流センター SCARTSの施設利用などについては下記の関連リンクからお問い合わせください

 

関連リンク

札幌市民交流プラザ

\見たい!見るべき!と思ったら「なまらいいね!」/

この記事をSNSでシェアしよう!
  • ひと足先に内部を紹介! 札幌市民交流プラザ10月7日オープン
  • Google+

FacebookのIDを利用して、北海道Likersへ登録します。

北海道Likersは、北海道を愛する皆さんと北海道を盛り上げるコミュニティです。

  • 利用規約に同意の上ご登録ください。
  • FacebookのIDで簡単に登録できます。登録は無料です。
  • Facebookに設定しているメールアドレスを登録します。お客様のメールアドレスは、北海道Likers運営からの連絡に利用いたします。
Title
Close