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公開 / 更新 | チバタカコ

みんなの大好きな北海道は、元気に営業中!

この度の北海道胆振東部地震で、犠牲になった方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
この状況で、北海道Likersに何ができるか、何をしたらいいのか、ライター、スタッフみんなで考えました。
 
その時一人のライターが言った、「萎縮と自粛が復興への最大の妨げ」の一言で、みんな「そだね!」と立ちあがりました。
 
被災した地域は、まだまだ大変です。札幌市内でも避難所暮らしの人たちがいます。電気は節電中だし、余震もあるし、「安心、安全だよ!」なんて無責任なことは言えません。

それでも、できる範囲で営業をしている地域、場所、人たちは道内にたくさんあります。
 
そこで北海道Likersは、道内各地の「元気」を集めました。

※掲載の情報は2018年9月13、14日現在のものです。常に情報は更新されていますので、各公式サイトで確認してください。

 

目次

-札幌市、小樽市、みんな元気に営業中
 ・札幌市
 ・小樽市
-旭川市、富良野エリアは実りの秋
 ・旭川市
 ・富良野エリア
 ・美瑛町
-道南エリア、函館は夜景が復活、江差追分で北海道に元気を!
 ・函館市
 ・江差町
-上川町・層雲峡(そううんきょう)も元気でした
 ・上川町
-帯広・十勝エリア、収穫の秋はもうすぐ!
 ・帯広市
 ・広尾町
 ・鹿追町
-北見、網走エリア、オホーツクブルーがきれいです
 ・北見市
 ・網走市
-室蘭は、元の活気が戻っています

 ・室蘭市
-知床エリアで、美しい北海道の秋を感じて
 ・羅臼町
-根室、中標津エリア、根室でうんまいサンマ食べるべ!
 ・根室市
 ・中標津町
-離島は“あの日”も全く停電せず
 ・利尻・礼文
 ・天売・焼尻
 ・奥尻
-道内の温泉郷
 ・札幌・定山渓温泉
 ・弟子屈町・川湯温泉
 ・函館・湯の川温泉
 ・洞爺湖・洞爺湖温泉
 ・登別・登別温泉
 ・音更・十勝川温泉

-北海道Likersライターは、北海道を応援します
 ・チバタカコ
 ・孫田二規子
 ・佐藤大輔
 ・佐崎リョウ
 ・nobuカワシマ


 

札幌市、小樽市、みんな元気に営業中

■札幌市
9月6日の地震直後、道内全域はブラックアウトに陥り大停電。
当日の午後から少しずつ一部で通電が始まりましたが、信号もすすきののネオンも真っ暗な夜でした。


2018年9月6日夜の札幌、すすきの交差点▲2018年9月6日夜の札幌市中央区すすきの交差点。大きな交差点の信号と車のヘッドライトだけが明りでした
撮影:チバ


停電の影響で、飲食店の冷蔵庫、冷凍庫は大打撃でした。

その時、真っ暗な店先に七輪やガスコンロを出して肉や魚を焼き、食べ物や飲み物を探してさまよう道内外の観光客に、

「なんもなんも、お金なんて気にすんでない。食べていきな!」

「解凍されてもったいないからさ。食べな、食べな」

「please eat,please please!」


と、ふるまっている飲食店を見ました。

また、TwitterなどのSNSでは、

「札幌の空、満天の星空!」

という投稿をたくさん見ました。

停電でも「星空がきれい」と言え、ガスや水道が止まっても「なんもなんも」と言いながら助け合う北海道民、たくましいです!

今現在、札幌市の主な観光施設は、節電などで営業時間が短縮されていたり、一部休業のところもありますが、ほぼ通常営業です。


札幌市大通公園
 
JRやバスは一部運休などもありますが、市営地下鉄、市電はほぼ通常運行中(節電対策のため、現在減便の対応を行っています)なので、中心部の移動はスムーズです。

 
ジンギスカン▲これからの季節、野菜がますますおいしいジンギスカン!札幌で食べたいジンギスカン特集は、こちら

 
宿泊施設も通常に営業しています。
 
9月7日から予定されていた秋の一大イベント「さっぽろオータムフェスト」は、9月15日~9月30日に開催!
道内各地から、おいしい秋が大集合します。


ししゃも▲あなたの食べたい北海道の味覚は?

札幌は、元気です!

札幌市「平成30年北海道胆振東部地震について」
ようこそさっぽろ(札幌市観光情報)
北海道の旅の安全情報

 
■小樽市
小樽市に問い合わせたところ、「小樽は地盤沈下などはなかったので、通電後はほぼ正常です」とのことでした。

9月15日(土)から、小樽運河倉庫群のライトアップが開始されます。その他の歴史的建造物等のライトアップは休止中です。


秋の小樽運河▲秋の小樽は、見どころ、おいしいものがいっぱい!


節電の影響や物流の関係で一部店舗でメニューや提供サービスが変更になっていますが、人気の観光施設、飲食店、宿泊施設など通常に営業しています。

秋の小樽は、ロマンチックでノスタルジックな雰囲気が最高です。

小樽市へようこそ
おたるぽーたる

 

旭川市、富良野エリアは実りの秋

■旭川市
旭川市内は、ほぼ全業種で通常営業!だそうです。大人気の旭山動物園は、一部売店が休業していますが動物たちは元気です。


旭川市を見下ろす
 

市内の路線バスも通常運行なので、アクセスもOK。
 
9月15日~16日は、秋の大人気イベント「北の恵み 食べマルシェ2018」が開催されます。
節電のため開催時間は17:00まで、一部出店できないお店やメニューの変更がある場合もありますが、北の恵みを食べつくしましょう!
 

旭川市「平成30年北海道胆振東部地震関連情報」
旭川観光コンベンション協会

 
■富良野・美瑛エリア
富良野市は、観光施設、宿泊施設など地震の影響もなく、平常通り営業しています。
 

富良野市
 

JRは、一部運休もありますが、美瑛~富良野は開通。パッチワークのような美しい景色が楽しめます。
 
上富良野町、中富良野町、南富良野町も、停電は全面復旧、断水もなく、暮らしも観光も、いつも通りに過ごすことができます。
 
美瑛町も同様です。
人気のスポット、青い池しらひげの滝は、「変わらず青く美しい姿を見せてくれていますよ」とのことです。

 

 
美瑛青い池▲青い池も美しい佇まいのままです

 
ふらの観光協会
上富良野Navi(かみふらの十勝岳観光協会公式HP)
なかふらの観光協会
南富良野町
美瑛町観光協会

 

道南エリア、函館は夜景が復活。
江差追分で北海道に元気を!

通電後のテレビのニュースで、函館の夜景が一瞬で真っ暗になる映像を見ました。
 
道民としてはかなりショッキングな映像だったのですが、7日には停電も解消し、いまは再び美しい夜景を見ることができます。
 
…とは言っても、節電中なので照明の部分消灯もあり、MAXではないのですが、それでも函館の夜景は美しい!

 
函館山夜景

 
函館市内の市電、バス、ロープウェイも通常に運行しています。
 

函館五稜郭


函館カトリック教会▲市内観光に便利な市電が通常に運行しているので、五稜郭や函館西部地区へのアクセスも問題ありません
 

道内外から函館への空の便、JRの北海道新幹線、はこだてライナーなど、交通アクセスは通常通り運行中。北海道内の特急列車も一部を除いて運行しています。
 
函館市の観光スポット「摩周丸」は、地震前の台風の被害を受けていて、現在閉館中です。

 北海道初の「日本遺産」認定のまちになった江差町も、今はいつも通りの姿を見せています。
 
2018年9月21日(金)~22日(土)開催の「第56回江差追分全国大会・第22回江差追分熟年・少年全国大会」も予定通り開催されます。
 
江差追分は、ふるさと北海道を思う民謡。いつも以上に心にしみそう…。
 
 
函館・南北海道観光ガイド(一般社団法人 函館国際観光コンベンション協会)
はこぶら(函館市公式観光情報)
函館市「函館市災害情報ポータルサイト」
江差観光コンベンション協会
 

上川町・層雲峡(そううんきょう)も元気でした



層雲峡温泉街から見える柱状節理▲層雲峡温泉街から見える柱状節理(ちゅうじょうせつり/2017年9月撮影)


その日は震度2の揺れを感じたという上川(かみかわ)町の層雲峡(そううんきょう)観光協会に話を聞いたところ、
層雲峡温泉のホテル、旅館、黒岳ロープウェイ、そして少し離れた場所にある「大雪 森のガーデン」は通常営業していました。
 
層雲峡に向かう国道39号線、273号線も、問題なく通行できているそうです。
 
また、この時期の層雲峡といえば紅葉ですが、現状はどんな感じでしょうか?
 
温泉街のうしろにそびえ立つ黒岳は、9/13時点で山頂~9合目が見頃。
 
これから1ヶ月~1ヶ月半ほどかけて順々に下がってきて、山裾や温泉街は、10月中旬頃からピークを迎えるそうです。


層雲峡温泉街から見える紅葉 ▲層雲峡温泉街から見える紅葉(写真提供/層雲峡観光協会) 
 

また、9月22日(土)~10月14日(日)18~20時は、
「大雪山国立公園層雲峡温泉・紅葉(もみじ)谷 奇跡のイルミネート」を開催!
 
大雪国立公園では初めての、紅葉のライトアップイベントです。
 
層雲峡温泉街の奥に広がる「紅葉(もみじ)谷」のなかでも、最もきれいな紅葉並木が、LEDライトで照らされます。


層雲峡温泉で開催される「奇跡のイルミネート」▲紅葉がライトアップされます!※写真はイメージです(写真提供/層雲峡観光協会)
 
 
期間中の週末には「KAMIKAWA ファンタスティック秋フェスタ」も開催。
 
書家・宇都鬼(モンキッキー)の書パフォーマンスに始まり、楽しい催しが続きます。「北海道ザンギ連盟コラボブース」も設置されますよ。 
 
層雲峡は元気いっぱいで、みなさんを迎えてくれそうです。
 

「奇跡のイルミネート」「KAMIKAWA ファンタスティック秋フェスタ」
層雲峡観光協会Facebook
大雪 森のガーデンFacebook

 

帯広・十勝エリア、収穫の秋はもうすぐ!

9月6日の十勝エリアは、帯広は震度4、広尾町は震度3、鹿追町は震度4など、ほとんどの人が体に揺れを感じる強さでした。その後、全道停電となり、通電するまで不便な生活でしたが、今は電気も復旧し、いつもの日常が戻っています。
 
広尾町と鹿追町に問い合わせたところ「物流の影響で、スーパーやコンビニで品薄が続いている」とのことでしたが、これは全道域同じこと。
 
「今日、コンビニに搬入のトラックが来ていた」ということでしたので、この品切れ状態も間もなく解消されるでしょう。
 
建物や道路には大きな被害はなかったそうですが、酪農業では停電の影響で乳牛の搾乳ができずに、生乳に加工できないなどの被害があったとのことです。
 
 
十勝の風景

 
でもこれから、帯広・十勝エリアは収穫の時期を迎え、生産者は大忙しです。
じゃがいも、かぼちゃなど、おいしい道産野菜が、間もなくみなさんのところに届くことでしょう。
 
 
帯広のスイーツ▲道産の乳製品を使ったスイーツや道産小麦のパンなど、十勝エリアにはおいしものがいっぱい!
 

帯広豚丼▲帯広に行ったら一度は食べたい、豚丼!
 
 
おびひろ観光ナビ(一般社団法人帯広観光コンベンション協会)
とかち晴れ(十勝観光連盟公式HP)

 

北見、網走エリア、オホーツクブルーがきれいです

北見市、網走市に問合せると、「今不便なのは、スーパーなどが品薄なので、物流くらい…かな」と、こちらからも元気な声が届きました。
 
北見市も網走市も、電気、水道などのライフラインは全て正常。
 
網走の大曲湖畔園地では、そろそろ秋桜が見ごろを迎えます。
 

大曲湖畔園地の秋桜
 

9月30日は「オホーツク網走マラソン」が開催されます。
 

9月30日は「オホーツク網走マラソン」

 
大曲湖畔園地はマラソンコースにもなっていて、9月下旬はひまわりが見ごろ。
ひまわりと秋桜がいっぺんに楽しめるのも北海道ならでは!
 

おいしいまち網走(一般社団法人網走観光協会公式HP)
一般社団法人北見観光協会

 

室蘭は、元の活気が戻っています

地震の影響で全道的に公共交通機関が影響を受けましたが、現在はバス・電車共に大きく復旧し、室蘭行きの高速バスや特急列車も動いています。
 
室蘭名物の「室蘭やきとり」や「カレーラーメン」のお店もほぼ全店が営業再開し、元の活気が戻っています。
 
 
室蘭やきとり▲豚肉×たまねぎ×タレ=うまい!
 

室蘭カレーラーメン▲同じカレー味でも各店の個性が光る
 
 
そして耳より情報、最近話題のフェリー「宮蘭航路(岩手県宮古市―室蘭間)」では、9月18日(火)~10月31日(水)まで「復興支援割引」を実施中だそうです!

乗用車・旅客の復路運賃が30%引きで利用可能なこの機会に、ぜひ室蘭へ遊びに来てくださいね。


シルバークイーン▲工場夜景が見られる時刻に室蘭に到着!
 

「復興支援割引」は八戸―苫小牧航路との併用も可能なので、詳しくはHPをチェック!
シルバーフェリー
 
 
また東日本最長のつり橋「白鳥大橋」開通20周年を記念し、橋の上を走る&歩くことのできるプレミアムなイベント、「白鳥大橋ハーフマラソン」「白鳥大橋ウォーク」も予定通り10月14日(日)に開催されます。
ウォークは9月30日(日)まで参加受付中!

 
 
白鳥大橋ウォーク▲前回のイベントのようす
 

白鳥大橋ハーフマラソン
白鳥大橋ウォーク

 
こちら室蘭、元気です!!

 

知床エリアで、美しい北海道の秋を感じて

世界自然遺産・知床(しれとこ)を擁する羅臼(らうす)町は、地震による直接的な被害はなかったものの、停電が三日間続き、観光船や宿泊施設のキャンセルが多くあったようです。
 
9月22日・23日に開催予定だった「らうす産業祭第47回漁火まつり」も、震災による電力不足や物流の影響を考慮して、中止するという苦渋の決断を下したとのことです。

 
羅臼の観光船から見られるマッコウクジラ▲羅臼の観光船から見られるマッコウクジラ(写真提供/知床羅臼町観光協会)
 

しかし! 徐々に観光客は戻り始めているようです。クジラを見ることができる観光船は通常運行を再開し、雄大な自然を体感できる羅臼湖トレッキングも全く問題ありません!
 
知床羅臼町観光協会の方からは、「知床の力強い大自然と同じく、羅臼町は元気です。美しい北海道の秋を感じることができる、知床羅臼にぜひお越しください!」と、力強いメッセージをいただいています。
 
知床羅臼町観光協会

 

根室、中標津エリア、
根室でうんまいサンマ食べるべ!

北海道の根室(ねむろ)地方は直接的な影響は受けていませんが、停電や交通機関運休の影響を受けています。
でも観光関係者、住民の皆さんともに元気! 観光客の皆さんが訪れてくれるのを待っていますよ。
 

カフェカイヨウダイのはちみつソフト▲カフェカイヨウダイのはちみつソフト(写真提供/なかしべつ観光協会)

 
中標津(なかしべつ)町の開陽台(かいようだい)の名物が食べられる、カフェカイヨウダイもオープン再開しています!
こんな時だからこそ、ほのぼのとした田園風景に囲まれてソフトクリーム食べて元気出しましょう!
 

根室さんま祭り▲根室さんま祭り(写真提供/根室市観光協会)

 
根室市の「根室さんま祭り」が9月22日~23日の日程で開催されます。
 
今年はさんまが豊漁! 脂の乗った美味しいサンマを青空の下で食べられるチャンスです。
 
9月20日からはJR花咲線が運行再開予定。みんな、根室でうんまいサンマ食べて元気だすべや!
 
根室さんま祭り

 

離島は“あの日”も全く停電せず。
空いている今こそ狙い目の観光地 

あまり報道されておらず知らない人が多いかもしれませんが、利尻島と礼文島、奥尻島、天売島と焼尻島は、今回の大規模停電の時に停電していません

なぜなら、島に独自の発電所があるから
 
もちろん断水もしておらず、ライフラインは全く影響なし。無傷です。
震源地から遠く離れているため揺れも小さく、地震があったことすら朝のニュースで初めて知った、という方も少なくないそうです。
 
その後、北海道本土での物流の混乱の余波はありましたが、それ以外はいたって日常。
交通機関も普段と変わりなく、島へ訪れることができます。
 

利尻島の利尻山▲利尻島の利尻山周辺はこれから秋色に染まります(写真提供:利尻富士町観光協会)

 
・利尻島、礼文島 

各島内のバス、両島と稚内を結ぶフェリー、利尻空港と新千歳空港(9月までの季節運航)や丘珠空港を結ぶ航空機、すべて普段と変わりありません。島内の飲食店やホテルなども基本的には普段と変わらず通常営業。
 
利尻島では2018年10月6日(土)と7日(日)に、「第7回利尻島サケ釣り大会」というイベントも開催されます。
 
稚内発着のフェリーは10月末まで1日3往復(冬季2往復)運航。
島の観光シーズンはまだまだ続いています!

 
利尻島 体験観光情報ポータルサイト
礼文島観光協会公式サイト

  
・天売島、焼尻島
 
両島と羽幌を結ぶフェリーは通常運航。
北海道本土での物流の停滞の余波で近日まで一部の宿で食事提供に影響があったようですが、解消に向かっています。
観光シーズンはフェリーの本数が多い9月まで。空いている今こそ狙い目です。
 
天売島・焼尻島(羽幌町観光協会公式HP)

 
・奥尻島
 
島内のバス、島と江差や瀬棚を結ぶフェリー、奥尻空港と函館空港を結ぶ飛行機ともに、すべて通常通り。飲食店や宿泊施設なども概ね通常どおり営業しています。
フェリーの江差便は11月15日まで1日2往復(冬季1往復)、瀬棚便は10月15日まで1日1往復(冬季休航)運航。
 
奥尻島観光協会公式HP

 
奥尻島はかつて、1993(平成5)年7月12日に発生した北海道南西沖地震で地震・津波・火災により甚大な被害が発生。
5年後には完全復興を宣言し、現在は多くの観光客が訪れる島になりました。
 
今回の地震による被災地の一日も早い完全復興を願いましょう。
 
○北海道Likersで紹介した関連記事
震災の記憶と復興を知る「奥尻島津波館」

 

札幌市定山渓温泉は、元気のおすそ分け。
「みんなで温泉」キャンペーン実施中

札幌の奥座敷、定山渓温泉は、通電後はホテル・旅館をはじめ、レジャー施設、飲食店など全て通常通営業。



定山渓温泉 ▲定山渓温泉で、ゆっくり疲れをいやしましょう
 

温泉も、地震前と変わりなくこんこんと湧き出ているそうです。
 
そして定山渓温泉では、温泉の力で疲れを癒してもらいたい!と、日帰り入浴が半額になる「みんなで温泉」日帰り入浴キャンペーンと、宿泊がお得になる「どこでもクーポン」付き宿泊プランキャンペーン を実施しています。詳細は、定山渓温泉のHPで確認してください。

・「みんなで温泉」日帰り入浴キャンペーン
2018年9月12日(水) ~9月30日(日)   
定山渓エリア内8施設で実施(9月13日時点) 

・「どこでもクーポン」付き宿泊プランキャンペーン
2018年9月17日(月)10:00予約受付開始~完売次第終了 
クーポン有効期間 :2018年9月18日(火)~11月30日(金) 
「どこでもクーポン付宿泊プラン」で宿泊予約すると、1,000円分の「どこでもクーポン」 を、大人1人につき2枚(2,000円分)宿泊時にもらえます。
「どこでもクーポン」は、 ホテル宿泊費(宿泊当日の宿泊費にも適用可)、日帰り入浴料、レジャー施設、飲食店、商店など、定山渓エリアであれば、どこででも利用できる金券です。

 
定山渓の紅葉

 
そろそろ山も色付いてくるし、この時期の定山渓は、なーまーらー、きれいだべさ!
 
定山渓温泉(定山渓観光協会公式HP)

 

弟子屈町・川湯温泉は、元気な笑顔でお出迎え

弟子屈(てしかが)町にある川湯(かわゆ)温泉は、9月6日こそ全ての宿泊施設で営業を停止したものの、7日には一部が営業を再開し、8日からはほとんどの宿泊施設が営業を再開しています。


川湯温泉の憩いの場、あし湯(写真提供/弟子屈町役場)▲川湯温泉の憩いの場、あし湯(写真提供/弟子屈町役場)
 

しかしJRの運休の影響もあって、道の駅も宿泊施設も通常営業をしているにもかかわらず、例年に比べて観光客が少なくなっているようです。
 
だけど、弟子屈町・川湯温泉は元気です
 
弟子屈産のブドウを使用したワイン「葡萄色の旦(えびいろのよあけ)」が楽しめるイベント「エビイロ・ウィークエンド」が9月21日から始まります。
 
また10月14日からは「第2回ONSENガストロノミーウォーキングin川湯温泉」も予定通り開催!
色付き始めた紅葉を楽しみながら歩いた後に、豊富な源泉かけ流しの温泉も満喫できるイベントです。
 
元気な笑顔で皆さんを迎えてくれる弟子屈町川湯温泉で、北海道の秋を体感してみてはいかがでしょうか。

 
エビイロ・ウィークエンド
第2回ONSENガストロノミーウォーキングin川湯温泉

 

函館・湯の川温泉で、
ゆったり、ほっこりしませんか

函館の湯の川地区は、停電は解消され、節電対応等を行いながら、食事・宿泊を通常通り提供しています。
市電も通常運行中なので、JR函館駅からのアクセスもスムーズです。
 

函館湯の川温泉
 

函館湯の川温泉協同組合

 

6日夜に花火が上がった洞爺湖温泉。
「洞爺湖温泉日帰り入浴半額キャンペーン」実施中

9月6日の夜、道内はほとんど通電しているところがありませんでした。洞爺湖温泉も同様です。
しかし、そんな中でも名物「洞爺湖ロングラン花火大会」は開催されました。
 
洞爺湖温泉、かっこいい!
 
今回の地震で、辛くて暗いニュースが多い中、これはとても明るく、勇気づけられたニュースです!
 

洞爺湖ロングラン花火大会▲10月31日まで、暴風雨で花火が上げられない状況にならない限り、洞爺湖温泉名物「洞爺湖ロングラン花火大会」は毎日行われます

 
洞爺湖温泉では、宿泊施設、飲食店、レジャー施設などすべて通常通り営業再開しています。
 
そして「洞爺湖温泉日帰り入浴半額キャンペーン」を2018年9月30日(日)まで実施中です。
 
洞爺湖周辺の飲食店、レジャー施設等を利用して、飲食店のレシートやレジャー施設のチケット半券、領収書等をフロントに提示すると、日帰り入浴が半額になるというもの。詳細は、洞爺湖温泉のHPを確認してください。
 
一般社団法人洞爺湖温泉観光協会

 

登別温泉は、
湯量豊富な温泉がじゃんじゃん湧いています 

登別温泉は震源地と同じ胆振地方にありますが、建物被害や余震の影響などはほとんどありません。
通電後はホテル・旅館をはじめ、飲食店やレジャー施設などほぼ通常通り営業。

震災の数日後、温泉街に新たにジンギスカンのお店がオープンしたくらい、登別温泉は元気です!
 
もちろん温泉も枯れることなく今までどおり。
湯量豊富な温泉がじゃんじゃん湧いています。

 
登別温泉▲10月になると紅葉が見頃!(写真提供:登別国際観光コンベンション協会)
 

登別の足湯▲足湯や露天風呂に入りながら紅葉風景を楽しみませんか?
 

登別温泉(一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会)

 

十勝川温泉のモール温泉は、変わらず美人の湯

音更町の十勝川温泉も、宿泊施設・観光施設は通常に営業しています。飲食店は、一部対応できないメニューもあるそうです。
日帰り入浴等営業しておりますが、一部の施設で規制があるとのこと。


十勝川温泉


音更町十勝川温泉観光協会

 

 北海道Likersライターは、北海道を応援しています

チバタカコ(編集長)~コンサドーレ、レバンガの試合へ行こう!

私は、9月6~7日の日中、札幌市中央区にある北海道神宮頓宮を拠点に活動している一般社団法人さっぽろ下町づくり社が、避難場所となった頓宮で自主的にボランティア活動をしていたのを手伝っていました。


地震時、頓宮の充電の様子▲いち早く通電したので、充電する人たちのために開放していました
 
 
周辺の高層マンションの人たちが水を汲みに来たり、スマホの充電をしに来たり、近所の飲食店は無償で炊き出しをしてくれました。
また、試合で来札中で、近くのホテルに宿泊していた大学生たちも避難しており、彼らは率先して手伝ってくれました。
 
この時ほど、人の温かさを感じたことはなかったです。
 
地震から1週間が経ちました。まだ時々余震もあり、スーパーやコンビニは品不足のところもありますが、札幌市民として感じていることは「暮らしは、ほぼ平常」ということです。
 
「札幌においで!」と、地震前みたいに気軽に言えないのも正直なところですが、まずは札幌市民である私たちが、平常を取り戻さなくては!と思っています。
 
だから私は、行ますよ!
シーズン終盤の北海道コンサドーレ札幌の試合へ!10月から始まるレバンガ北海道の試合へ!
彼らの勝利でパワーとエネルギーをもらいましょう!

そして試合に勝ったら、みんなですすきのへ行こう!

 
北海道コンサドーレ札幌▲コンサドーレは9月2日現在4位!ホーム戦は残り4試合です
©2018 CONSADOLE
  

北海道コンサドーレ札幌
レバンガ北海道
さっぽろ 下町づくり社


孫田二規子~警戒しつつ備えつつ、日常も動かしていかないと、ね


友達が送ってくれた物資▲東北の友達が送ってくれた物資が9月13日に届きました。その気持ちがうれしいぞ!


私は札幌在住で、震度5の揺れを初めて体験したワケですが、揺れを感じなかったエリアもあったようです。
 
網走(あばしり)市や上川(かみかわ)町の知人は、「朝起きたら停電していてびっくり」という状況だったと教えてくれました。
 
通電するまではあまり情報が得られず、安全や食事の心配というよりは、「明日(9/7)の札幌ドームのサッカーはどうなるの?」というのが、唯一の気がかりだった、とも。
 
さすが北海道は広いですね。 私の過ごした時間とは、〝温度差〟が…!
 
そう、停電以外の被害はほぼなく、元気なエリアもたくさんあるんですよね。そして、札幌でも、私のような元気者もたくさんいます。
 
札幌市内では「施設の照明を落とす」「飲食店の営業時間を短縮、メニューを制限する」といった取り組みや、スーパー・コンビニの食品の欠品などが見られますが、
あくまで元気者の立場としていうなら、そこに不自由や不便や不満は全然ないです。
 
コンビニの棚がまだすっからかんのなか、「カップヌードル」と我らがソウルフード「やきそば弁当」だけがビシッと並んだ時は、「ああ、頑張ってくださっている方がたくさんいるんだ」と、しみじみ感動しました。復旧、復興に携わる方々への感謝がマシマシになりましたよ。
 
週末は十勝で仕事です、行ってきます! 余震は続いているので警戒しつつ備えつつ、ではありますが、日常も動かしていかないと、ね。


佐藤大輔~アウトドアグッズのお試しも兼ねて、北海道でキャンプ旅行

地震当日、札幌から仕事のため室蘭に来ていました。
地震直後の6日午後、自転車で町を回っていたのですが、停電で消えた信号の代わりに警察の方が交通整理を行っていたり、家電店に行列ができていたりしました。

しかしあれだけの被害があったにもかかわらず、人々の落ち着いてること!なんだか誇らしい気持ちになりました!


大きな通りで交通整理をする警察官 ▲大きな通りで交通整理をする警察官
 
 
ところで停電・断水中に役立ったのが趣味のアウトドアグッズです。
ヘッドランプや小型浄水器、携行用のアルファ米(おいしい)に小さくたためるポリタンクなどなど、ここぞとばかりに活躍してくれました。


役に立ったアウトドアグッズたち ▲役に立ったアウトドアグッズたち
 
 
地震から一週間、日々の暮らしはほぼ元通りになった印象です。
さあこれから北海道は過ごしやすい紅葉シーズン、おいしい食材もいっぱい!

非常時の備えにもなるアウトドアグッズのお試しも兼ねて、北海道でキャンプ旅行なんていかがですか?
私も行ってきます!
 
NPO法人北海道オートキャンプ協会


佐崎リョウ ~ 北海道民の外焼肉文化は、災害時にこそ真価を発揮する?

普段、家に食料を備蓄しているわけではありませんでしたが、愛車のジムニーで気ままにキャンプに行くのが日課な自分。
積んであったコンテナを見てみると、出てくる出てくる。

カップ麺にアルファ米、調味料にガスバーナー。焚き火台に木炭まで完備。ランタンや懐中電灯、さらにスマホ用のモバイルバッテリーだって2個も3個も出てきました。
 
食材を無駄にしないためにも、職場のみんなで集まってなぜか始まるカレーパーティー。ガスコンロでお米を炊き、カレーを食べて元気を出す。不安な時こそ楽しむのも大事ですよね!


地震時のカレー▲こんな時こそカレーが一番!
 

そして一番衝撃を受けたのが、そこら中で始まる外焼肉。庭に焼肉コンロを出して炭で火をおこす人の多いこと。
 
冷凍ストッカーの中に保存してある食材がダメになるからと、ジンギスカンやカニを焼き始める北海道民!
(北海道の一般家庭には、家庭用の冷凍庫の他に冷凍ストッカーがある家が結構あるんですよ! 知ってました!?)
 
北海道の外焼肉文化は、電気がなくても調理ができるし、みんなでワイワイやるから不安も吹き飛ばせます。これこそ北海道民の力強さの象徴なのかもしれませんね。今回の停電で、改めて思い知らされることになりました!

 
nobuカワシマ~元気な道民が今までどおり元気に動きましょ​!

私は震災前日、台風の影響で交通が寸断され、函館で足止め状態でした。
深夜1時になんとか札幌へ戻ることができたものの、その2時間後に大地震。
 
災いはいつやってくるかわかりませんし、続くことだってあるのですね…。
 
もともと自宅に水やレトルト食品、トイレットペーパーなど多少なりとも備蓄をしていて、ランタンやキャンドル、紙皿などアウトドアグッズもそこそこ持っていました。
 
いざ災害が起きると不安がないと言うとウソになりますが、おかげで心のゆとりは多少なりともあったかもしれません。
やはり、日頃の備えは重要ですね。
 

バーベキュー用の厚手のアルミホイル▲私が重宝したのはバーベキュー用の厚手のアルミホイル。これで調理すればフライパンなど調理器具を洗う必要なし、水いらず♪
 
 
今、北海道中で節電に取り組んでいます。
節電に取り組むからこそ、元気な人は街に出て飲食すべき、と私は思います。
もちろん、余震への警戒をしたうえで。
 
電力ピークの夕方に、みんな一斉に自宅で照明つけてレンジやジャーを使うくらいなら、自宅の電気を落として近隣で営業している飲食店へ行くほうがよっぽと節電になるのでは?
自粛ムードで閑古鳥鳴いているお店への励みにもなります。
 
被災された方々のことを思うととてもそんな気にはなれない、と批判を受けそうですが、元気な人が今までどおり元気に出歩くことが、巡り巡って被災地への支援にもつながると個人的には考えています。
 
だから私はカフェでノマドワークもしますし、夜はすすきので飲みます。
そして某日、仲間数人と被災地へ行きボランティア活動にも参加します。

 
節電中のすすきの▲節電でネオンが暗くたって関係ないもん♪飲んでお金を落として経済を回すべし!
 

まずは元気な道民が今までどおり元気に動きましょ!
 
そして、道外や海外のみなさん、震災関連報道を見ていると北海道中が危ないと感じていませんか?
元気な街、普段どおりの温泉地はいっぱいあります。むしろ、大半がほぼ日常です。
10月の紅葉シーズン、年末や1月以降のウィンターシーズン、北海道を応援しに遊びに来てください!
 
 

北海道のみんな、一緒にけっぱるべ! 

179市町村全部を網羅できていませんが、すぐに動ける北海道Likersライターが手分けして集めた道内各地の元気情報です。
この他にも、元気な地域、場所、人たちはたくさんいます。

北海道Likers副編集長、田中勲より「節電20%は今日(9月14日)まで。節電も緩和されている」と最新情報が!

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