光と影のファンタジーに感動!「藤城清治コロポックル影絵美術館」/遠軽町

女満別空港から1時間30分。「木のおもちゃワールド館 ちゃちゃワールド」の1階に、影絵の巨匠・藤城清治の美術館があります。その名も「藤城清治コロポックル影絵美術館」。
展示は30枚の影絵と100色もの色を使った大壁画の31点。ほのかに暗い空間にさまざまな色が浮かび上がり、なんとも幻想的です。
ちなみにテーマとなっている「コロポックル」とは、アイヌ人に伝わる小人伝説に出てくる小人のこと。「フキの葉の下の人」という意味です。

 
(C)Seiji Fujishiro/Hori Pro

 

 
水と鏡を使って無限の空間を作り出したユニークな作品もありました。こういのは美術館ならでは。画集ではその魅力を知りえません。

 

 
 

 
そして一番の見どころはこちら。縦9m、横18mの光の大壁画「光彩陸離」(こうさいりくり)です。

 

 
もう少し寄るとこんな感じです。見えますでしょうか?富良野のラベンダーや釧路湿原など北海道の自然と四季、そして朝、昼、夕方、夜と時間も描かれています。
 
 

 
(C)Seiji Fujishiro/Hori Pro

 
(C)Seiji Fujishiro/Hori Pro

 
コロポックルの作品のみならず、懐かしい「暮しの手帖」のイラストや影絵劇「銀河鉄道の夜」などもあり見応え満点です。心ゆくまで、藤城清治ワールドを堪能してください!