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公開 | 佐々木葉子

インスタ映えがすごい!この夏オープンした、釧路初の水族館「くしろ水族館ぷくぷく」

alt、▲「くしろ水族館ぷくぷく」がある「釧之助本店」入口には、幅4m・高さ8mのメイン水槽がそびえ立ち、体長2mのトラフザメやエイ、ナポレオンフィッシュなどが悠々と泳いでいます!▲「くしろ水族館ぷくぷく」がある「釧之助(せんのすけ)本店」入口には、幅4m・高さ8mのメイン水槽がそびえ立ち、体長2mのトラフザメやエイ、ナポレオンフィッシュなどが悠々と泳いでいます!

 

熱帯魚からジェリーフィッシュまで、至近距離でウォッチ!

「くしろ水族館ぷくぷく」は、北海道の水産加工最大手・笹谷商店(本社、釧路市)が魚専門のワンダーランドとして立ち上げた「釧之助本店」の2階にあります。

不思議なことに、これまでサカナのマチ・釧路には、水族館がありませんでした。

同商店では、長年お世話になっている地元に恩返しをしたいとの想いから、水族館の建設を計画。

沖縄の美ら海水族館をはじめ、全国各地の水族館を見て歩き、水槽メーカーともタッグを組んで、完成に漕ぎ着けました。

 
alt、▲飼育員の岩佐翔馬さんは、徳島県出身。香川県の新屋島水族館からの紹介で、はるばる釧路へ。「北のサカナは種類が多いですね。こちらに来て初めて見たサカナもたくさんあります」▲飼育員の岩佐翔馬さんは、徳島県出身。香川県の新屋島水族館からの紹介で、はるばる釧路へ。「北のサカナは種類が多いですね。こちらに来て初めて見たサカナもたくさんあります」


館内は、熱帯魚など南の海に棲むサカナ、癒し効果抜群のジェリーフィッシュ(クラゲ)、北の海に棲むサカナのコーナーなどがあり、一つひとつの水槽にギリギリまで近づいて、サカナたちを見られるようになっています。


「期待以上だった、小さいけれど見応えがあるなど、みなさんに喜んでいただいています」と、岩佐さんも手応えを感じているようです。

 
alt、▲さまざまな形の21の水槽には、約40種類のサカナや仲間たちが展示されています▲さまざまな形の21の水槽には、約40種類のサカナや仲間たちが展示されています

 

インスタ映えがすごい水槽がいっぱい

ここで、「くしろ水族館ぷくぷく」の人気者の登場です。

まず、水族館のシンボルにもなっている「フウセンウオ」。

北の海に棲むこのサカナは、体長は2~3cm、黄色やオレンジの丸くコロンとした体がキャンディっぽくてかわいいことから、抜擢されました。

 
alt、フウセンウオ1


alt、▲サカナなのに、泳ぎはあまり得意ではない「フウセンウオ」。そんな不器用なところもかわいい!と人気です。お腹の吸盤を岩や海藻などに付けて、じーっとしている姿も見られますよ▲サカナなのに、泳ぎはあまり得意ではない「フウセンウオ」。そんな不器用なところもかわいい!と人気です。お腹の吸盤を岩や海藻などに付けて、じーっとしている姿も見られますよ


砂漠から、木がニョキニョキ生えているように見えるこの水槽。このニョキニョキは、温かい海に棲む「チンアナゴ」。

体長約30cmまで大きくなり、一匹一匹が一つの穴を自分の城にしています。


alt、▲世界で初めて導入された、ひょうたん型の水槽。側面だけでなく、上からも水槽の中を眺められるところが特徴です▲世界で初めて導入された、ひょうたん型の水槽。側面だけでなく、上からも水槽の中を眺められるところが特徴です


alt、▲身体をぐーんと伸ばして、潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを待ち構えたり、敵を察知してヒョイと身を砂底に隠したり。しかも、「チンアナゴ」はマイペースなのか、動きがバラバラ。アップで見ても、引いて見ても、ミステリアスな光景を楽しめます。▲身体をぐーんと伸ばして、潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを待ち構えたり、敵を察知してヒョイと身を砂底に隠したり。しかも、「チンアナゴ」はマイペースなのか、動きがバラバラ。アップで見ても、引いて見ても、ミステリアスな光景を楽しめます


インスタグラマーの間で、一番人気なのは「ジェリーフィッシュ」。写真を撮った時にきれいに映るように、背面からではなく、水槽の上部にLEDを配置して光を当てています。

 
alt、▲ふわふわ浮遊する様子に癒されると、水槽前のベンチにずーっと座って眺めている人も多いそう▲ふわふわ浮遊する様子に癒されると、水槽前のベンチにずーっと座って眺めている人も多いそう

 
alt、クラゲ1


alt、▲光の色が変わるたび、「ジェリーフィッシュ」も色とりどりに変身!幻想的な海の世界を堪能できます▲光の色が変わるたび、「ジェリーフィッシュ」も色とりどりに変身!幻想的な海の世界を堪能できます


こちらは、「イワシの大群コーナー」。約800匹のマイワシが群れをなして、右へ左へと大移動。水槽はドーナツ状なので、大群と一緒に歩いてまわることもできます。

 
alt、▲小さなサカナが群れを作るのは、外敵から身を守るため。自然界の知恵です▲小さなサカナが群れを作るのは、外敵から身を守るため。自然界の知恵です

 

大型モニターで海の中を見る、タッチプールでサカナにふれる

いろいろなサカナを見ていたら、海の中を見たくなってきた…。

そんなときは、98インチの大型モニターコーナーへ。

釧路市出身の水中写真家、関勝則さんが、ここで放映するために知床・羅臼の海に潜って撮影した4Kスーパーハイビジョン映像が放映されています。

大型モニターに映し出される映像はとてもクリア。海の中を潜っているような錯覚に陥るほどです。

 
alt、▲映像は「ひがし北海道水中散歩」と題した四季シリーズで、現在放映されているのは「春」編。今後、「夏」編以降が随時公開されていきます▲映像は「ひがし北海道水中散歩」と題した四季シリーズで、現在放映されているのは約20分の「春」編。今後、「夏」編以降が随時公開されていきます


ここまできたら、本物のサカナと実際にふれあいたくなるもの。水族館のラストでは、大きなタッチプールが待っています。

海をコンパクトサイズに再現したビオトープのようなタッチプールでは、カレイがひらひらと泳いでいました。カレイが泳いでいるのは、子どもの腰の高さくらいの位置。手を伸ばせば、すぐにタッチできます。

 
alt、▲人に慣れているのか、カレイもタッチされているのを待っているような…?▲人に慣れているのか、カレイもタッチされるのを待っているような…?


みどころいっぱいの「くしろ水族館ぷくぷく」は、どこも撮影OK。

ここでしか出会えない海の世界を満喫したら、ちょっと自慢げにSNSで発信!というのもいいですね。

 

関連リンク

釧之助本店
釧之助Facebook
笹谷商店
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