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公開 | さとうふみえ

網走湖も一望!フォトジェニックなお花畑「あばしりフロックス公園」

網走市「あばしりフロックス公園」▲写真提供:あばしりフロックス公園


夏の暑さがピークとなるお盆の時期。

色鮮やかな「フロックス」は、北海道では「盆花」とも呼ばれ、この時期に見頃を迎えます。

その「フロックス」が一面に咲く花畑「あばしりフロックス公園」は、網走湖も一望できるフォトジェニックな場所です。

 

目次

・「フロックス」ってどんな花?
・フォトジェニクな「あばしりフロックス公園」
・網走湖も一望!穴場スポット「あばしりフロックス公園」
・「あばしりフロックス公園」はボランティアによる手作り花畑
・秋の「あばしりフロックス公園」でコクワ狩り

・「あばしりフロックス公園」へのアクセス方法​

 

「フロックス」ってどんな花?

なんと!「フロックス」と呼ばれている品種は60以上もあるそうです。
 
その中で「あばしりフロックス公園」で楽しめるのは、宿根草の草夾竹桃(くさきょうちくとう)で、宿根フロックスとも呼ばれています。

また、花魁(おいらん)がつける白粉(おしろい)のような香りがすることから、花魁草(おいらんそう)という名でも知られていますが、今回は公園の名前にも使われている「フロックス」でご紹介していきますね。


網走市「あばしりフロックス公園」フロックスの花▲花の色は、紅、赤紫、ピンク、白の他に、2色のグラデーションなど色彩豊かです(写真提供:あばしりフロックス公園)


小さな花が集まって咲く「フロックス」。

その姿から、協調や一致といった一つにまとまるイメージの言葉が花言葉になっています。

西洋の花言葉の中には、Our souls are united(私達の魂は結ばれている)といったロマンチックなイメージもあるので、カップルでこの公園に訪れるのも縁起が良さそうですね♪

 

フォトジェニクな「あばしりフロックス公園」

1000株から始めた「フロックス」は、今では15万株までになり、広い花畑を埋めつくしています。


網走市「あばしりフロックス公園」▲「あばしりフロックス公園」がある場所は、約10ヘクタールの丘陵地


そのなだらかな起伏のある地形が色のコントラスを引き立たせ、「フロックス」の花畑をより美しく見せることに一役買っています。


網走市「あばしりフロックス公園」▲青空とのコントラストも最高!(写真提供:あばしりフロックス公園)


散策路の低い場所から見上げるように花畑を見ると、オホーツクブルーの青い空と木々の緑が加わり、メルヘンチックでインスタ映えしそうな雰囲気たっぷり♪


網走市「あばしりフロックス公園」▲散策路には、ホタテの貝殻が敷き詰められています


ホタテの貝殻でできた白い散策路は、フォトジェニックな花畑の色彩をさらに豊かにしています。
 
ホタテの貝殻を敷き詰めた目的は、土砂の流出を防ぐことだったのですが、敷き詰めてみると思いのほか魅力的な花畑になったとか。

 

網走湖も一望!穴場スポット「あばしりフロックス公園」

「あばしりフロックス公園」は、女満別空港から網走市内へ続く国道39号線よりも高い場所にあり、網走湖やオホーツクの田園風景を望める知る人ぞ知る穴場的な場所。


網走市「あばしりフロックス公園」▲網走湖や田園風景が広がる景色も楽しめます(写真提供:あばしりフロックス公園)


網走市「あばしりフロックス公園」▲白い散策路とオホーツクブルーの空、そしてその先に見えるのは網走湖です


網走市「あばしりフロックス公園」▲花はなくともここは網走湖を一望できる絶景ポイント!


「フロックス」が楽しめるのは、7月下旬~9月上旬で一番の見頃は8月中旬。

もちろん花が咲いている時期が一番おすすめですが、花が咲いていない時期でもオホーツク地方の雄大な眺めが魅力の公園です。

 

「あばしりフロックス公園」はボランティアによる手作り花畑

「あばしりフロックス公園」は、平成14(2002)年にカラマツ林を開墾するところから始まり、平成23(2011)年にグランドオープンした公園です。
 
この公園は、NPO法人「願岳僥倖(がんがくぎょうこう)こぼれ幸」のボランティアスタッフによる手作り公園で、現役を引退した60代~80代までの幅広い年齢層のボランティアスタッフが日々活動しています。


網走市「あばしりフロックス公園」看板▲公園内の設備のほとんどが手作りで、この案内板も手書きです


一般的に、広大な敷地の花畑や花のテーマパークでは、入園料を支払うイメージがありますが、「あばしりフロックス公園」の入園料は無料。

公園の維持管理費は、訪れた人からの募金と公園内で栽培している野菜の売り上げなどから捻出しています。


網走市「あばしりフロックス公園」募金箱▲「あばしりフロックス公園」では、一人当たり200円相当の寄付を募っています


丘陵という地形だからこそ花畑が魅力的に見えるのですが、アップダウンのある散策路を歩くのはちょっとしんどい…という時には、トラクターバス(有料:1人300円)が便利です。


網走市「あばしりフロックス公園」トラクターバス▲公園内をトラクターバスで10分ほど周遊することもできます


トラクターバスの運転もボランティアスタッフが担当しているので、案内所で声をかけてくださいね。

花が開花している時期には、公園内で収穫したシソのジュース(1杯100円)も販売しています。

シソジュースは、夏バテ防止にも効果があるので、散策で汗をかいた後の水分補給にピッタリですよ。

 

秋の「あばしりフロックス公園」でコクワ狩り

「フロックス」の季節が終わり、北海道が秋らしくなってくる頃、今度は美味しい体験ができます。


網走市「あばしりフロックス公園」コクワ狩り看板▲9月下旬から1ヶ月ほどコクワ狩り(1kg700円)が楽しめる公園になります(写真提供:あばしりフロックス公園)


コクワとはサルナシのことで、味も中身もキウイフルーツに似ていることから、ミニキウイとも呼ばれています。


網走市「あばしりフロックス公園」コクワの実▲公園の散策路に植えられているコクワ(写真提供:あばしりフロックス公園)


コクワは、ジャムにして食べたり、コクワ酒にして楽しんだりする人が多い果実。

毎年コクワ狩りを楽しみにやってくるリピーターも多いのだとか。
 
「フロックス」の季節とはまた違った体験をしに行ってみませんか?

 

「あばしりフロックス公園」へのアクセス方法

「あばしりフロックス公園」は、女満別空港から車で約25分、JR網走駅から車で約20分です。


網走市「あばしりフロックス公園」看板▲この看板以降400mほど砂利道を進みます


田畑が広がる「あばしりフロックス公園」周辺の目印となる建物は、「JAオホーツク網走 麦類乾燥調整施設網走工場」で、7月下旬~9月上旬には、周辺の道路に仮設の道案内が設置されています。


網走市「あばしりフロックス公園」看板▲この先舗装されていない細い道を500mほど行くと公園があります


写真でご紹介しているように、網走市郊外の少し奥まった場所にあるので、便利なバスや電車といった交通機関の徒歩圏内で行ける最寄り駅はありません。

マイカー以外での旅行者の場合、レンタカーかタクシーで行くことをおすすめします。


網走市「あばしりフロックス公園」入り口


「あばしりフロックス公園」は、シニア世代のボランティアスタッフが無理のないペースで維持管理している公園で、スタッフが不在の時間帯もあります。

この公園を訪れる人に「フロックス」を楽しんでもらうため、長い年月をかけて手入れをしてきた花畑です。

その気持ちに答えて基本的なマナーを守って楽しみたいですね。

 

「あばしりフロックス公園」

住所/網走市呼人465
フロックス/7月下旬~9月上旬
コクワ狩り/9月下旬~1ヶ月ほど(1kg700円)
入園料/無
駐車場/有
トイレ/有
問合せ先/(社)網走市観光協会
問合せ先TEL/0152-44-5849

 

関連リンク

(社)網走市観光協会
あばしりフロックス公園Facebook

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