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公開 | nobuカワシマ

ぐるり北海道一周【2】石狩→増毛:にしんそばの出汁の余韻に浸りながら海辺を行く




北海道の海岸線沿いを車でぐるりと一周する様子を紹介する連載企画。第2回目となる今回は、石狩市の「はまなすの丘公園」から増毛(ましけ)町の「増毛駅舎」まで。荒々しい海岸線沿いを進みつつ、途中でにしんそばを味わいます。

 

目次

・ぐるり北海道一周について
・ルート紹介:石狩市 はまなすの丘公園→増毛町 増毛駅跡
・はまなすの丘公園→道の駅 石狩「あいろーど厚田」:にしんそば必食!
・道の駅 石狩「あいロード厚田」→白銀の滝:かつての陸の孤島、雄冬へ
・白銀の滝→増毛駅舎:トワイライト色に染まる増毛の街並




 
 

ぐるり北海道一周について

北海道の海岸線沿いを時計回りで巡り、
キレイな風景、美味しいグルメ、素敵な人たちとの出会いを楽しみつつ、
ゆるりとドライブします。

この企画での基本ルールは以下とします。
・基本ルートは海岸線沿いの国道もしくは道道
・都市部や岬付近などは市町村道も利用
 ただし、生活道路や私道と思われるルートは通らない
・北海道本土のみ走行(離島のみなさん、すみません…!)
・景色を楽しめるよう、走る時間は日の出から日没まで
・取材の都合、一周を数回に分けてレンタカーで訪問


 

ルート紹介:石狩市 はまなすの丘公園 → 増毛町 増毛駅舎



▲石狩→増毛(Google My Maps)▲今回のルートはこちら(Google My Maps)

はまなすの丘公園 → 増毛駅舎
走行距離 約96km
所要時間 約120分(途中の休憩や観光時間を除く)

詳細のルートマップはこちらをクリック
ぐるり北海道一周

前回の記事はこちら
ぐるり北海道一周【1】小樽→石狩:朝食をがっつり食べて、はまなすの丘へ


 

 

はまなすの丘公園→道の駅 石狩「あいろーど厚田」:にしんそば必食! 

はまなすの丘公園 → 道の駅 石狩「あいろーど厚田」
走行距離 約28km
所要時間 約40分


時折小雨がぱらつく中、石狩市の「はまなすの丘公園」を昼すぎに出発します。

 
赤白のしましま模様がカワイイ灯台を後に、いざ出発!▲赤白のしましま模様がカワイイ灯台を後に、いざ出発!


はまなすの丘公園付近は、日本海と石狩川に挟まれた細長い岬のような地形をしています。

そのため、これから北へ向かうのですが、公園付近でUターンするようにしばらく南下。


石狩川河口に広がる港町を抜け、信号を左。

さらにもう一回信号を左に曲がり国道231号へ。

 
北海道一の大河、石狩川の河口近くにかかる橋を渡り、北へ、北へと進みます▲北海道一の大河、石狩川の河口近くにかかる橋を渡り、北へ、北へと進みます


石狩川を渡ると、しばし水辺の風景からはお別れ。

沿道には建物がだんだん少なくなっていき、農場や林などが広がります。


10分少々走り、丘を越えて下り坂になった瞬間、遠くに海がぱ~っと見えてきました!

ちょうどよいポイントに駐車帯があるので、ここでしばし停車。

 
望来(もうらい)駐車場とか、望来ビューパーキング、と呼ばれています。晴れていたらもっとキレイなはず…!▲望来(もうらい)駐車場とか、望来ビューパーキング、と呼ばれています。晴れていたらもっとキレイなはず…!


坂を下り、望来地区で国道から一時離れてショートカットするように、海寄りの道を進んだのち、国道に合流して先へ進みます。

石狩市から増毛町の間のルートは商業施設などが少ない地域。

その中、貴重なトイレ休憩ポイントでもあり食事もできる絶好の場所が、道の駅 石狩「あいろーど厚田」。

望来地区から15分程度で到着します。

 
道の駅 石狩「あいろーど厚田」は進行方向右側にあります▲道の駅 石狩「あいろーど厚田」は進行方向右側にあります


ここで腹ごしらえをしましょう。

建物1階に地元産物を販売する売店と、厚田産そば粉を使った十割そばのお店、

2階にフードコートと地元の歴史などを紹介する展示コーナーがあります。

 
売店で人気コーヒー店のゼリーやプリンを買ったり、2階フードコートでジェラートを食べたり、お好みで♪▲売店で人気コーヒー店のゼリーやプリンを買ったり、2階フードコートでジェラートを食べたり、お好みで♪

 
2階からの眺めよし!屋上からの眺めも気持ちよいですよ▲2階からの眺めよし!屋上からの眺めも気持ちよいですよ

 
地域の歴史や風土について勉強。思わずじっくり見入ってしまいます▲地域の歴史や風土について勉強。思わずじっくり見入ってしまいます


ここでちょっと遅い昼食。

美味いという噂を耳にした、1階のそば店「厚田そば 一純」へ入ってみます。

 
「毎朝しっかり出汁とってるんですよ~」と店長の森田瞳さん▲「毎朝しっかり出汁とってるんですよ~」と店長の森田瞳さん


出てきたそばをひと口。

 
なんだ、このハンパない出汁感!そばの風味もかなり強し▲なんだ、このハンパない出汁感!そばの風味もかなり強し


鼻から抜けるそばの風味をじんわり楽しみ、

大ぶりのニシンの甘露煮をじっくり噛みしめ、

出汁がききまくった汁を最後の一滴まで飲み干したくなります。


これはヤバい。真剣に美味しい!

そばの余韻ににんまりしながら、この先へ進みます。

○北海道Likersで詳細の紹介をしている記事はこちら
道の駅石狩「あいろーど厚田」でひと休み。十割そばとピザは必食!

 

道の駅 石狩「あいろーど厚田」→白銀の滝:かつての陸の孤島、雄冬へ

道の駅 石狩「あいろーど厚田」 → 白銀(しらがね)の滝
走行距離 約45km
所要時間 約50分


このエリアを地図で見ると国道は海沿いにあるように見えますが、
起伏に富んだ地形のため、海に近づいたり離れたりの繰り返し。

海辺を進むというより、山間を走っているイメージに近いかも。

 
山中で難解な地名を通過。濃昼と書いて「ごきびる」と読みます▲山中で難解な地名を通過。濃昼と書いて「ごきびる」と読みます


○北海道Likersでこちらの記事もチェック!
石狩市難読地名クイズ!「濃昼」、さて何と読む?

海辺の平坦な区間になると、ちょっとほっとした気分になります。

 
道の駅を出て30分弱、浜益(はまます)地区では海水浴場の真横を通ります▲道の駅を出て30分弱、浜益(はまます)地区では海水浴場の真横を通ります

 
生憎の天気ですが、浜辺に出ると気分は晴れ晴れ♪▲生憎の天気ですが、浜辺に出ると気分は晴れ晴れ♪


浜辺で癒されたら、再びハンドルを握ります。

○北海道Likersでこちらの記事もチェック!時間があれば立ち寄りを
ニシン漁場の賑わいを今に伝える。「はまます郷土資料館(旧白鳥家番屋)」


この先の雄冬(おふゆ)地区周辺は、断崖絶壁の海岸線が続くエリア。

通年車で通行できるようになったのは平成に入ってからなんです。


それまでは道路が未整備で交通手段が船しかない区間だったので、

雄冬地区は長い間陸の孤島と言われてきました。


いつになったら外に出るんだろうと不安に感じてしまうほど、

かなり長~いトンネルを抜けると、雄冬地区に到着。


トンネルを出てすぐ右に駐車スペースがあり、その脇に白銀(しらがね)の滝が流れています。

 
滝の観賞とともに公衆トイレもあるので小休止にちょうどよいスポットです▲滝の観賞とともに公衆トイレもあるので小休止にちょうどよいスポットです


雄冬地区には、大自然を体感できるアクティビティや鑑賞スポットがあり、

時間があればじっくり楽しみたいところ。

 
雄冬岬展望台からの眺めは爽快!▲雄冬岬展望台からの眺めは爽快!


○北海道Likersで詳細の紹介をしている記事はこちら
陸の孤島だった雄冬海岸と雄冬岬展望台でドライブ途中の小休止を

 
SUP(スタンドアップパドル)体験では、手つかずの大自然を探検気分で楽しめます▲SUP(スタンドアップパドル)体験では、手つかずの大自然を探検気分で楽しめます


○北海道Likersで詳細の紹介をしている記事はこちら
秘境、雄冬海岸でSUP(サップ)体験!冒険気分で海に潜む洞窟へ

ただ、この日は早朝に小樽市を出発し、

昼に石狩市内のはまなすの丘公園周辺や道の駅でのんびり過ごしてしまいました。


途中で休みすぎると日があるうちに目的地へ着けなくなるので先を急ぎます。

一日の時間配分、要注意ですね…。

 

白銀の滝→増毛駅舎:トワイライト色に染まる増毛の街並

白銀の滝 → 増毛駅舎
走行距離 約23km
所要時間 約30分


雄冬地区の先も、断崖絶壁の海岸線を縫うようにカーブが連続し、
時折長いトンネルの区間が続きます。

 
訪れたのは6月中旬。まだまだ明るかったのですが既に18:30過ぎでした▲訪れたのは6月中旬。まだまだ明るかったのですが既に18:30過ぎでした


しばらく海沿いを進んだのち、海辺の道のイメージとは程遠い峠道を越えて再び海辺へと戻り、

ほどなくすると明かりに照らされた増毛町の街並が見えてきました。


歴史を感じる建物が点在する街中を通り抜け、増毛駅舎に到着。

 
増毛駅跡に到着。夏至に近いとはいえ、19:00を回りさすがに薄暗くなってきました▲増毛駅舎に到着。夏至に近いとはいえ、19:00を回りさすがに薄暗くなってきました


JR留萌線の終着駅だった増毛駅は、2016年12月に廃止されました。

駅舎は改修工事を施されたのち、観光施設として公開されています。

 
かつての増毛駅のホームや駅舎は整備され、見学できます。翌日改めてじっくり見に行きます▲かつての増毛駅のホームや駅舎は整備され、見学できます。翌日改めてじっくり見に行きます

 
じっくり見て回りたい街。トワイライト色に染まる国稀酒造の建物もステキ♪▲じっくり見て回りたい街。トワイライト色に染まる国稀酒造の建物もステキ♪


今回はここまで。

当初は留萌市まで行く計画でしたが…、日没にて増毛町で終了。


次回は、増毛駅舎などを見学したのち日本海側を北上。

大雨の中、小平(おびら)町にある道の駅まで進みます。

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