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公開 | nobuカワシマ

ぐるり北海道一周【1】小樽→石狩:朝食をがっつり食べて、はまなすの丘へ




北海道の海岸線沿いをぐるりと一周したら、どれ位時間がかかるのでしょう?

ならば実際にチャレンジ!

小樽市を起点に車で北海道を時計回りに一周してみた様子を連載で紹介します。

第一弾は、小樽市の祝津パノラマ展望台から石狩市のはまなすの丘公園までです。
 

目次

・ぐるり北海道一周について
・ルート紹介:小樽市 祝津パノラマ展望台→石狩市 はまなすの丘公園
・朝陽を浴びる祝津パノラマ展望台からスタート!
・祝津パノラマ展望台→鱗友朝市:小樽で朝食をがっつりと!
・鱗友朝市→銭函駅:小樽の街を後に、いざ出発!
・銭函駅→あそびーち石狩:だんだん海が近づいてきた!
・あそびーち石狩→はまなすの丘公園:灯台が絵になる!

 
 
 

ぐるり北海道一周について

北海道をぐるりと一周したらどの位時間がかかるのだろう?何日かかるかな?
 
そんな素朴な疑問からスタートした企画です。

 
各地を巡り、キレイな風景、美味しいグルメ、素敵な人たちとの出会いを楽しみつつ、ゆるりとドライブ。
 
その様子を紹介していく連載企画です。

気長にお付き合いくださいね。
 
この企画での基本ルールは以下とします。

・基本ルートは海岸線沿いの国道もしくは道道
・都市部や岬付近などは市町村道も利用
 ただし、生活道路や私道と思われるルートは通らない
・景色を楽しめるよう、走る時間は日の出から日没まで
・取材都合、一周を数回に分けてレンタカーで訪問
 
海岸線沿いの市町村で起点となる場所の候補はいくつもありますが、この企画では小樽市にしました。
 
本州からのカーフェリーがやってくる港町であり、大都市札幌にも近いという点が選んだ理由です。
 

朝4:30の小樽港。前日の午前中に新潟港を出航したカーフェリーが到着しました▲朝4:30の小樽港。前日の午前中に新潟港を出航したカーフェリーが到着しました

 
nobuカワシマ、朝陽に背中を押され小樽港を出発!▲nobuカワシマ、朝陽に背中を押され小樽港を出発!
 
小樽市内の中でも、高島岬にある「祝津パノラマ展望台」をスタート地点でありゴール地点にしました。
 
港から車で10~15分で行くことができるうえ、

海を見渡す岬にあるため北海道一周のメモリアル的な場所としてピッタリだからです。
 
 

ルート紹介:小樽市 祝津パノラマ展望台→石狩市 はまなすの丘公園

ルートマップはこちら!
(Google My Maps 利用)
 
祝津パノラマ展望台 → はまなすの丘公園
走行距離 約47km
所要時間 約95分(途中休憩時間を除く)
 

朝陽を浴びる祝津パノラマ展望台からスタート!

祝津パノラマ展望台は、標高70m少々の高台にある展望スポット。
 
日本海を一望でき、眼下には高島岬の日和山灯台や小樽市鰊御殿、おたる水族館が見えます。
 
 
ちょうど朝日が正面に見え、日和山灯台や小樽市鰊御殿がシルエットに▲ちょうど朝日が正面に見え、日和山灯台や小樽市鰊御殿がシルエットに
 
 
遠くにはこの先向かう海岸線が見えました▲遠くにはこの先向かう海岸線が見えました
 
 
反対側を見ると朝陽に浴びた海岸線がキレイ!遠くに見える余市町方面の海岸沿いを通るのはこの企画のラストです▲反対側を見ると朝陽に浴びた海岸線がキレイ!遠くに見える余市町方面の海岸沿いを通るのはこの企画のラストです
 

天気予報によると、本州方面での季節外れの台風の影響でだんだん天気が悪く模様。
 
日が出ているものの、風がちょっと強く、これからの荒天を暗示するかのよう。

 
訪れた日は夏至に近い早朝。海面がキラキラと光っていました。

これから始まる長旅への門出を祝ってくれている気分!

都合よくそう解釈をし、気分をアゲていざ出発!
 
 
咲き始めたハマナスに見送られ出発!▲咲き始めたハマナスに見送られ出発!
 
 

祝津パノラマ展望台→鱗友朝市:小樽で朝食をがっつりと! 

祝津パノラマ展望台 → 鱗友朝市
走行距離 約5km
所要時間 約10分
 
 
祝津パノラマ展望台から坂道を下っておたる水族館の前を通り過ぎ、海沿いの道を走ります。

 
北海道の日本海側沿岸は、かつてニシン漁で賑わった港町がいくつもあります。
 
小樽市もそのうちの一つ。

市内にはその当時の歴史を伝える博物館をはじめ、建造物などが複数点在しています。
 
 
ルート上の右手に見えた漁場建築、茨木家中出張番屋(いばらきけ なかでばり ばんや)▲ルート上の右手に見えた漁場建築、茨木家中出張番屋(いばらきけ なかでばり ばんや)
 

港町の風情や風土を車窓で楽しむのもよいのですが、やはり新鮮な海の幸は堪能したいです。
 
有難いことに、小樽では早朝からやっている飲食店があるんです!
 
しかも今回のルート上。

もちろんファストフードやファミレスではなく、地の魚を食べられるんです。

 
これは行くしかない!

出発して早々、10分も経っていないのですがここで休憩。

朝食タイムです。
 
 
 

やってきたのは、小樽市内にいくつかある朝市のうちの一つである鱗友(りんゆう)朝市。
 
鱗友朝市の中にある食堂「食事処のんのん」へお邪魔しました。
 

 

食堂の開店時間は鱗友朝市のオープンと同じく朝4時。
 
早朝に到着したフェリーを下船してからの朝食にピッタリ。

地元客とともに観光客が多数訪れるので、朝6時台には満席になるほどの盛況ぶりです。

 
ここでは、地元の人に人気という「のんのん定食」(1000円)を食べてみました。
 
 
のんのん定食(1000円)。本日の焼き魚or煮魚と本日のお刺身3点盛に、小鉢1品、ごはん、味噌汁、香の物がセットの定食▲のんのん定食(1000円)。本日の焼き魚or煮魚と本日のお刺身3点盛に、小鉢1品、ごはん、味噌汁、香の物がセットの定食

 
刺身もあって焼魚もあってお得な定食。
 
しっかり腹ごしらえできました。

 
もっと海の幸を味わいたいという人は、小樽丼がおすすめ。
 
 
小樽丼(2200円)。ウニ、イクラ、ホタテなどをたっぷり盛った丼▲小樽丼(2200円)。ウニ、イクラ、ホタテなどをたっぷり盛った丼(写真提供:お食事処のんのん)
 
さらに、朝市内で買った海産物を食堂に持ち込み、調理してもらうこともできるんです!
 
刺身で食べてもよし、海鮮丼にしてもよし、焼魚や煮魚の定食にするもよし。

自分のお気に入りのネタでオリジナルの料理を楽しんでみるのも一興ですよ。
 
 
店主の菊池さんが、いい塩梅にさばいて調理してくれます!▲店主の菊池さんが、いい塩梅にさばいて調理してくれます!


○北海道Likersで詳細の紹介をしている記事はこちら
 
 

鱗友朝市→銭函駅:小樽の街を後に、いざ出発!

鱗友朝市 → 銭函駅
走行距離 約18km
所要時間 約30分
 
お腹を満たしたら出発!
 
 
▲小樽運河沿いにある建物を右手に見ながら進みます
 
左手に小樽港、右手に商業施設のウイングベイ小樽が見え、ほどなくすると国道5号に合流。
 
朝の通勤時間あたったので、少々交通量が多かったです。

 
左右のカーブを繰り返しながら長い登り坂を進み、トンネルを抜けたら緩やかな下り坂が続きます。

 
道路の周囲に住宅や飲食店など建物が目立つようになると、銭函地区へ到着。

ここで左折し、国道5号を離れ銭函駅方面へ向かいます。
 
 
朝8時過ぎのJR銭函駅。通勤通学の人たちが多数乗り降りしています▲朝8時過ぎのJR銭函駅。通勤通学の人たちが多数乗り降りしています
 

近年は近隣にオシャレなカフェなどが増えていて、とっても気になるエリア。
 
今回はまだ朝早いうえ、小樽市内でたらふく食べてきたのでそのまま先へ進みます。
 
 

銭函駅→あそびーち石狩:だんだん海が近づいてきた!

銭函駅 → あそびーち石狩
走行距離 約23km
所要時間 約50分
 

銭函駅前を通る道から国道337号へ合流したのち、再び国道を離れて石狩湾新港方面へ。

 
真夏になると「RISING SUN ROCK FESTIVAL」が開かれ、かなり賑やかな雰囲気となるこのエリア。
 
ド平日の朝ということもあり、通勤の人たちと思われる車とともにトラックやトレーラーが行き交います。
 
 
左手に港湾設備や水路を眺めながら進みます▲左手に港湾設備や水路を眺めながら進みます
 
 
この先は大型車が行き交う港湾地区から一転、左右に草地が広がる1.5車線位の道幅のルートを進みます。

 
この付近は、石狩川が海に注ぐ河口付近。
 
砂嘴(さし)という、海と川の間に挟まれた細長い地形をしています。

細長い地形の先端、車で行くことができるところまで目指します。

 
細い道を数分走ると視界が開け、「あそびーち石狩」へ到着。

 
海が間近に!▲海が間近に!

 
夏は海水浴客で賑わいますが、この時期はまだほとんど人がいません。
 
ほぼ無人の砂浜へ行ってみます。
 
 
さっきまでいた石狩湾新港、右奥には小樽の高島岬まで、よーく見えます!▲さっきまでいた石狩湾新港、右奥には小樽の高島岬まで、よーく見えます!

 
これから北海道一周することを考えるとほんの一部の区間ですが、
 
今まで通ってきた地域を見渡せると感慨深いものがあります。

 
気分爽快!
 
 
砂浜の脇には炭を捨てる場所も。海水浴といえば海辺にテントを張ってバーベキューをするという、北海道ならではのご当地文化の一端を発見▲砂浜の脇には炭を捨てる容器が。海水浴シーズンになるとここに炊事場ができ、炭捨て場が別の場所に設けられます。海水浴といえば海辺にテントを張ってバーベキューをするという、北海道ならではのご当地文化の一端を発見
 

しばし海辺の風景を楽しんだら、もう少し先まで進んでみます。
 
 
こんなかんじの道を進みます▲こんなかんじの道を進みます
 
 

あそびーち石狩→はまなすの丘公園:灯台が絵になる!

あそびーち石狩 → はまなすの丘公園
走行距離 約1km
所要時間 約5分
 
次の目的地はすぐ近く。
 
道なりに右へ曲がると、
右手に「はまなすの丘公園」のヴィジターセンターと駐車場があります。

ここが、車で進むことができる先端です。
 
 
ヴィジターセンターの2階から眺めたはまなすの丘公園(写真提供:石狩観光協会)▲ヴィジターセンターの2階から眺めたはまなすの丘公園(写真提供:石狩観光協会)
 
 
はまなすの丘公園は、日本海と石狩川の間の砂嘴に広がる公園で、
 
名前のとおりハマナスなどの海浜植物が自生しています。


毎年6月下旬から7月上旬にかけてハマナスが咲き乱れます!▲毎年6月中旬から7月上旬にかけてハマナスが咲き乱れます!
 

公園内には遊歩道が整備されているので、のんびり散策してみましょう!
 
 
広々した風景の中、赤白模様の「石狩灯台」がいいアクセントになります。(写真提供:石狩観光協会)▲広々した風景の中、赤白模様の「石狩灯台」がいいアクセントになります。(写真提供:石狩観光協会)
 

訪れた日は残念ながら、到着した途端に小雨が降ってきました…。
 
散策は断念。

 
でも、ここから1kmほど先にある「弁天歴史公園」周辺には、石狩の歴史に触れられる施設が複数あります。

雨の日でも屋内見学をして楽しめますよ。
 
 
弁天歴史通りと弁天歴史公園にある運上屋(写真提供:石狩観光協会)▲弁天歴史通りと弁天歴史公園にある運上屋(写真提供:石狩観光協会)
 

○北海道Likersで弁天歴史公園周辺の施設などを紹介している記事はこちら

・弁天歴史公園隣(石狩弁天社)
鮭の神様「鮫様」~石狩と鮭(2)

・弁天歴史公園から歩いて5~6分
石狩川と日本海が出会うところ。「いしかり砂丘の風資料館」~石狩と鮭(1)

・同じく歩いて5~6分、いしかり砂丘の風資料館の隣
石狩を代表する商家「旧長野商店」


今回はここまで。
次回は、はまなすの丘公園から通称「オロロンライン」と呼ばれている国道231号に出て、日本海沿いを北上。

道の駅石狩「あいろーど厚田」に立ち寄ってから、増毛町の旧増毛駅前まで進みます。

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