2012年10月01日 | 孫田 二規子

羅臼の魚をよく知る浜の母さんが切り盛り!海鮮食事処「純の番屋」/羅臼町

羅臼町の海沿いに建つ「純の番屋」は、舟木恵美子さん率いる6人の"浜の母さん"で切り盛りしている海鮮食事処です。羅臼でとれた魚介類を生で、焼いて、煮て…と、いろいろな料理で楽しませてくれます。


純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店▲建物は「北の国から2002~遺言~」で使用された番屋を、復元したものです。店名もそれに由来しています


純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 浜の母さんたち▲羅臼の魚について、食べ時からおいしい食べ方まで熟知している浜の母さんたち


いくつか、ご紹介しましょう。 まずはお刺身。羅臼の美味がたっぷり詰まった「海定食」です。 こちらは魚介10種盛り合わせですが、特筆すべきは、あの「鮭児」(けいじ)が2切れも載っていること! え、鮭児って何かって? ご説明しましょう。鮭児とは、大体1~2万匹分の1の割合でしか水揚げされない若いサケのこと。その確率の低さから幻のサケと言われていおり、脂ノリがよく、なめらか〜な舌触りが特徴です。


純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 「海定食」2,880円▲「海定食」2,880円。鮭児は通常3切れ1,000円なので、お得です!


お次は、きんきとさめがれいの煮付。さすがは家族の胃袋を満足させてきた腕利きのお母さん作、味の染み具合が絶妙です。


純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 きんき煮付は定食2,500円~3,000円▲きんき煮付は定食2,500円~3,000円(手前)、さめがれい煮付は定食1,580円(後ろ)。私は個人的には脂たっぷりのさめがれいが好物。羅臼に来たら必ず食べています


最後は、羅臼と言えばの昆布の煮物。流氷昆布(流氷が去った直後に獲れるやわらかい昆布)を結んで煮たものなのですが、これがちょっと甘口でおいしい! 洗って、干して、しまって、また干して、まいて、のして…と30数工程を経てみなさまのお口に届く高級食材、羅臼昆布の味をしっかり楽しめます。


純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 「昆布煮物」300円▲「昆布煮物」300円。あまりにおいしくて、思わず作り方を聞いてしまいました。流氷昆布が品切れになった場合は、早煮昆布を使います


ほかにもホッケや幻のぶどうえび、秋味(サケ)など、羅臼の魚介が揃っています。事前に注文すれば、羅臼名物の浜料理、きんきの湯煮も作ってもらえますよ。


純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 浜の母さんたち

純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 仕込み
 
純の番屋、羅臼、道の駅羅臼 舟木商店 店内▲天井に大漁旗。晴れた日は窓から国後島が見えます

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