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公開 | チバタカコ

上富良野をまるごと楽しめる「まるごとかみふらのビアガーデン」

まるごとかみふらのビアガーデン
 

北海道上富良野産の大麦とホップでつくり、町内でしか販売していない「まるごとかみふらのプレミアムビール」を飲み、上富良野のグルメに舌鼓。

開催場所はもちろん上富良野。上富良野をまるごと楽しめるイベントへ出かけませんか?

 

目次

・上富良野町とホップとサッポロビール
・上富良野町とサッポロビールの「協働契約栽培」
・「まるごとかみふらのプレミアムビール」とは
・「まるごとかみふらのプレミアムビール」を飲むにはどうしたらいい?
・2018年7月7日「まるごとかみふらのビアガーデン」開催

 
 

上富良野町とホップとサッポロビール

上富良野町は北海道のほぼ中央に位置する町で、美瑛町、新得町、南富良野町、富良野市、中富良野町に隣接しています。
 
道外・海外の人は、上富良野町、南富良野町、富良野市、中富良野町エリア一帯を、ざっくり「富良野」と呼んでいますが、道内の人なら「上富良野」と言えば「ああ、『かみふ』ね」とわかるはず。
 

富良野エリアの地図
 

ちなみに、富良野市は「ふらの」、中富良野町は「なかふ」、南富良野町は「なんぷ」、そして上富良野町を「かみふ」と呼ぶと、ちょっと道産子っぽく見えます。
 
その上富良野町は、ビールの主原料である大麦とホップの両方が生産されている、国内唯一の地域です。

 
上富良野町のホップ畑▲上富良野町のホップ畑

 
北海道のホップ栽培は、1872(明治5)年に、開拓使のお雇い外国人トーマス・アンチセルが現在の岩内町で野生ホップを発見したことが始まりと言われています。

1876(明治9)年、札幌に開拓使麦酒醸造所(現在のサッポロビール)が開業して、本格的にホップの栽培が始まりました。
 

ホップの球花▲ホップの球花
 

上富良野町(当時は、上富良野村)でホップ栽培が始まったのは1925(大正14)年。

その理由は、道内各地での試作の結果、気候・風土・土質・生育状況、さらに収量・品質など総合して上富良野村が最も優れていて、地形がドイツの産地に似ていたからだとか。


完成間もない上富良野ホップ園乾燥作業場-S2.7.3撮影▲完成間もない上富良野ホップ園乾燥作業場(昭和2年7月3日撮影)


家族総出の作業-S32.8撮影▲家族総出の作業(昭和32年8月撮影)

 
最盛期には富良野地方一帯でホップを生産、上富良野町だけでも100戸を超える農家がそれに従事していました。

しかし、外国産の安価な輸入ホップに押され、1968(昭和43)年をピークに生産農家も生産面積も減少の一途をたどりました。


現在、上富良野町でホップを栽培している農家は4戸。丹精を込めて、良質なホップを生産しています。
 

上富良野のホップ


このように、サッポロビールとホップを栽培する上富良野町との関係は、もう90年以上も続いています。
 
現在上富良野町にはサッポロビールの「バイオ研究開発部原料研究センター」があり、日々ホップの研究が行われています。
 

上富良野にあるサッポロビールのバイオ研究開発部原料研究センター▲上富良野にあるサッポロビールのバイオ研究開発部原料研究センター
撮影:諏訪智也
 
 

上富良野町とサッポロビールの「協働契約栽培」

サッポロビールでは、ビールの主原料である大麦とホップの産地からこだわり、栽培から加工プロセスまで共につくっていく「協働契約栽培」というシステムに取り組んでいます。
 
協働契約栽培の3つの柱
(1)大麦とホップの産地と生産者が明確であること
(2)生産方法が明確であること
(3)サッポロビールと生産者の交流がされていること

 

上富良野町の大麦畑▲上富良野町の大麦畑

 
大麦・ホップの専門家である「フィールドマン」が、直接産地に赴いて、生産者との協働作業を通して、畑から安全・安心で高品質な原料をつくり上げるというものです。
 
上富良野町の「協働契約栽培」の生産者が栽培する大麦とホップを使って、毎年6月中旬から8月上旬にかけて、上富良野町内でしか販売されないレアなビールがあります。

それが、「まるごとかみふらのプレミアムビール」です。

 

「まるごとかみふらのプレミアムビール」とは

「まるごとかみふらのプレミアムビール」は、上富良野産大麦「りょうふう」、上富良野産ホップ「フラノスペシャル」と「フラノビューティー」2種のホップを使用した、その名の通りまるごと上富良野なビール。
 


まるごとかみふらのプレミアムビール▲まるごとかみふらのプレミアムビール。2018年は6月16日解禁です

 
ブリュワー(※)がこだわり抜いた比率でブレンドした「まるごとかみふらのプレミアムビール」は、今年も大変おいしく仕上がったそうです。
 
上富良野町企画商工観光課課長、辻剛さんに話をうかがいました。
 
「『まるごとかみふらのプレミアムビール』は、今年で11年目です。この間、ブリュワーのアイデアで4回くらいレシピが変わっているのですが、ここ3年、同じレシピでつくっています」。
 
「今年もフルーティな味わいで、のど越しはスッキリしているけれど、しっかりコクがあるおいしいビールができました」。
 
※ブリュワー:日本酒をつくる杜氏のような立場で、ビールの味を決定する人

 

「まるごとかみふらのプレミアムビール」を
飲むにはどうしたらいい?

では、「まるごとかみふらのプレミアムビール」を飲むにはどうしたらいいのか?

何せ、貴重な上富良野産の原材料ですから、大量生産できるものではありません。
 
「ぜひ、飲んでみたい!」という皆さんは、上富良野町へ行きましょう。
 
「瓶のまるごとプレミアム」は、2018年6月16日~在庫無くなり次第終了で、上富良野町の取り扱い店舗のみで販売しています。
 
そして、お店でしか味わえない「生のまるごとプレミアム」は上富良野町内の取り扱い店舗の飲むことができます。
 
取り扱い店舗は、「まるごとかみふらの」の公式HPで確認できます。

「遠くて上富良野までは行けない…」という人は通販で。

 ただし、数量限定なのでお早めに。昨年は7月中旬頃には完売したそうです。

 

「まるごとかみふらのビアガーデン」で
ビールもグルメもまるごと上富良野

上富良野町まで行って、「瓶のまるごとプレミアム」を購入するもよし、町内の飲食で「生のまるごとプレミアム」を飲むもよし…なのですが、もっと「まるごと」上富良野を楽しむなら、2018年7月7日(土)開催の「まるごとかみふらのビアガーデン」は見逃せません。

 
まるごとかみふらのビアガーデン会場▲会場は、上富良野町銀座通りビアガーデン特設会場(雨天:セントラルプラザ及び大型テント内)
 

ここで飲めるのは「まるごとかみふらのプレミアムビール」の樽生です。そして、ビアガーデンのフードブースで味わえるのが、上富良野産グルメの数々!
 

 まるごとかみふらのビアガーデンの様子

 
かみふらのポークの豚串にベーコン、ふらのッち(ポテトチップス)、かみふナゲットなど、まるごと上富良野産でつくったビールが、上富良野産グルメと合わないはずがない!
 

まるごとかみふらのビアガーデンフードブース 

 
ビールチケットはビール3杯分で1,200円。当日販売もありますが、ビール提供数に限りがあるので、できれば早めに購入することをおすすめします。

チケットの取り扱いは、上富良野町企画商工観光課、上富良野町商工会です。


まるごとふらのプレミアムビール
 

上富良野町で上富良野産のビールとグルメ、これこそ正真正銘、まるごと上富良野!
今だけのプレミアムな上富良野を楽しみましょう。

 

まるごとかみふらのビアガーデン

・開催日時:2018年7月7日(土)16:00~19:30
・会場:上富良野町銀座通りビアガーデン特設会場(雨天:セントラルプラザ及び大型テント内)
・チケット料金:1,200円(3杯分)
・チケット取扱所:上富良野町企画商工観光課、上富良野町商工会
・問い合わせ:事務局 TEL0167-45-6984
 
 

関連リンク

まるごとかみふらの公式HP

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