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公開 | チバタカコ

新冠の道の駅で往年の名馬を語ろう~優駿の碑

新冠道の駅にある優駿の碑7

 
競馬好き、馬好きの皆さん、新冠町の道の駅「サラブレッドロード新冠」に立ち寄ったら、「優駿の碑」を見ながら、往年の名馬を語ろうではありませんか!好きな馬のことなら、何時間でも語れるはず!

 

目次

・新冠町の道の駅「サラブレッドロード新冠」へのアクセス
・歴代名馬がズラリと並ぶ「優駿の碑」
・新冠は名馬の生産地
・ナリタブライアン、トウカイテイオー、マヤノトップガン、そしてキズナ

 
 

新冠町の道の駅「サラブレッドロード新冠」

新冠町の道の駅「サラブレッドロード新冠」は、国道235号線沿いにあります。札幌からなら道央自動車道札幌南IC~苫小牧東IC(有料区間)~日高道(無料区間)日高厚賀ICで降りて国道235号を浦河・えりも方面へ15分ほど走ります。
 

新冠の道の駅「サラブレッドロード新冠」▲道の駅、レ・コード館、観光案内所が同じ敷地にあります
 

ドライブの途中、一息つくのにぴったりの場所です。そしてここに競馬ファン必見の「優駿の碑」があるんですよ!

 

新冠生まれの歴代名馬がズラリと並ぶ「優駿の碑」

先日、浦河・えりも方面へ取材に向かった北海道Likers編集部が、休憩のために立ち寄ったのが「サラブレッドロード新冠」。車から降りてふと周囲を見ると、丸いレリーフのようなものがレ・コード館の前や敷地周辺に並んでいました。

 

新冠の道の駅「サラブレッドロード新冠」にある優駿の碑1▲これは?
 

新冠の道の駅「サラブレッドロード新冠」にある優駿の碑2▲…なに?
 

近づいてみて、思わず叫びました。
 
「ん?ナリタブライアン!?」
 
「マヤノトップガンだと!?」
 
「トウカイテイオーにタマモクロス!?」
 
「なんですか、これはー!」
 
 
新冠の道の駅「サラブレッドロード新冠」にある優駿の碑3▲「優駿の碑」の案内板
 

競馬ファンなら誰もが知っている名馬たちの名前と記録が刻まれた碑でした。
 
「優駿の碑」の案内板には、
 
「競走馬生産地として輝かしい実績を歴史の1ページとして記録し、これらの名馬を称えるものとして設置されました」
 
とありました。

 

新冠は名馬の生産地

ここからは、競馬歴ン十年、相当年季の入った競馬ファンである北海道Likers編集長チバタカコが、個人的な思い入れたっぷりに紹介します。
 
「優駿の碑」は、古くは1950年代の名馬からはじまっていました。
 

キタノオーザ、主な勝鞍 1956年菊花賞、1957年天皇賞(春)▲キタノオーザ、主な勝鞍  1960年菊花賞
 

スピードシンボリ、主な勝鞍 1967年天皇賞(春)、1969年有馬記念、1970年有馬記念▲スピードシンボリ、主な勝鞍 1967年天皇賞(春)、1969年有馬記念、1970年有馬記念

 
1970年代、日本中を沸かせたアイドルホース、ハイセイコーも新冠生まれでした。
 

ハイセイコー、主な勝鞍 1973年皐月賞▲ハイセイコー、主な勝鞍 1973年皐月賞
 

ハイセイコーはやはり新冠では超ド級のアイドルホースのようで、敷地内には優駿の碑の他に、堂々とした馬像がありました。
 

ハイセイコーの場像▲ハイセイコーの場像
 
このハイセイコーを見て、「ありがとう、友よ!さらば、ハイセイコー」と口ずさんだ人は、かなり年季の入った競馬ファンだと思います。
北海道Likers編集長が、小さい声で歌っていたのは内緒です。

 

ナリタブライアン、トウカイテイオー、
ビワハヤヒデ、マヤノトップガン…
競馬ファンがおだってしまうくらいのビッグネームが!

1980年~1990年代は、武豊騎手やオグリキャップなどのアイドルホース&ジョッキー、そしてバブル景気ということもあり、競馬がブームになった時期がありました。
 
「優駿の碑」には、その頃に大活躍した名馬たちの名前も刻まれています。
 
トウカイテイオーは、日本調教馬としては初の国際G1競走優勝馬です。そして、思い出すのは1993年の有馬記念。ビワハヤヒデ、ライスシャワー、ウイニングチケットなど、早々たる顔ぶれの中、トウカイテイオーはケガのためほぼ1年ぶりのレース復帰でした。これは厳しいか…と言われていましたが、結果は直線でビワハヤヒデを抜き、半馬身差で優勝!
 
トウカイテイオー、奇跡の復活!
 
…てな具合に、「優駿の碑」を前にすると、競馬ファンはいろいろなことを思い出し、そして好きだった馬のことを熱く語りたくなるはずです。
 

トウカイテイオー、主な勝鞍 1991年皐月賞、日本ダービー、1992年ジャパンカップ、1993年有馬記念▲トウカイテイオー、主な勝鞍 1991年皐月賞、日本ダービー、1992年ジャパンカップ、1993年有馬記念
 

ビワハヤヒデ、主な勝鞍 1993年菊花賞、1994年天皇賞(春)、宝塚記念▲ビワハヤヒデ、主な勝鞍 1993年菊花賞、1994年天皇賞(春)、宝塚記念

 
ファレノプシス!大好きな牝馬でした。
 

ファレノプシス、主な勝鞍 1998年桜花賞、秋華賞、2000年エリザベス女王杯▲ファレノプシス、主な勝鞍 1998年桜花賞、秋華賞、2000年エリザベス女王杯

 
ナリタブライアンは、鼻先につけたシャドーロールがトレードマーク。当時はゲームセンターのクレーンゲームに、シャドーロールをつけたナリブー(ナリタブライアン)のぬいぐるみがありましたね。
 

ナリタブライアン、1993年朝日杯3歳S、1994年皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念▲ナリタブライアン、1993年朝日杯3歳S、1994年皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念

 
道の駅「サラブレッドロード新冠」から車で13~15分のところに、平成のスーパーホース「オグリキャップ」の功績を称える「優駿記念館」があるのですが、そこでたまたま放牧されていたマヤノトップガンに出会いました。
※天候や体調等によっては、放牧されない場合があります。
 
「優駿の碑」を見て、実際にマヤノトップガンに出会えるなんて…まさに、馬産地、競走馬の聖地、新冠!
 

マヤノトップガン、主な勝鞍 1995年菊花賞、有馬記念、1996年宝塚記念、1997年天皇賞(春)▲マヤノトップガン、主な勝鞍 1995年菊花賞、有馬記念、1996年宝塚記念、1997年天皇賞(春)
 

2000年代に入ってからの名馬の碑ももちろんあります。
 

マイネルキッツ、主な勝鞍 2009年 天皇賞(春)▲マイネルキッツ、主な勝鞍 2009年 天皇賞(春)

 
キズナ、主な勝鞍 2013年日本ダービー  ▲キズナ、主な勝鞍 2013年日本ダービー
 

北海道の馬文化を支えてきた町だからこその「優駿の碑」です。ちょっと休憩のつもりで立ち寄った道の駅でしたが、なんもなんも、休憩だけなんてもったいない。
好きな馬の碑の前で、彼らのレースを熱く、熱く語りましょう!
 
「優駿の碑」を前にしたら、彼らを生み育ててくれた新冠町の牧場の皆さんに、きっと感謝したくなるはずです。
 
 

関連リンク

道の駅「サラブレッドロード新冠」
新冠町観光協会
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