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公開 | nobuカワシマ

星野リゾート トマムの「雲海テラス」を徹底解説!行くなら必見!




「星野リゾート トマム」の「雲海テラス」は、国内外から多くの人たちが訪れる天空の絶景スポット。「どんな場所?」「どうやって行くの?」「いつ見ることができるの?」など、雲海テラスの素朴な疑問をここで解消!行ってみたい、これから行くというみなさん、参考にどうぞ!
 

目次


・そもそも雲海テラスって?
・雲海テラスへはどうやって行けばいいの?
・雲海テラスってどんなところ?
・どんな雲海が見えるの?
・雲海っていつ見ることができるの?雲海予報をチェック!
・素敵な雲海が見えますように♪
 

そもそも雲海テラスって?


雲海テラスは、雄大な雲海を見下ろしながら散策をしたりコーヒーなどを楽しんだりできる場所。冬はスキー場となるゲレンデの山頂付近、標高1088mに位置する展望スポットで、春~秋の間、毎朝数時間だけオープンします。
 
 
雲海が発生するのは主に早朝。この絶景は早起きをした人だけの特権!(写真提供:星野リゾート トマム)▲雲海が発生するのは主に早朝。この絶景は早起きをした人だけの特権!(写真提供:星野リゾート トマム)
 
 
もともとはスキー場として作られた場所。春から秋の早朝に雲海が広がるということは、スキー場のゴンドラなどをメンテナンスするスタッフしか知りませんでした。
 
「お客様にもこの眺めを見てもらいたいなあ」
ある日、スタッフの何気ないこの一言から雲海テラスの歴史がスタート。さまざまな議論や準備を重ね、まずはテスト営業することになりました。
 
 
2005年、テスト営業として雲海テラスの前身となる早朝カフェ「山のテラス」を実施(写真提供:星野リゾート トマム)▲2005年、雲海テラスの前身となる早朝カフェをテスト営業。「山のテラス」と命名しました(写真提供:星野リゾート トマム)
 

テスト営業が大盛況だったので、テラスなどを新たに建設。翌2006年に雲海テラスとして正式にオープンしました。その後テラスなどの増設や新設を続け、展望スペースが年々拡充。訪れる人が増えていき、今では国内外から毎年十数万人が訪れる人気スポットになりました。
 
 

雲海テラスへはどうやって行けばいいの?

 
雲海テラスは「星野リゾート トマム」の敷地内、トマム山の山頂付近にあります。山頂付近にあるといっても山登りをする必要はなく、「雲海ゴンドラ」に乗って山の上まで行けるのでご安心を♪
 
日帰りで雲海テラスへ行くこともできますが、雲海鑑賞を楽しめるのは早朝なので、敷地内のホテルに宿泊するほうが圧倒的に楽!まずは各ホテルを目指しましょう。
 
 
手前2棟がザ・タワー、奥の2棟がリゾナーレトマムです▲敷地内のホテル。手前2棟が「星野リゾート トマム ザ・タワー」、奥の2棟が「星野リゾート リゾナーレトマム」です
 
 
○列車で行くなら
 
JR石勝線の「トマム駅」から両ホテルまで無料送迎バスが出ています。全列車の到着時刻に合わせてバスが出ているので便利ですよ。乗車時間はトマム ザ・タワーまでは約5分、リゾナーレトマムまでは約10分です。なお、雲海テラスの営業時間に間に合う早朝の列車はないので、列車利用の場合は必ず宿泊を。
 
トマム駅までは、札幌駅と帯広駅・釧路駅を結ぶ特急列車を利用しましょう。新千歳空港駅から行く場合は南千歳駅にて帯広駅行や釧路駅行の列車に乗り換えです。
 
○車で行くなら
 
道東自動車道のトマムI.C.から各ホテルまで10分です。新千歳空港をはじめ、各地から訪れやすい立地です。
・新千歳空港から約100分
・とかち帯広空港から約80分
・札幌市街地から約120分
・富良野市街地から約90分
 
○雲海ゴンドラって?
 
雲海ゴンドラは、雲海テラスへ行くことができる唯一の交通手段。車や徒歩で雲海テラスまで行くことはできないので、必ず雲海ゴンドラに乗車しましょう。雲海ゴンドラ山麓駅から山頂駅まで、片道約13分の空の旅を楽しめますよ♪
雲海ゴンドラの料金は、大人1900円、小学生1200円、未就学児無料、ペット 500円なのですが、ザ・タワーかリゾナーレトマムに宿泊している人は無料!購入日に限り何回でも乗車可能です。
 
 
スキー場にある雲海ゴンドラ。冬はスキー客が、夏は雲海鑑賞する人たちが利用できます▲スキー場にある雲海ゴンドラ。冬はスキー客が、夏は雲海鑑賞する人たちが利用できます
 
 
雲海ゴンドラ山麓駅は「リゾートセンター」という施設にあります。敷地内の各所を巡回する「エリア内バス」(無料送迎バス)に乗って、ザ・タワーからは約5分、リゾナーレトマムからは約10分で行くことができます。
 
 
エリア内バスは早朝からかなり頻繁に走っています。運行時刻はホテル内でご確認を▲エリア内バスは早朝からかなり頻繁に走っています。運行時刻はホテル内でご確認を

 
雲海ゴンドラ山麓駅付近には駐車場があるので、日帰りで訪れる人はバスを利用せず直接こちらへどうぞ。
 
では、雲海ゴンドラに乗って、雲海テラスへ行ってみましょう!
 

雲海テラスってどんなところ?

 
雲海ゴンドラを下りると、標高が上がったため空気がひんやり。寒い日は下車したところでコートのレンタルもあるのが嬉しい!
 
雲海テラスにはさまざまな展望スポットがあります。定番の場所は、雲海ゴンドラを下車し、すぐ目の前にある「港デッキ」と、港デッキから階段を上がったところにある「灯台デッキ」。
 
 
灯台デッキからは見事な雲海とともに港デッキを見下ろせます。ここは定番の撮影スポットです(写真提供:星野リゾート トマム)▲灯台デッキからは見事な雲海とともに港デッキを見下ろせます。ここは定番の撮影スポットです(写真提供:星野リゾート トマム)
 
港デッキには「てんぼうかふぇ」も併設。雲海を眺めながら「雲海コーヒー」なども楽しめます。
灯台デッキには「雲のゆうびんやさん」があります。
 
 
ここでポストカード(200円、郵送料込)を購入し、青色のポストに投函すると世界中どこへでも送ることができます▲ここでポストカード(200円、郵送料込)を購入し、青色のポストに投函すると世界中どこへでも送ることができます
 

メールやSNSが当たり前のご時世ですが、アナログなポストカードは味があってよさそうですね♪
 
 
あなたなら、誰にメッセージを送りますか?▲あなたなら、誰にメッセージを送りますか?
 
 
灯台デッキの先は、山の稜線に沿って「雲の渚」という散策路があり、さらに奥まで進めます。灯台デッキから2、3分歩くと、今まで見たこともない展望スポットが目に飛び込んできます。
 
 
斜面からせり出した散策デッキ「Cloud Walk(クラウドウォーク)」。雲の上や空の上を歩いている気分!(写真提供:星野リゾート トマム)▲斜面からせり出した散策できる展望スポット「Cloud Walk(クラウドウォーク)」。雲の上や空の上を歩いている気分!(写真提供:星野リゾート トマム)
 

ここから坂道を少し上がると、さらにさまざまな展望スポットが!
 
 
船の帆先のように斜面へせり出した「Sky Wedge(スカイウェッジ)」。ここも絶好の撮影スポット!(写真提供:星野リゾート トマム)▲船の舳先のように斜面へせり出した「Sky Wedge(スカイウェッジ)」。ここも絶好の撮影スポット!(写真提供:星野リゾート トマム)
 
 
等高線をイメージしたベンチ「Contour Bench(コンターベンチ)」。流れる雲をのんびり鑑賞♪(写真提供:星野リゾート トマム)▲等高線をイメージしたベンチ「Contour Bench(コンターベンチ)」。流れる雲をのんびり鑑賞♪(写真提供:星野リゾート トマム)
 
 
雲の上に浮かぶ巨大なハンモック!?「Cloud Pool(クラウドプール)」。絶景とスリルを体感!(写真提供:星野リゾート トマム)▲雲の上に浮かぶ巨大なハンモック!?「Cloud Pool(クラウドプール)」。絶景とスリルを体感!(写真提供:星野リゾート トマム)
 
 
「Cloud Poor(クラウドプール)」は地面からの高さが約8m。下から見ても迫力あり!▲「Cloud Pool(クラウドプール)」は地面からの高さが最大約8m。下から見ても迫力あり!
 
 
どこで見ても、どこで撮っても感動すること間違いなし!
足腰元気な人はさらに、ここから登山道に入ってトマム山の山頂まで行くこともできますよ。標高差約150m、距離約600m、片道約40分のトレッキングです。
 

どんな雲海が見えるの?


ひと口に雲海といっても、さまざまな見え方があります。雲海テラスで見ることができる雲海は大きく3パターン。
 
○太平洋産雲海
 
大きな雲の滝のように見えるダイナミックな雲海。十勝や釧路沖の太平洋でできた海霧が南東の風にのって日高山脈を越えてトマムへ流れ込んだ時に発生します。
 
 
▲これはかなり見応えあり!▲これはかなり見応えあり!
 

○トマム産雲海
 
盆地状のトマムの地形の底にたまるように見える雲海。風が弱く晴れた日の翌朝に放射冷却現象が起きて発生することが多い雲海です。
 
 
雲海の中からザ・タワーなどが突き出て見えることもあり、とっても幻想的な雰囲気♪(写真提供:星野リゾート トマム)▲雲海の中からザ・タワーなどが突き出て見えることもあり、とっても幻想的な雰囲気♪(写真提供:星野リゾート トマム)
 
 
○悪天候型雲海
 
周囲の山にまとわりつくように漂う雲海。天気が下り坂の時や天気が悪い日に発生します。雲の動きが激しいので、よくも悪くもさまざまな雲海の表情を楽しめます。
 
 
雲海テラスが雲の中に入ってしまうこともありますが…▲雲海テラスが雲の中に入ってしまうこともありますが…
 
 
時折晴れ間が出ることもあります!この写真、上の写真と同じ日に撮ったものですよ▲時折晴れ間が出ることもあります!この写真、上の写真と同じ日に撮ったものですよ
 
 
雲海のメカニズムをはじめ、当日の雲海が見られる見通しなどより詳しいことは、雲海テラスのスタッフが詳しく紹介してくれます。
 
 
雲海ガイド(1日3回・各回約10分程度、無料)が解説!(写真提供:星野リゾート トマム)▲雲海ガイド(1日3回・各回約10分程度、無料)が解説!*天候状況により中止の場合もあります(写真提供:星野リゾート トマム)
 
 

雲海っていつ見ることができるの?雲海予報をチェック!


さて、恐らく多くの人の関心ごとは「雲海はいつ見えるの?」ということでは?
 
雲海は自然現象なので、行けば必ず見ることができるわけではありません。雲海が発生することもあれば発生しないこともあります。残念ながら、こればかりは運を天に任せるしかありません…。
 
そうは言っても、やはり見える可能性が高い日に訪れたいもの。そこで、とっても参考になるのが「雲海予報」!
 
 
ホテル客室のテレビをつけると雲海予報が流れています▲ホテル客室のテレビをつけると雲海予報が流れています
 
 
雲海予報は公式ホームページ上でも掲載されているうえ、ホテル内のフロント付近の映像や客室内のテレビなどでも繰り返し放映されています。
 
雲海が発生する確率はシーズンを通じて40%前後。あとの残りはスッキリ晴天か、曇りや雨、雲の中などです。天候によりさまざまな景色を楽しめます。
 
 
仮に雲海が全く現れなくても、スカッと晴れた日にはこんな絶景が見られることもあるので諦めないで!▲仮に雲海が全く現れなくても、スカッと晴れた日にはこんな絶景が見られることもあるので諦めないで!

 

素敵な雲海が見えますように♪

 
雲海テラスは、春から秋の早朝に楽しめる天空の絶景スポット。いつ、どんな光景が広がるのか、その日にならないとわかりませんし、全く同じ雲海が現れることもありません。そんな一期一会の風景との出会いを楽しめる、自然の神秘を感じる魅惑の地。一度と言わず二度三度とリピートしたくなります。
 
みなさんが訪れる日には素敵な雲海が広がるといいですね!

※価格をはじめこの記事に掲載されている内容は、2018年5月時点の情報です。
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