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公開 | さとうふみえ

絶対に卵かけご飯にしたくなる!「あばしりピースたまご」の新鮮卵

網走市「杉村農園」の「あばしりピースたまご」


卵かけご飯…新鮮な卵にちょっとお醤油をかけて♪美味しいですよね。

網走市の「杉村農園」では、「平飼い(ひらがい)」という放し飼いの鶏から産まれる卵を、「あばしりピースたまご」というブランド名で販売しています。

生産者の顔が見える新鮮で安心安全な卵と、卵屋が作るオリジナル商品とスイーツをご紹介します。

 

網走市、能取湖のほとりにある「杉村農園」

網走市から北見市常呂町へ続く国道238号線(オホーツク国道)沿いにある養鶏農場「杉村農園」。

農園で生産された卵は、「あばしりピースたまご」として農園敷地内にある直販所と、配達や地元のマルシェ、イベントなどで販売しています。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)直売所▲直売所がオープンしている土日祝日は、のぼり旗が立っています


安心安全なものを消費者に届けるために、「自分で作ったものを自分で売る」という販売スタイル。

それを通じて、購入者とのつながりも大切にしています。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)杉村ご夫妻▲杉村繁冶さん(右)と妻の金恵さん(左)


オホーツク管内の中学校教員だった杉村繁冶さん。

教員時代に出会った中島正(著)『自然卵養鶏法』という本がきっかけで、平成22年、能取湖(のとろこ)のほとりで「杉村農園」を始めました。

農園では、鶏本来の習性に沿って飼う「平飼い」という方法で鶏を飼育しています。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)鶏舎▲鶏舎の中で放し飼いの鶏(写真提供:あばしりピースたまご 杉村農園)


鶏は、地面を踏みながら自由に歩き回り、日向ぼっこや砂浴びなどをして健康に育ちます。
 
「そんな鶏の姿をながめたりするのが楽しく、一緒に暮らすことで自然を身近に感じられる」と話す杉村さん。
 
楽しい反面、「大事に育てても最後には淘汰(とうた)しなければならない。大変辛いことだけど、これは仕方がありません」


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)ボリスブラウンのヒヨコ▲生後約6週間の中雛(ちゅうすう)、ヒヨコから大切に愛情こめて育てています


鶏は、ストレスやエサの配合などさまざま理由で、羽を食べてしまう行動をすることがあります。

「それを止めさせて、最後まできれいな羽で鶏を飼ってやりたい」と、飼育する環境やエサの調整をしながら日々模索中の杉村さん。
 
鶏の寿命はけっして長くないので、生きている年月を鶏なりに楽しく過ごしてほしいというのが「杉村農園」の願いです。

 

「杉村農園」のエサは100%北海道産 

私たちが食べる卵を産む鶏が、毎日どんなエサを食べているのか?なんて、あまり深く考える機会はないような気がするのですが、皆さんはどうですか?


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)鶏舎▲「杉村農園」の鶏は、酸化防止剤や着色料などの添加物を一切使用していないエサを食べています(写真提供:あばしりピースたまご 杉村農園)


「杉村農園」では、現在800羽の鶏を飼育。

鶏が食べているのは、地元オホーツク産を中心とした100%北海道産のエサです。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)エサの小麦▲網走・小清水・北見市常呂産の小麦


鶏は、小麦を主食とし、米(玄米)、とうもろこし、米ぬか、大豆、魚粉、ホタテの貝殻、野菜などをブレンドしたものを毎日食べています。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)エサの玄米▲北見市端野産の米(玄米)


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)エサの大豆▲清里産の大豆


中でも、鶏の大好物は大豆らしく、ブレンドされたエサの中に入っている大豆を一番先に食べるのだとか。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)の卵▲「あばしりピースたまご」の黄身の色はレモンイエローです


黄身の色は、鶏がどんな素材をエサにしているのかで変わるってご存知ですか?

赤いパプリカのような着色要素をエサに混ぜると、黄身の色は濃くなります。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)エサのとうもろこし▲長沼産のとうもろこし


「杉村農園」の鶏が食べているエサには、余計な色素は入っていません。
小麦を主食としているので黄身の色は薄めですが、とうもろこしや野菜、野草も食べているのでレモンイエローになります。

 

オリジナルのスイーツ、鶏醤やスモークチキンも見逃せない!

いつかお店をやりたいな…と考えていた妻の金恵さん。

夫の繁冶さんが「杉村農園」を始めたのをきっかけに、以前から料理の勉強をしていたこともあり、卵を使ったスイーツ作りを始めました。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)シフォンケーキと焼き菓子▲網走産小麦を使ったノンオイルのシフォンケーキ(上)、ひよこボーロ(左下)、コケコッコメレンゲ(右下)


シフォンケーキが始まりだった「あばしりピースたまご」のスイーツ。
今では、ひよこ型のボーロや鶏のとさかをイメージしたメレンゲ菓子なども増えました。
 
油を使わず、網走産の低温殺菌牛乳を使った人気のシフォンケーキは、ふわふわだけどほどよい弾力のある風味豊かなケーキです♪


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)シフォンケーキ▲カットのシフォンケーキとカップ入りのシフォンケーキもあります


シフォンケーキには、プレーン味の他にオホーツク産の素材を使ったかぼちゃやあずき、「杉村農園」のラズベリー味などもあります。

スイーツ類の販売は期間限定で、直売所がオープンしている時期のみです!


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)鶏醤▲卵屋が作る「鶏醤(けいしょう)」はどんな卵料理にも合います


「杉村農園」では、愛情を込めて育てた鶏の「命を最後までいただく」ことを大切にした商品開発も積極的に行い、オリジナルの鶏肉発酵調味料「鶏醤」やスモークチキンも製造販売しています。
 
「鶏醤」には、農園で育った鶏の肉、オホーツク産の塩やもち米、ホタテの貝柱、昆布などを使い、卵かけご飯がもっと美味しくなる調味料に仕上がっています。


網走市「あばしりピースたまご」(杉村農園)▲スモークチキンも人気です(写真提供:あばしりピースたまご 杉村農園)


シンプルな食材の卵は食べ方も色々ですが、生で卵を食べる機会の多い日本人だからこそ、こだわりの卵をぜひ味わってみてください。
 
「あばしりピースたまご」の直売所の営業は、4月下旬~10月末までです。
 
【卵と主なオリジナル商品の価格】
・卵1個40円
・卵10個入(パック代込み)430円
・卵6個入(パック代込み)270円
・ノンオイルシフォンケーキ(ホール)1100円
・ノンオイルシフォンケーキ(カット、カップ入り)210円~
・ひよこボーロ 150円
・コケコッコメレンゲ250円
・たまごかけ鶏醤800円
・スモークチキン(半身)1700円
 
【配達エリア】
網走市、北見市(留辺蘂町除く)、北見市常呂町、美幌町、大空町(東藻琴除く)
(詳細はお電話にてお問い合わせください)

【地方発送】
卵(30個以上)、たまごかけ鶏醤、スモークチキンの注文に対応しています。
卵は、小規模生産ため、希望数によってはすぐに発送できないことがあります。
(詳細はお電話にてお問い合わせください)

 

関連リンク

杉村農園ブログ
あばしりピースたまごFacebook

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