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2018年05月14日 | 植村慎吾

子どもたちに大人気!千歳水族館でサケ稚魚の放流体験!

北海道は、サケの水揚げ量、放流数ともに全国でダントツの1位です。

秋になると道内あちこちの川で遡上したサケが産卵し、春には孵化した稚魚が川から海へ向かいます。
さけのふるさと千歳水族館(以下、千歳水族館)で、サケの稚魚の放流体験をしてきました。
 
千歳水族館は、石狩川に流れ込む千歳川の河畔にあり、サケの仲間を中心とした多くの淡水魚を観察することができます。

2015年にリニューアルオープンし、「支笏湖ブルー」をイメージした支笏湖大水槽など、印象的な水槽が並びます。
 

サケ稚魚放流体験 実施中!

▲放流体験の前に、学芸員の日原さんからサケの一生について解説をうけます
 

千歳水族館では、秋には採卵体験をしています。この卵からかえった稚魚たちをひと冬育て、春に放流するのです。

放流する稚魚たちは、千歳川と下流の石狩川を下って海に降ります。海で約3年間成長して、産卵のために再び千歳川に戻ってくるのだそうです。

無事に大きくなって戻ってくるのはなんと100匹に1匹以下!

1匹の親から生まれる卵が多いということは、親まで成長できる確率がそれだけ低いということなのですね。
 

▲放流するサケの稚魚を受け取ります
 

▲放流するサケの稚魚 放流するときの大きさは5cmほど
 

千歳水族館の建物の裏にある小川から稚魚を放流します。
放流は、川につながる青いパイプに向かってサケ稚魚を流し、川に入るのを見届けます。


▲大きくなって帰ってきてねー!
 

稚魚を放流した後は、水族館の地下1階 にある、千歳川水中観察窓へ!

ここからは千歳川の河床を観察でき、放流した稚魚たちが群れて泳いでいる様子を観察できます。この窓からは、サケ稚魚の他にもウグイやハナカジカなど北海道のいろいろな淡水魚ををみることもできるので、探してみましょう!


▲群れて泳ぐサケの稚魚
 

水中窓からは、鮭の稚魚が窓の近くで群れている様子や、流れのあるところに出てエサをとっている様子など、いろいろな行動を観察するのも楽しいですよ。
また、水族館に入ってすぐにあるサーモンゾーンでは、放流する大きさのサケ稚魚たちの群泳をみることもできます。
 
参加者は平日でも30から40名、休日になると500名近くになることもあります。
放流体験は3月1日から5月31まで毎日11時と14時の2回行われています。

詳しくは、サケのふるさと千歳水族館のホームページを御覧ください。

 

交通アクセス

交通アクセス
(1)マイカーで
新千歳空港から約10分
札幌から約60分
道央自動車道「千歳IC」から約5km。
道の駅サーモンパーク千歳に隣接して無料駐車場あり

(2)JR駅から徒歩で
JR千歳駅から約1km。徒歩約10分
 

関連リンク

さけのふるさと千歳水族館

取材・写真・文 北海道Likersフォトライター 植村慎吾

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植村慎吾

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