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公開 | チバタカコ

北海道芦別市生まれ、昆布エキスとりんご果汁の清涼飲料「タングロン」を知っていますか?

北海道芦別市生まれ、昆布エキスとりんご果汁の清涼飲料「タングロン」1
 

「タングロン」と聞いて懐かしく思う道産子、元道民は、はい、手を挙げて。芦別市生まれで、酵素分解した昆布エキスとりんご果汁の清涼飲料「タングロン」は、昭和50年代には、道内の学校給食にも採用されたことがある飲料です。
 

 北海道芦別市生まれのロングセラー「タングロン」

「タングロン」の販売開始は昭和44(1969)年、酵素分解した昆布エキスとりんご果汁とオリゴ糖、そこにビタミンなどを加えた、北海道芦別市生まれの今年で49年目を迎えるロングセラー飲料です。
 
初めて「タングロン」と聞くと、「何語?」と思う人は多いでしょう。ネーミングの由来は、成分に入っている「昆布」の英語表記「tangle(タングルー)」で、子どもにも呼ばれやすいように「タングロン」と名付けたそうです。


北海道芦別市生まれ、昆布エキスとりんご果汁の清涼飲料「タングロン」2▲札幌駅のどさんこプラザでは、4個パックで売っていました。もちろん、単品でも購入可能
 

「タングロン」が生まれたのは、函館の北海道大学水産学部の研究で、昆布エキスの抽出に成功したのがきっかけだとか。そして、昭和42(1967)年に北海道芦別市の炭鉱が閉山したことにより、産炭地振興法に基づき国と道の補助を受け、元炭鉱マンだった先代社長がタングロンの製造会社「日本酵素産業(株)」を設立し、「タングロン」の製造販売を開始しました。

当時は、昆布から抽出したエキス・酵素を使った飲料は世界中に例がなく、今で言う「大ブレイク」飲料となったそうです。
 
 

なぜか不思議と懐かしい味、それが「タングロン」

パッケージにも昆布がデザインされているように、「タングロン」のポイントは、北海道産の昆布酵素エキスが入っていること。
「昆布が入っているということは、出汁の味がするのか?」
…と思うかもしれませんが、飲むとリンゴ果汁の効いたさっぱりとした味。決して、出汁風味ではありません。
 

北海道芦別市生まれ、昆布エキスとりんご果汁の清涼飲料「タングロン」3▲1パック90mlなので、子どもが飲み切るのにもちょうどいい量です
 

道外の北海道物産展や展示会で試飲を勧めると、たいていの人がまず匂いをかぐそうです。そして、恐る恐る口にする人が多いとか。
 
 
「試飲をすると、カツゲンやマミーに似た味がすると言う方が多いですね。そして、タングロンを知っている方は、『飲んでいた、懐かしい』『おばあちゃんの家の冷蔵庫にあった!』という方がとても多いです。また、初めて飲む方でも『不思議と懐かしい味』とおっしゃるんですよ」と、(株)TKSタングロンの井上さんは語ってくれました。


北海道芦別市生まれ、昆布エキスとりんご果汁の清涼飲料「タングロン」4▲グラスに入れると、リンゴジュースのような色。普通は 紙パックのまま、付属のストローで飲みます
 

発売当初は瓶入りで、牛乳配達のように一軒一軒配達をしていたそうです。今の紙パックは、48年間デザインは変わらずそのまま。これからも変えるつもりはないとのこと。
 
北海道のお土産にしたい人は、札幌駅の「北海道どさんこプラザ」で販売しているので立ち寄ってみてください。株式会社TKSタングロンのHPからお取り寄せもできます。

2018年4月11日(水)~ 4月23日(月)は髙島屋百貨店大阪店(大阪市)、4月11日(水)~ 4月17日(火)は中合福島店(福島市)の物産展に出展しているので、お近くの皆さん、北海道のタングロンをぜひ!

 

関連リンク

株式会社TKSタングロン

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