2018年02月08日 | チバタカコ

「『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界」平取町立二風谷アイヌ文化博物館で開催

アイヌの文化や伝説が多数残る平取町

平取町は、菱形の北海道地図の下の逆三角形エリア、苫小牧市と新ひだか町の中間あたりにある町です。「びらとり」の名前は、アイヌ語の「ピラ・ウトル」(崖の間を意味)が由来だとか。特に平取町二風谷(にぶたに)は、アイヌの伝統が色濃く残る地域として知られており、北海道Likersでも「アイヌ民族の伝説を探る~平取町の沙流川沿いの文化的景観」や経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」に道内で初めて指定されたアイヌアートの「二風谷イタ」と「二風谷アットゥシ」など平取町のアイヌ文化について紹介してきました。
 
 
平取町「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流駅の文化的景観」▲平取町には、「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流駅の文化的景観」として、文化財保護法の「重要文化的景観(国文化財)」に選定された景観が多数あります
 

その平取町にある平取町立二風谷アイヌ文化博物館で2月10日(土)~25日(日)開催されるのが「『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界」です。

 

「ゴールデンカムイ」の世界観を
平取町で体感できるかも!?

「ゴールデンカムイ」は、週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載中の人気漫画。「読んでる!」「大好き!」という人も多いでしょう。かくいう私も、登場人物の一人、アイヌの少女アシリパの大ファン。
 

平取町立二風谷アイヌ文化博物館▲平取町立二風谷アイヌ文化博物館

 
漫画「ゴールデンカムイ」の舞台は、明治末期の北海道。その時代に北海道で暮らしていたアイヌの人たちの様子や食生活などが、とても丁寧に描かれており、読むとアイヌ文化に興味を持つきっかけになるはず。
また、4月からテレビアニメ放送も予定されており、漫画を読んだことがなくても、アニメを見て「ゴールデンカムイ」ファンになる人が続出するのではないか!?と想像しています。
 

平取町『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界※提供写真

 
「『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界」は、「ゴールデンカムイ」のデジタル原画と平取町立二風谷アイヌ文化博物館所蔵のアイヌ民具をコラボ展示するという内容。平取町の沙流川流域の豊かな自然と共に暮らしているアイヌ文化と歴史を、「ゴールデンカムイ」を通じて感じることができるはずです。
 
期間中は、特別にアイヌ民族衣装を着ることができ、「ゴールデンカムイ」登場人物の等身大のパネルもあるので、一緒に記念撮影することもできます。


「『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界」パネル▲一緒に記念撮影ができます

 
「『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界」を見てから平取町を歩くと、さらに「ゴールデンカムイ」の世界観に触れることができるかもしれませんよ。
 
 

「ゴールデンカムイ」とアイヌ民具の世界

●日時:2018年2月10日(土)~25日(日) 
    9:00~16:00
●休館日:2月12日、19日
●場所:平取町立二風谷アイヌ文化博物館 伝承サロン
 
 

関連リンク

平取町立二風谷アイヌ文化博物館
平取町

\行きたい!行くべき!と思ったら「なまらいいね!」/

この記事をSNSでシェアしよう!
  • 「『ゴールデンカムイ』とアイヌ民具の世界」平取町立二風谷アイヌ文化博物館で開催
  • Google+

FacebookのIDを利用して、北海道Likersへ登録します。

北海道Likersは、北海道を愛する皆さんと北海道を盛り上げるコミュニティです。

  • 利用規約に同意の上ご登録ください。
  • FacebookのIDで簡単に登録できます。登録は無料です。
  • Facebookに設定しているメールアドレスを登録します。お客様のメールアドレスは、北海道Likers運営からの連絡に利用いたします。
Title
Close