「スキーとニセコ連峰」ニセコ地域:北海道遺産シリーズ(9)

スノーボードやスノーモービルなど、冬の楽しみ方は色々ありますが、北海道の冬のスポーツと言えばスキー!
小学校時代は近所の雪山でスキーを滑り、リュックに重たいスキー靴とお弁当を入れて出かけたスキー遠足。
北海道の人にとって、スキーの思い出は誰もが持っているのではないでしょうか。
 
北海道とスキーの歴史は古く、1912(明治45)年にオーストリア軍人テオドール・フォン・レルヒ中佐が旭川第7師団でスキーを教えて以来、北海道にスキーが広まったといわれています。
レジャー施設がなかった時代、厳しい寒さと雪に閉ざされる北海道の人々にとって、スキーは冬の最大の娯楽でした。
その後、各地にスキー場が整備され、昭和40年代頃から、スキーは「冬のレジャー」として定着します。
特に、数多くのゲレンデが整備されたニセコ連峰は「東洋のサンモリッツ」と呼ばれ、多くのスキーヤーが訪れる、北海道を代表するスキー場として知られるようになりました。
 
 

 
ニセコ連峰の魅力と言えば、その素晴らしい雪質!
日本海から吹き付ける季節風がニセコの山々に吹きつけ、強い寒気を生みます。
これが、湿気のない雪を大量に降らせます。この雪こそ、スキーヤーを魅了するサラサラのパウダースノー!!
一度この軽い雪質を味わうと、また何度も訪れたくなります。
ニセコ地域の良質な雪は世界でも稀だそうで、今では各国から年間70万人ほどのスキーヤー、スノーボーダーが訪れるスキーの聖地となっています。
 
 

 
ニセコ連峰は、羊蹄山の西側にあり、ニセコアンヌプリ(1,308m)を中心にイワオヌプリ、チセヌプリなどの山々が連なっています。大規模なゲレンデの数々は、初心者から上級者までを満足させる、充実した設備が整っています。スキーやスノーボードのほか、スノーシューやスノーモービルも楽しめます。スキーを滑りながら眺める羊蹄山の眺めも最高です!
 
 

 
ニセコ地域はウィンタースポーツのメッカとしてだけではなく、古くから温泉地としても親しまれています。
スキー後の雪見温泉というのもおススメです。
さまざまな温泉が湧き出ているので、湯めぐりを楽しむのも良いかもしれません。
また、夏はラフティング、釣り、登山など、四季を通じて楽しめるアウトドアスポーツの拠点となっており、いつ訪れても私たちを楽しませてくれます。
北海道が誇る「世界のニセコ」は、これからも私たちを魅了し続けてくれるはず!
 
 


 

関連リンク

ニセコリゾート観光協会
ニセコ ユナイテッド

 

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