車で移動している人にオススメしたいのが札幌市清田区の「函館洋菓子 スナッフルス さっぽろ清田店」。札幌と新千歳空港を結ぶ国道36号沿いに建ちカフェも併設。あの「チーズオムレット」の単品売りもありますよ♪

車利用で、札幌中心部から30~40分、新千歳空港から約1時間。
真っ白な外観が目を引く「函館洋菓子 スナッフルス さっぽろ清田店」は、工場を併設した店舗兼カフェ。
▲(写真提供/函館洋菓子 スナッフルス)
地元の人たちが楽しめる〝町のお菓子屋さん〟として、スナッフルスの洋菓子をフルラインナップで並べています。

1992年に函館で生まれた同店が、その名を全国に轟かせたのは、2000年に発売された「チーズオムレット」がきっかけ。
今やスナッフルスの〝顔〟といえるこちらの商品は、口の中で軽くまろやかにとろけるスフレチーズケーキ。
▲「チーズオムレット」
「さっぽろ大通店」や「新千歳空港店」では箱売りのみですが、ここ清田店では単品売りも用意!
お土産にするだけでなく「自分も食べてみたい!」というあなた、ここなら1個から買うことができますよ♪

「社内ではケーキの下敷きになっている台紙をスプーンにして食べるんです」と、耳よりな情報を教えてくれたのは企画部の笹尾佳代さん。確かにこれだと食べやすい!みなさんも、真似してみてくださいね。
取材時(10月)は「焼き栗ロール」だったのですが、栗の香りと風味が豊かでロールされた焼き栗の渋みがアクセント。栗の味をしっかり堪能できました。生地はふっくらもちもち食感。米粉を使っているそうですよ。
▲「季節のロールケーキ」
「でもロールケーキは持ち歩きに気を使うから…」と懸念された方、心配無用です。スナッフルスのロールケーキはプラスチックケース入り。崩れづらく、こちらもお土産としておすすめできるポイントなのです。
また、同店限定の「なると金時スイートポテト」は、クリーミーで濃厚。こちらもぜひ、お試しくださいね。
▲「なると金時スイートポテト」。やさしい雰囲気のパッケージも素敵だと思いませんか?どのお菓子のパッケージも社内でデザインしているそうで個性的です
▲「アフタヌーンティーセット」
ピクルスやサラダなどは店内のキッチンでつくるなど、おいしさへのこだわりが詰まった内容です。


おしゃべりに花を咲かせながら、紅茶と一緒にゆっくり味わってくださいませ。
▲(写真提供/函館洋菓子 スナッフルス)
旅の最後は、「函館洋菓子 スナッフルス さっぽろ清田店」でおいしく締めくくりましょ♪

車利用で、札幌中心部から30~40分、新千歳空港から約1時間。
真っ白な外観が目を引く「函館洋菓子 スナッフルス さっぽろ清田店」は、工場を併設した店舗兼カフェ。

地元の人たちが楽しめる〝町のお菓子屋さん〟として、スナッフルスの洋菓子をフルラインナップで並べています。

1992年に函館で生まれた同店が、その名を全国に轟かせたのは、2000年に発売された「チーズオムレット」がきっかけ。
今やスナッフルスの〝顔〟といえるこちらの商品は、口の中で軽くまろやかにとろけるスフレチーズケーキ。

「さっぽろ大通店」や「新千歳空港店」では箱売りのみですが、ここ清田店では単品売りも用意!
お土産にするだけでなく「自分も食べてみたい!」というあなた、ここなら1個から買うことができますよ♪

「社内ではケーキの下敷きになっている台紙をスプーンにして食べるんです」と、耳よりな情報を教えてくれたのは企画部の笹尾佳代さん。確かにこれだと食べやすい!みなさんも、真似してみてくださいね。
持ち運びしやすい「季節のロールケーキ」
店舗にはお土産用、ギフト用に日持ちのきく焼き菓子がたくさん揃っていますが、もし2~3日以内に食べられるのであれば「季節のロールケーキ」はいかがですか?バレンタインや母の日といったイベントに合わせた味も登場するなど、発売を心待ちにしているファンも多いといいます。取材時(10月)は「焼き栗ロール」だったのですが、栗の香りと風味が豊かでロールされた焼き栗の渋みがアクセント。栗の味をしっかり堪能できました。生地はふっくらもちもち食感。米粉を使っているそうですよ。

「でもロールケーキは持ち歩きに気を使うから…」と懸念された方、心配無用です。スナッフルスのロールケーキはプラスチックケース入り。崩れづらく、こちらもお土産としておすすめできるポイントなのです。
また、同店限定の「なると金時スイートポテト」は、クリーミーで濃厚。こちらもぜひ、お試しくださいね。

こだわりの味が詰まった「アフタヌーンティーセット」
カフェでは「アフタヌーンティーセット」が人気です。前菜、サラダ、サンドウィッチ、テリーヌ、ピクルス、選べる本日のケーキ、焼き菓子、ドリンクがついてひとり1500円(税別)!(11:00〜LO16:30限定、注文は2名以上から)。
ピクルスやサラダなどは店内のキッチンでつくるなど、おいしさへのこだわりが詰まった内容です。


おしゃべりに花を咲かせながら、紅茶と一緒にゆっくり味わってくださいませ。

旅の最後は、「函館洋菓子 スナッフルス さっぽろ清田店」でおいしく締めくくりましょ♪
取材・文/北海道Likersライター 孫田二規子
撮影/大滝恭昌
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