北海道情報サイト「北海道ライカーズ」北海道情報サイト「北海道ライカーズ」

what likers

Icon search探す

公開 | 孫田 二規子

ドライブがてらに行きたい、田んぼの中の古民家カフェ「ina cafe 豆」

雨竜(うりゅう)町のどかな田園地帯に立つ「ina cafe 豆(イナカフェマメ)」は、古民家をリノベーションしたカフェ。家財道具が残る畳敷きの店内は、どこか懐かしくホッとする場所です。ドライブがてらお出かけしませんか?


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆


車利用で、旭川から国道12号経由1時間、札幌から道央道経由1時間45分。

雨竜町の「ina cafe 豆(イナカフェマメ)」の建物が建てられたのは大正時代。昭和40年代にリフォームされたキッチンと居間以外は建設時のまま残っているといい、昔ここに遊びに来たことのある人が、「この家、まだあったのか」と驚いて訪ねてくることもあるそうです。


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆


「棟梁の腕がよかったのでしょう。軒はまっすぐだし、窓ガラスや縁側の戸もスイスイ動きます。畳と襖を取り替えたくらいで、改装はしないで使っているんですよ」。


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆▲田舎のおばあちゃんの家のようでくつろげる雰囲気。よく見ると、木彫りグマ、杵と臼、馬具、瓶、鉄製のストーブ、そろばん、タンスなど古道具がいろいろ。楽しいですよ!

そう話すのは、二代目オーナーの伊藤規子さん。初代が店を切り盛りしていた頃の常連客だったのが縁で、初代からここを譲り受け、2016年1月から店に立っています。


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆の伊藤さん▲伊藤さん


「ちょうど子育ても落ち着き、夢だったお菓子屋になるための初めの一歩のアクションを起こそうとしていたタイミングで、初代に声をかけもらったんです。少し迷いましたが、この店が大好きだったのでなくなるのもつらくて、ここでもお菓子をつくれるかな、と思って引き受けたんです」。

飲食店の経験は初めてでしたが、そこは大家族を支えてきた母。家事で培ってきた手腕を生かし、地元や北海道産の食材を取り入れたパスタ、ご飯物、スイーツといった〝カフェめし〟を用意。

香味野菜とトマトを弱火でじっくり煮込んでつくる「ハッシュドビーフライス」や、カリッと焼いたチキンをのせた「チキンのペペロンチーノ」が人気です。


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆のハッシュドビーフ▲「ハッシュドビーフライス」


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆のパスタ▲「チキンのペペロンチーノ」


また「本日のワンプレートケーキ」は、週替わり。取材時はそば粉のクッキー、オレンジゼリー、バナナのパウンドケーキという内容でした。水は暑寒別岳の伏流水を使っているといい、コーヒーもまろやかでおいしかったですよ!


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆のスイーツ▲本日のワンプレートケーキ


降り積もった雪で一面が真っ白になる冬や、水田に建物が映り込む春など、季節毎の景色も見ものです。

雨竜町のイナカフェ豆の冬景色▲(写真提供/ina cafe 豆)

雨竜町のina cafe 豆の春の風景▲(写真提供/ina cafe 豆)

取材時はちょうど稲刈り直前で、黄金色の稲穂が頭を垂れていました。


雨竜町の古民家カフェina cafe 豆▲9月中旬に撮影した写真


周囲はとても静かで、カフェの中にいても、風の音や鳥の鳴き声など自然の音しか聞こえてきません。水田と里山と木造の家屋と。いかにも日本の農村といった昔からの風景に心癒されますよ!

冬も時間を短縮して営業していますので、電話などで確認のうえお出かけください。

\食べたい!食べるべき!と思ったら「なまらいいね!」/

この記事をSNSでシェアしよう!
  • ドライブがてらに行きたい、田んぼの中の古民家カフェ「ina cafe 豆」
  • Google+

FacebookのIDを利用して、北海道Likersへ登録します。

北海道Likersは、北海道を愛する皆さんと北海道を盛り上げるコミュニティです。

  • 利用規約に同意の上ご登録ください。
  • FacebookのIDで簡単に登録できます。登録は無料です。
  • Facebookに設定しているメールアドレスを登録します。お客様のメールアドレスは、北海道Likers運営からの連絡に利用いたします。
Title
Close