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公開 | nobuカワシマ

まるで海外!?白亜の崖が連なる海岸線の絶景、乙部町のシラフラ

乙部シラフラ


ここは地中海!?なんて錯覚をしてしまうくらい、白亜の崖が波打ち際まで連なる乙部町の滝瀬海岸。アイヌ語で白い傾斜地という意味で“シラフラ”とも呼ばれています。日本離れした絶景、近くにある“くぐり岩”とともに散策してみました。

 

シラフラとくぐり岩ってどこにあるの?

シラフラとくぐり岩があるのは、乙部町南部にある滝瀬地区の海辺。国道299号線から海側へ2、3分進んだところに駐車場があります。ただし、駐車場からくぐり岩までは約100m、シラフラは約600mあり、海辺の崖の下を歩いていきます。

 
乙部シラフラとくぐり岩へ▲駐車場脇から海岸へ出られます。正面には風変りな形をした岩がそびえていて、妙な探検心が芽生えてきます!


まず、近くにあるくぐり岩へ行ってみます。
海辺までおりたら右。目の前に、海に突き出た段階の先端部分に大穴があいているのが見えます。ここがくぐり岩です。

 
乙部くぐり岩▲海岸線へ突き出た細長い断崖に穴がぽっかり


今からおよそ400年前、ニシン漁を支えるために薄い岩の部分を掘削して人が通れるようにした穴だそうです。今でもくぐり抜けることができます。

 
乙部くぐり岩▲穴から向こう側をのぞいてみると、乙部の街中近くにある燈台などが見えました

 
乙部館の岬▲くぐり抜けると、館の岬(たてのさき)が遠くに見えました

くぐり岩を見学したら、本題のシラフラへ!
再びくぐり岩を通り抜け、そのまましばらく海岸線を歩いていきます。

 

崖の下の海辺を進むと目の前に絶景が!

くぐり岩までは難なく到着できましたが、この先は少々慎重に進んでいきたいルート。崖が海に落ち込む海岸線、高波や高潮の時は危険なので、波があまりなく天気が安定している時に行きましょう。

 
乙部の海岸▲くぐり岩を背に、いざシラフラへ!

 
乙部の海岸▲崖が迫る海岸線。だんだんと歩けるスペースが狭くなっていきます…

 
乙部の海岸▲振り返ると、くぐり岩などはもう見えません。前も後ろもこのような風景、ちょっと心細くなります…


くぐり岩から崖の下の海岸線を歩くこと10分少々、目の前の風景に変化が!

 
乙部の海岸▲漁師さんの船着き場が見え、その先にはちょっと特異な光景が…!


船着き場を越えると、そこはもう絶景!

 
乙部シラフラ


ここ、北海道!?日本!?と思ってしまいそうな光景!
浜辺に流れ着いている海藻を見ていると、やっぱり北海道って気づいてしまいますが、そこは見て見ぬふりを…。

もう少し奥まで進んでみると、より迫力ある眺めを楽しめます!


乙部シラフラ


シラフラは北海道の西海岸にあるので、午前中や昼は逆光ですが、午後や夕方は陽ざしがちょうど崖にあたりキレイに見えます。でも、夕暮れなどあまり遅い時間まで粘って見学していると、崖下の海辺の道を戻る時に暗くなってくるので気を付けて。

日本離れした風景を楽しめるシラフラ、くぐり岩とともに天候が安定している日に訪れてみてみませんか?これは絶景!必見です。
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