2017年05月19日 | nobuカワシマ

秘境、雄冬海岸でSUP(サップ)体験!冒険気分で海に潜む洞窟へ

雄冬海岸のSUP体験

断崖絶壁の海岸線が続く雄冬海岸で、近年人気のSUP(サップ)を操り、大海原へ飛び出してみました。手つかずの自然が広がる秘境を探検する気分!ガイドの案内で行く雄冬海岸のSUP体験、未経験でも楽しめますよ。

 

SUPって何?どうやって楽しむの?

訪れたのは、石狩市浜益区の雄冬地区にある「RED&BLUE」。シーカヤックなどのアクティビティーを体験できます。今回体験したのは新感覚のマリンスポーツ、SUPです。
 
 
雄冬海岸のSUP体験、ボード▲SUP、ぱっと見は巨大なサーフボードのようです
 
 
SUPとは、スタンドアップパドル(Stand Up Paddle)の略称。ハワイ生まれの水上レジャーで、海や湖などでのアクティビティーとして近年日本国内でも注目されています。
 
楽しみかたはいたってシンプル。水上でこの上に立ち、パドル(ボートでいうオールのようなもの)で漕いで水上をスイスイと進みます。
 
 
雄冬海岸のSUP体験、坂口さん▲案内をしてくれたインストラクターの坂口さん。はじめにパドルの持ち方・漕ぎ方を教えてくれました
 
 
でも、全くはじめての人がいきなりSUPの上に立つのは、バランスがとりにくいので少々困難。はじめは座って正座に近い状態でのってみます。慣れたら立てひざ、さらに慣れたら立ってみます。
 
理想はこのようにのります!
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲SUPで海上を進む坂口さん。海の仙人のよう…!
 
 
海に落ちたらどうするの…、と誰もが不安に感じますよね。
 
でも大丈夫!水着の上からドライスーツを着てライフジャケットも着用するので、万が一海に落ちてもプカプカと浮かびます。
さらに、片方の足首に、SUPからのびたリーシュコードをつけるので、海に落ちた時にSUPと離れてしまうということもありません。
 
 
雄冬海岸のSUP体験、足元▲少々見えにくいのですが…、足首はこんな様子です
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲身支度を整え、乗り方・漕ぎ方のレクチャーを受けたら出発!
 
 

いざ大海原へ漕ぎ出そう!

雄冬海岸は、人が近寄ることが困難な断崖絶壁が続き、人工物がほとんどありません。
海に出るとすぐ、目の前には大自然が!
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲SUPに座って進む坂口さん。岸を出てすぐに大海原と険しい海岸線が目の前に広がります
 
 
目の前に広がる断崖絶壁の海岸線、聞こえるのは、波の音と風の音だけ。大海原へ冒険をしに飛び出したかのような気分!
視点が海面に近いうえボートやシーカヤックなどとは違い“板一枚”なので、海の上に自分の身体が浮いているような感覚です。
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲座ると重心が下になるので安定しますが、はじめはおっかなびっくり。ドキドキしながら坂口さんの後に続き進みます
 
 
当然ながら、船のように乗っていれば前へ進むのではなく、推進力は自分の腕!漕がないと前に進みません。
でも、意外と腕力を使うことなくスイスイと前に進み、すぐに慣れてきました。
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲ちょっと慣れてきたところで立てひざに。これだけでも視点が変わり、海面に立っているような感覚になりました
 
 
海に突き出た岩場を回ると出発点や道路も見えなくなり、視界には人工物が一切見えなくなりました。近くで見上げると首が痛くなるくらい高さがある崖、延々と続く険しい海岸線、そして目の前に広がる大海原。
大自然を独り占めしているような気分です。

 

陸から行けず、船でも行けない、究極のビュースポットへ

今回の体験では、SUPやシーカヤックだからこそ行くことができる場所を2カ所訪れます。
 
1ヶ所目は、切り立った崖の下にわずかに広がる岩礁。岩場に囲まれた小さな入り江なので船では近づくことが困難ですが、SUPなら問題ナシ!しかも、降り立つこともできます。
 
 
雄冬海岸のSUP体験、岩礁▲軽い小休止にピッタリの岩礁。元気のいい子どもたちは、よくここで海に飛び込んで遊ぶそうです
 
 
2つ目は、今回の体験のハイライト、青の洞窟です。
険しい海岸線の崖の間にわずかに切り込みがあり、洞窟のようになっているスポット。中は真っ暗ですが光が差し込み、水面が青や緑に輝いて見えるのです!
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲立って進む坂口さん。青の洞窟へと案内してくれます
 
 
「洞窟の入口はかなり狭いんで、この先は座っていきますよ~!」と、坂口さん。1人ずつかがみながら入っていくほど、かなり狭いです。当然ながら船では入ることはできません。
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲岩の切れ込みの間から中へと入っていきます
 
 
左右の岩壁を手でおさえ、バランスをとりながら洞窟の中へと進みます。入口を過ぎると中は少し広さがあり、SUPで2、3人入っても余裕があります。洞窟はすぐに行き止まりなのですが、ここでのお楽しみは振り返って入口付近を眺めた光景!
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲差し込む光で水面がエメラルドグリーンに輝いて見えます!
 
 
手つかずの海の崖にひっそり潜む洞窟。光の加減や潮の満干、波の具合により色あいなど見え方が微妙に変化するそうです。
地元を知り尽くしたガイドと一緒だからこそ行くことができる、これぞ究極のビュースポット!
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲洞窟を出て、出発点へ向かい、また大海原を漕ぎ進めます
 
 
行きと同じ海路を進んで帰りますが、太陽の向きが変わるので同じ海・同じ場所でも見え方や印象も変わります。

 

最後はちょっとしたアクシデント…

だいぶ慣れたところで、立ってみようとトライしたのですが…、ドボ~ン!
私、バランスを崩して海に落ちました…。
 
坂口さんの指示に従い、ボードをひっくり返し、アザラシが浜辺に上がるかのごとく這いつくばって海からボードの上へ。
 
 
雄冬海岸のSUP体験▲おとなしくSUPに座って帰りました…。バランスがよく安定しますね~!海面が近くて波の迫力も間近で楽しめます
 

ライフジャケットって、ホントに浮力あるんですね…。落ちてもプカプカ浮かぶので恐怖心ありませんでした。不謹慎な発言かもしれませんが、むしろ楽しかったかも…!?
 
 

みなさんも大海原に冒険へ!

遊園地やテーマパークではなく、大自然の真っただ中で本当に探検をしに行くかのような体験。みなさんも断崖絶壁の海岸線に潜むエメラルドグリーンの洞窟を目指して、大海原へ漕ぎ出してみませんか?冒険気分満載ですよ!

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