2017年05月13日 | 小西 由稀

間もなく見頃!オホーツク花めぐりドライブ旅【後編】

芝ざくら滝上公園

GWが終わり、本格的な花の季節を迎えた北海道・オホーツクエリア。「オホーツク花めぐりドライブ旅」の後編は、滝上(たきのうえ)町へ。芝ざくらをはじめ、全国誌でも特集される注目の公園、ハーブガーデン、さらに紋別(もんべつ)市の人気店もあわせて紹介します。


オホーツク花ドライブ旅

このエリアは、前編で紹介したチューリップやサロマ湖を楽しめる「湧別(ゆうべつ)町」、オホーツク海の美味を満喫できる紋別市と組み合わせ、一泊のドライブでめぐるのにちょうど良いコース。芝ざくらもチューリップも5月20日前後から見頃となります。

 

まさにピンクの絨毯!
日本最大級の芝ざくら公園

オホーツク海より少し内陸に入った滝上町。5月中旬~6月上旬にかけ、「芝ざくら滝上公園」の斜面は、ピンク色の絨毯を敷き詰めたような鮮やかな芝ざくらが圧巻です。オホーツク特有の真っ青な空、残雪の山々、そして木々とのコントラストも印象的!


芝ざくら滝上公園
 
芝ざくら滝上公園の面積は、なんと10万㎡!ミカン箱たったひとつ分の苗からはじまり、それを町の方々が株分けしながら何十年もかけ、日本最大級に育てた大群落です。広いだけではなく、全国的に見ても取り組みが早く、来年で60周年を迎えるそうです。
 

芝ざくら滝上公園全景▲全景で見るとその広さがよくわかる!

 

ラッキー芝ざくらを探せ!

 芝ざくらの花びらは通常5枚ですが、4枚や6枚のものもあり、なかには7枚以上の花びらも!発見の難易度が高い7枚以上の花びらは、通称「ラッキー芝ざくら」と呼ばれ、見つけた人には幸運が訪れるのだとか…。7枚以上の花びらの写真を撮って、公園案内所へ行くと素敵なプレゼントがもらえます。ぜひ挑戦してみて!


ラッキー芝ざくら▲左上は4枚、右上と左下は6枚、右下は7枚のラッキー芝ざくら


芝ざくら滝上公園

※芝ざくらが開花する5月上旬~6月上旬は、「芝ざくらまつり」を開催。入園料が必要になります。詳細は一番下のデータを参照。

 

日本一のミントの生産量!
「香りの里ハーブガーデン」

滝上町はミントの生産量日本一の町。「香りの里ハーブガーデン」にはミントをはじめ、約300種類のハーブが約4haもの敷地に広がり、6月~9月にかけてさまざまな香りを楽しめます。
 

香りの里ハーブガーデン▲丘の上に建つフレグランスハウスでは、ハーブティー、ハーブを使ったメニューを楽しめるほか、ハーブ石鹸づくりなどのハーブクラフト体験もできる

 

全国のガーデナーが注目!
自然風観光公園「陽殖園」

芝ざくら滝上公園と併せ、ぜひ出かけたいのが「陽殖園(ようしょくえん)」。園主の高橋武市さんがたったひとりで60年以上をかけて、約8haの山を花園に変えた庭園です。
 

陽殖園
 
園内の花々は約800種類。園内には5kmほどの散策路があり、春、夏、秋それぞれに咲き誇る姿を見ることができます。女性誌が特集を組んだり、陽殖園を見学に行くツアーができるなど、全国のガーデナーに人気の高い、知る人ぞ知るスポットです。
 

陽殖園▲毎週日曜日、朝8時から高橋さんが園内をガイドしてくれる2時間の有料ツアーも

 

ひと休みとおみやげ選びはココへ
「道の駅香りの里たきのうえ」

「道の駅香りの里たきのうえ」は、地元産のセンスのいいおみやげ品が充実。特に香りのいいハーブティーなど、ミントの商品はおみやげに喜ばれそう。
「ちょい食べコーナー」では、気軽な価格でスイーツや軽食を有料試食できるので、ひと休みにおすすめ!
 

道の駅たきのうえのおすすめ商品▲「ちょい食べコーナー」では8~9種類の商品を用意。地元産の豆腐入りみたらし団子(左上)、地元産ルバーブとカシスのジャム、地元産ソーセージのサンドイッチ(左中)。ミント商品は虫よけスプレー、いろいろ使える結晶も(左下)。地元産の小麦でつくるフワフワのシフォンケーキ、「月のチーズ」ののむチーズも人気

 

夜は紋別の人気店「海鮮遊食Rin」へ
ひと手間かけた地元の美味を堪能!

紋別で一番人気のお店がこちら、「海鮮遊食Rin」。前浜で揚がる海の幸はもちろん、畑の幸、大地の幸も地元産を優先し、ひと手間かけて「楽しんでもらいたい」と工夫した料理は、地元客にも旅行者にも支持されています。
 
店内には水槽があり、活ガニなどをストックしているのも、うれしいポイント。ズワイガニは1尾の重さで価格が決まり、食べ方の指定が可能。例えば半分を刺身、もう半分はボイルで…と、欲張ることができます。流氷が去った後に漁獲した「海明けのズワイガニ」はカニ味噌が濃厚で絶品!


Rinでズワイガニを▲写真のズワイガニは600g2,400円(100g400円)。上品な甘味の刺身(手前)と旨味の濃いボイル(奥)の食べ比べが楽しい
 

「はまなす牛のサイコロステーキ」は、生野菜と揚げ野菜を付け合わせ、ボリュームたっぷり。締めに人気の「和風オムライス」は、海鮮の炊き込みご飯を卵で包み、カツオだしのあんをかけた一品。お茶漬けのようにサラサラと食べられる。
 

Rinの林さんとおすすめメニュー▲店主の林明さんは、若くして市内のホテルの料理長を務め、9年前に同店をオープン。席の予約が確実の人気店。右上がサイコロステーキ、右下が和風オムライス。具にはホタテやカニなどが入っている

 

関連サイト

滝上町花だより
オホーツクとっかりセンター(紋別市)
オホーツク流氷科学センターGIZA(紋別市)

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Writer

小西 由稀

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