雪と氷をキャンドルで彩る「ウィンターバル」

北海道ならどこにでもある雪や氷。この雪や氷を活かした遊びかた、皆さんはどんなことができると思いますか?
 
2月中旬の2日間、十勝地方で「雪と氷の遊び」を作って巡るイベントがあります。個人の有志が集まり開く、作って遊ぶ「ウィンターバル」という参加型の企画です。
 
初日の会場は十勝川温泉にある十勝エコロジーパークです。
 
雪原が広がり、遠くに十勝川と河原の湿地帯を見下ろす空間。

 

 

 
川沿いで気温が低いため霧氷も見られる時もあります。

 

 

 
この雪と氷の空間をキャンドルで彩り、一夜限りの「Bar(バル)」を作ります。「Bar(バル)」と呼ばれる食事会場や料理などは、参加者で協力しながら作ります。
 
十勝の食材を活かして作るメニューの一例はコチラ!

 

 



 
パンとじゃがいものチーズフォンデュ、塩豚と十勝野菜のアヒージョ、ラタトゥーユ。。
 
アウトドアならではメニューが登場。
 
日が落ちていくと、みんなで作った雪のオブジェにキャンドルの灯がほのかに輝きを放ちます。

 

 

 
夜の雪原にゆらゆら浮かぶ灯の彩りを眺めながら、アツアツの料理を頂くことができます。
 
食事後の片付けも参加者全員で協力しながらやります。片付けが終われば、あとは宿泊先の温泉ホテルに移動してこの日は解散!
 
参加者全員で会場作りも食事作りも片付けもするのは初日で終わりです。2日目は然別湖(しかりべつこ)で氷グラス作り体験をしながら遊びます。
 
会場はコチラ!

 

 
氷結した然別湖の湖畔や湖上に毎年できる「しかりべつ湖コタン」です。
 
コタンとは、北海道に昔から住んでいるアイヌ民族の言葉で『集落』の意味。『イグルー』と呼ばれる雪と氷でできた建物を集落に見立てた『厳冬の村』です。
 
雪や氷の建物は、地元の有志が毎年一か月以上も時間をかけて作っています。設計図をもとに緻密に氷のブロックを積み上げて作る大作です。
 
今回お邪魔をするのは、壁も柱もカウンターも全て氷でできたアイスバー。

 

 
名物は氷のグラスで頂くカクテル。オーダーすれば氷のグラスに好きな飲物を入れて出してもらえます。

 

 
でも、せっかくならこの氷のグラスを自分で作ってみたくありませんか?
 
ならば体験!
 
ノミを使って氷の塊を削っていき・・・
 
 

 
想い想いの形に仕上げていきます。
 
できた氷のグラスをバーに持っていけば、そのグラスに飲物を注いてもらえます。

 

 
自分で作ったマイグラスで乾杯できます。
 
最後にオマケで、ここのもう一つの名物、氷上露天風呂にも入浴できます!

 

 
童心に返って雪遊びと氷遊びを楽しむ2日間のイベント。使うものは北海道の大自然!
 
このイベントを企画している有志のグループは、まわりにある雪と氷を活かしてこんな遊び方をします。皆さんなら、雪と氷でどんなものを作って遊びますか?
 
 
 
 お問い合わせ先
・「ウィンターバル」(企画:非営利団体 アウトドアライフスタイル)http://ameblo.jp/ols-h/
・十勝エコロジーパークhttp://www.tokachi-ecopark.jp/
・然別湖コタン(然別湖ネイチャーセンター)http://www.nature-center.jp/