2017年03月20日 | 孫田 二規子

鉄道ジオラマが見もの!音威子府村「天北線資料室」

現在は北海道で最も人口が少ない音威子府(おといねっぷ)村ですが、かつては鉄道の町として栄えた歴史があります。「天北(てんぽく)線資料室」は、そんな天北線75年の歴史に触れられる場所。使い込まれた鉄道備品や当時の様子を再現したジオラマなど楽しい展示が揃っています!


音威子府村の天北線資料室のジオラマ

音威子府からオホーツク海側を通って稚内へと走っていた天北線は、平成元年に廃止となった鉄道路線です。

住民や物資を運ぶ路線として重要な役割を果たし、また、宗谷本線が開通してからは2つの路線の分岐点としても機能。

SLの汽笛が響く村は、昭和20年代~30年代には人口のピークを迎え、大変な賑わいを見せたといいます。

そんな天北線の歴史を伝えてくれるのが、平成2年に誕生した「天北線資料室」。実際の駅の復元展示や、駅看板や切符入れといった鉄道備品が並び、懐かしさを誘います。


音威子府駅の天北線記念館の内観▲音威子府村の天北線資料室


音威子府村の天北線資料室の切符入れ

音威子府村の天北線資料室の展示物

音威子府村の天北線資料室の復元模型
 

おすすめの展示は?

「なかでもおすすめの展示は、鉄道ジオラマと写真です」と、語ってくれたのは、音威子府村役場の横山貴志さん。


音威子府村の天北線資料室で話す役場の横山さん▲横山さん


よくできた鉄道ジオラマは、昭和30年頃の駅構内の様子や鉄道車両を再現したもので、その様子からは、当時の繁栄が見て取れます。線路の数がたくさんあり、また、長い貨物列車の姿にも驚きます。


音威子府村の天北線資料室の鉄道ジオラマ▲音威子府駅の鉄道ジオラマ


一方、写真は、当時の鉄道にまつわる風景が記録されているもの。説明文や年代ごとの解説パネルもあり、楽しく天北線の過去を知ることができますよ。


音威子府村の天北線資料室の写真▲写真のなかには、村民が寄せてくれたものもあるそう


懐古にひたるも、初めて見るものに感動するもよし。

音威子府村は車だと旭川から2時間30分、札幌から3時間30分。音威子府そばなど名物グルメもありますので、ぜひ、ドライブや旅行で足を運んでみてくださいね。


音威子府村の天北線資料室の外観

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