2017年02月15日 | nobuカワシマ

冬の旭山動物園で効率よく見て楽しむコツは?

旭山動物園のペンギン

ペンギンの散歩が有名な、冬の「旭川市旭山動物園」。夏よりも開園時間が短いので、お目当ての動物を見られず閉園時間…、とならないよう、効率よく見て回るヒントをいくつか紹介します!

 

3ヶ所ある入園口、どこを選ぶかがポイント

「旭川市旭山動物園」(以下旭山動物園と略称)には入園口が、「正門」「東門」「西門」の3ヶ所あります。路線バスや観光バスの場合は入園口を選ぶことができませんが、レンタカーなどで訪れる時には、どこから入退園するかも効率よく回るための重要なポイント。
 
 
旭山動物園の正門付近の風景▲「正門」付近から眺めた園内
 
 
旭山動物園は山の斜面に広がる動物園で、山の下に「正門」と「西門」、山の上に「東門」があります。
 
 
旭山動物園の正門▲「正門」は旭山動物園の玄関ともいうべき入園口。路線バスやタクシーも「正門」に発着します
 

「正門」から入るとすぐ左手には、休憩所や土産店、軽食やパンなどを購入できる店が並びます。動物を展示しているエリアまでは少々歩きますが、買い物や軽食を楽しみたい人にはベストです。
ただ、一般駐車場の台数が少な目なので、満車の時は別の入園口へ。
 
駐車場待ちをする心配がほぼないのは「東門」。「正門」の倍以上停められます。
 
 
旭山動物園の東門▲観光バスは一部例外を除いて「東門」での乗降となります
 
 
「東門」の長所でもあり短所でもあることが、山の上にあるということ。眺望がよく、入園時は気分よく階段や坂を下っていくのですが、退園時は延々と登らないといけないのです…。勾配がきつい一部分はシャトルバスもあるので、足腰に自信のない人は活用を。
 
 
旭山動物園の東門付近からの眺望▲「東門」付近からは天気がよい時は旭川市街地もよく見渡せます
 

また、「東門」にはゆっくり食事を楽しめるレストランもあります。階段や坂があり、動物を展示しているエリアまでは一番遠い入園門ですが、眺望と食事を楽しむならベストです。
 
いっぽう、買い物や食事には目もくれず、ひたすら“動物命!”という人は「西門」がおすすめ。一番小さな入園門ですが、動物を展示しているエリアに一番近いのです。
 
 
旭山動物園の西門▲「西門」を入ってすぐ近くに“ペンギンの散歩”のルートがあり、あざらし館やぺんぎん館もすぐ目の前です
 
 
「西門」には民間の有料駐車場しかありませんが、冬は無料になるのも嬉しいポイント。とにかく歩かず、一刻も早く動物たちの姿を見たい、という人は迷わず「西門」へ。

 

“もぐもぐタイム”と“ペンギンの散歩”の開催時間が見学の肝!

園内のどこから何を見ようかと考える時、“もぐもぐタイム”と“ペンギンの散歩”が何時から開催されるのかを把握することが、効率よく見学するための秘訣です。
 
 
旭山動物園のキリンのもぐもぐタイム▲キリンの“もぐもぐタイム”。目の前でエサにかぶりつく様子は迫力満点!
 
 
“もぐもぐタイム”とは、飼育員が動物たちの特徴や習性を紹介しながらエサを与える時間のことで、その様子を見学することができます。動物と時間は毎日異なり、詳細は毎朝ホームページや園内掲示板で発表されます。
 
 
旭山動物園のもぐもぐタイムの案内板▲当日の“もぐもぐタイム”の開催予定内容が記された園内掲示板。入園口近くなどにあります
 
 
入園する時、何時にどの動物で“もぐもぐタイム”があるかをチェックすることが最優先!“ペンギンの散歩”の時間も考慮し、何時にどの動物を見るか、おおよそのスケジュールをパパッと立ててしまいましょう。こうすると、無駄な行き来や見逃しも防げます。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩の案内▲“ペンギンの散歩”は概ね12月下旬から3月中旬位まで、毎日11:00と14:30の各1回ずつ実施されています(3月は午前1回のみ)
 
 
もぐもぐタイムの開催中は多くの人たちが集まります。人垣が二重三重にできる場合もあるので、お目当てがある場合は開催時間より少し早めに行くほうが無難です。
 
 
旭山動物園の休憩所脇▲アザラシの“もぐもぐタイム”は隣の休憩所上の展望スペースから見下ろすことも可能。目の前ではなくなりますが、混雑時はこちらで見るという手もあり
 
 
旭山動物園のアザラシのもぐもぐタイム▲休憩所上から見た、アザラシの“もぐもぐタイム”
 
 
アザラシの“もぐもぐタイム”中は「あざらし館」の中に入らず外で見学するのがおすすめ。なぜって、主役のアザラシは水上で食事中なので水中にあまり潜ってこない、つまり名物のマリンウエイ(円柱水槽)をアザラシがあまり通らないということなので…。
 
 
旭山動物園のアザラシ▲アザラシといえば、旭山動物園名物のマリンウエイ!
 
 
“ペンギンの散歩”は、1回あたり1周約500mの散歩コースを概ね30~40分くらいかけてペンギンが歩きます(ペンギンの体調都合などで時間は変動)。
特にスタート時や前半に多くの人たちが集まるので、前半に最前列で見たいという場合は15~30分前から散歩ルート脇に陣取る必要があるかも…。とはいえ距離があるうえ時間もかかるので、スタート時間後に訪れて中盤や後半を狙うこともじゅうぶん可能です。
 
 
旭山動物園のペンギンの散歩▲人垣の間をヨチヨチと歩くペンギン。カワイイ~!

 
“もぐもぐタイム”や“ペンギンの散歩”が行われている時は、開催している場所に人が集まるので、それ以外の場所は比較的人が少なくなる傾向。これを逆手にとって、開催中にあえて別の動物を見に行くというのも一つの手です。
 
 
旭山動物園のユキヒョウ▲もうじゅう館にいるユキヒョウ。オリの真下から眺められるのが人気で、多くの人たちが集まります
 
 
旭山動物園のユキヒョウ▲“ペンギンの散歩”を実施している時、比較的ゆったり撮影できました
 
 
今回紹介したことはほんの一例。みなさんなら、何を最優先にして見学をしますか?お目当ての動物?それとも、動物とともに買い物や食事?
限られた時間、無駄にならないよう100%楽しみたいですよね。ちょっとした作戦を練って、優先順位を考慮した簡単なスケジュールを立てて見学しましょう!

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