2017年02月08日 | nobuカワシマ

旭岳温泉の雪山をスキーシューで歩いて登って滑ってみよう

旭岳温泉スキーシュー

スキーシューって知っていますか?スノーシューのように雪の上を歩いて斜面を登れるうえ、スキーのように斜面を滑って下ることができるという、1つで2役楽しめる雪遊びのアイテムです。パウダースノーが2m以上も積もる大雪山の旭岳温泉界隈でスキーシューを楽しんでみました!

 

スキーシューって?まずはどんなものかレクチャー

今回スキーシューの器材を貸してくれて雪山への案内をしてくれたのは、ガイドオフィス風の鳥羽さん。東川町を拠点に、夏は旭岳などの登山ガイドやハイキングの案内、冬は雪山ガイドとスノーシューやスキーシューの案内などをしています。

 
スキーシューのレクチャー中▲旭岳のロープウェイ山麓駅で集合して、まずは器材の装着方法や歩き方について鳥羽さんに教えてもらいました


スキーシューの見た目は、長さが短く太いスキー板。でも、装着のしかたはスノーシューに似ています。

 
スキーシューのレクチャー中▲裏面に、前には滑るものの後ろ向きには滑り止めになるような加工が施されているのが特徴です(写真だと板の青色の部分)

 
スキーシューアップ▲長靴やスノーシューズを履いたまま装着します。スキーシューの板についているバンドなどで固定


鳥羽さん曰く、スキーをしたことがある人なら楽勝、スキー経験なくてもすぐに慣れて楽しめるそうです。
準備が整ったら、いざ雪山へ!

 
標識とスキーシューの二人▲スキーシューで積雪2mの雪山へ、行ってきます!

 

スキーシューでふっかふかのパウダースノーの森の中へ!

今回は、旭岳ロープウェイの山麓駅を起点に、旭岳温泉裏手に広がる原生林の雪山の中を歩き、カモ沼という湿原を経由して出発点へ戻るというコース。約2時間30分、パウダースノーの雪山をたっぷりと楽しめるプランです。

 
スキーシューで雪山を進むところ▲スポンジか綿かと思うほどふわふわサラサラな雪の上を進みます


スキーシューは見た目がスキーの形をしているとはいえ、登り斜面はもちろん平地でも“滑る”というよりは“歩く”という感覚。スノーシューで歩いて雪山に入るのと感覚はあまり変わりません。

 
スキーシューで雪山を進むところ▲ちょっとした斜面でも簡単に登れます。これがスキーとの大きな違いです


普通に歩いたらズボッと沈んでしまいそうなくらい雪深い森の中。スキーシューを履いていると沈むことなく、スイスイと進めます。

 
スキーシューでのガイド中▲途中で時折立ち止まり、自然や動植物についての案内などもしてくれます。ガイド付き散策ならではの楽しみです

 

雪の森の中でのカフェタイムも!

途中少々きつい山の斜面があり頑張って登ってみると、山の尾根に出ました。


スキーシューで雪山を進むところ
 
旭岳温泉の雪山風景

青空と粉雪をまとった木々が広がる山の尾根、案内をしてもらいながら真っ白い森の中を散策してみました。

 
スキーシューでのガイド風景▲アカエゾマツの大木を眺めながら解説

 
旭岳温泉の雪山にある穴▲ところどころ地熱が高いところがあり、このように雪が溶けて穴があいているところもあるそうです。温泉地ならではの様子です


しばらく歩き回ったところでちょっと休憩、雪の森の中でのカフェタイムも楽しめます!

 
スキーシューでのカフェタイム▲アカエゾマツの木の根元でカフェタイム。温かいコーヒーや紅茶、茶菓子などを鳥羽さんが用意してくれました


大木の下だと風があたりにくいので、動物が荒天時に雪山で避難する時もこうして大木の下で過ごすことが多いそうです。
「動物の気分になって休憩してみてください」と鳥羽さん。
大自然の中の即席カフェ、ガイドさんと一緒だからこそ味わえる醍醐味です。

休憩の後は、森の中の斜面を滑りつつ、カモ沼を眺めて出発地へと戻ります。

 

滑りながら(転げながら!?)斜面を下っていきます

 後半は比較的下り斜面が多くなるので、スキーシューの本領発揮!時折滑りつつ進みました。


スキーシューで雪山を進むところ▲まっさらな雪の上に自分たちの通った跡を残していくのって、雪山に一番乗りした気分♪

 
スキーシューで雪山を滑るところ▲斜面の滑降、いざチャレンジ!お決まりのようにバランスを崩して転びつつも、めげずに前へ進んでいきました

 
冬の旭岳温泉の鴨沼▲厳冬期でも水温20度近くあるカモ沼。名前のとおり野生のカモがいる沼なのですが、人の気配を感じると姿を隠してしまうようで、近くでは見ることはできませんでした

 
スキーシュー記念撮影▲雪山の森の中を歩きつつ滑りつつ、無事出発点へと帰りました


歩いて登って滑ることもできるスキーシュー、スノーシューとスキーのいいところを掛け合わせたような冬のレジャーアイテムです。さまざまな遊び方ができるので、欲張りさんには特におすすめ!
一度やってみると、こんな遊び方があったのかと興奮冷めやらず、またトライしたくなりました。

しかも、真っ白いパウダースノーがどっさり積もった旭岳温泉周辺での雪山散策、大自然を独り占めした気分にもなれました。なかなか体感できないロケーション、これはおすすめです!

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