2017年01月14日 | nobuカワシマ

冬の「旭川市旭山動物園」で“ペンギンの散歩”は必見!

旭山動物園のぺんぎんの散歩

「旭川市旭山動物園」の冬といえば、“ペンギンの散歩”!生き生きと動き回る様子を目の前で眺められます!連日かなり多数の見物客がやってくる大人気のイベント、動物園内でいつ・どこで見ればいいの?という豆情報を紹介します!
 

旭山動物園のぺんぎんの散歩
 

ペンギンの散歩っていつあるの?

「旭川市旭山動物園」(以下旭山動物園と略称)の“ペンギンの散歩”は、冬営業期間の積雪期に実施。例年12月下旬から3月中旬位まで、毎日11:00と14:30の各1回ずつ実施されています(3月は午前1回のみ)。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩の表示▲最新の詳細情報は公式ホームページや園内掲示板などで紹介されるので要チェック!
 

詳細な日程は積雪状況とペンギンの羽の生えかわりのタイミングなど体調にもよるので、何日からスタートして何日終わるかはその時次第。さらに1日2回予定が1回になる場合もあり、実施するかどうかは当日の朝までに決定するということになっています。自然相手・動物相手のことなので仕方ないですね。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩、歩いたり滑ったりしている様子▲歩くペンギンもいれば滑るペンギンも。自由気ままに散歩しています
 

ちなみに、2016年末は雪が多かったので、例年より少し早く2016年12月10日にスタートしました。

 

ペンギンがどうして散歩するの?

“ペンギンの散歩”は、実は私たちのためにペンギンを歩かせる“ショー”ではなく、ペンギンの習性を活かした運動不足解消の“運動”なんです。
 
 
旭山動物園のぺんぎん▲「ぺんぎん館」のキングペンギン。散歩するまでしばし待機中
 

旭山動物園で散歩をするペンギンは、キングペンギンという南極大陸周辺の島々に生息する種類。キングペンギンは南極大陸で、エサをとりに行くため集団で海まで歩いていくという習性があり、1km位歩く場合もあるそうです。
旭山動物園のペンギンは飼育舎にいると長距離歩くことができず運動不足にもなるため、習性を活かし飼育舎の外に出して園内を散歩させているのです。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩スタート時▲「ボクたちは運動中、ウォーキングの最中なんです!」
 

さらに面白いことに、野生のキングペンギンは雪山や氷山などが左右にあると、その間をまっすぐ進んでいくという習性もあります。
“ペンギンの散歩”の際、ペンギンが通る両脇に見学者の人垣ができると、ペンギンから見ると人垣は氷山や雪山のようなもの。ペンギンを調教することもなく、本能に従い人垣の間をまっすぐ集団で進んでいるのだそうです。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩▲飼育員が先導することなく、自分たちでまっすぐ進んでいきます
 
 
2017年1月現在で旭山動物園のキングペンギンは17尾いますが、17尾すべてが散歩をする日もあれば、一部のペンギンが行かないという日もあります。さらに、異なる種類のジェンツーペンギンが混ざってついてくる日もあります。
これは、飼育員がペンギンを選んでいるのではなく、あくまでペンギンの意思、体調や気分次第だそうですよ。
 
 
旭山動物園のぺんぎん、ねそべっているところ▲気分がのらないのかな!?それとも遊んでいるのかな!?時にはこんな姿も
 
 

“ペンギンの散歩”はいつどこで見たらいいの?

“ペンギンの散歩”は、園内中ほどにある「ぺんぎん館」からスタートして戻ってくる往復約500mのコースで実施。「ぺんぎん館」を出ると、「あざらし館」の裏手を通り過ぎ学習ホールの先で折り返し、行きのルートより一段下がったルートを通って「ぺんぎん館」に戻る、というコースです。
 
 
旭山動物園の園内看板▲園内看板にペンギンが歩くコースが紹介されています。訪れた時は参考に

 
コースの両脇には赤い線があり、見学者は赤い線の外側でペンギンたちが散歩をする様子を眺めることができます。大人気の企画なので人垣が2重3重になることも頻繁にあるため、前列の人たちはしゃがんで見学することになっているので、2列目以降でも比較的よく見えますよ。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩ルート▲ペンギンが通るルート沿いの両側には赤い線があります。ペンギンが通った後、人間も散歩…
 

見学は、コース沿いで赤い線の中にさえ入らなければ、いつどこで見てもオッケー。散歩時間は概ね30~40分程度ですが、これもペンギン次第で変わります。30分で戻ってきてしまう場合もあれば、1時間弱くらいかかってしまうこともあるそうです。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩のルート▲ここは帰りのルートなのでまだ人垣ができていませんが、斜面上にある行きのルートは既に人だかりが!
 

11:00もしくは14:30にスタートし、終わるまで最低でも30分はかかるので、約500mのコース沿いのどこかで待ちかまえていれば間違いなく、目の前をペンギンたちがヨチヨチと通り過ぎていく様子を眺めることができますよ。

 

見学のベストなタイミングや絶好のスポットってあるの?

やはり注目のポイントは、スタート時間前後。
スタート時間の10~15分くらい前に「ぺんぎん館」の前で飼育員が解説をし始めるため、この頃には「ぺんぎん館」からまっすぐ伸びるコース左右には人だかりができています。“ペンギンの散歩”目当てで旭山動物園を訪れるみなさん、要チェックですよ!
 
 
旭山動物園のぺんぎんが出てきたところ▲ぺんぎん館から出てきた瞬間、「キャ~!」「カワイイ~!」と歓声が。まるでアイドルタレントのようです
 
 
ただ、散歩中は飼育員数名がペンギンとともに一緒に歩き、解説をしながら進みます。スタート前の解説を聞けなくてもコース途中でも聞くことができるので、あえて人だかりができるスタート前後を外してコース途中で待ちかまえるというのも作戦としてアリです。
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩中▲コース途中で待ちかまえていると間近で見やすいです!
 
 
このほか、北海道Likersのnobuカワシマが勝手に薦める絶好のポイントは3ヶ所。
 
1つ目は、「あざらし館」の裏手を過ぎた先でカーブをするところ。
カーブをする外側から人垣の間を進むペンギンたちの姿を正面からながめら眺められます。


旭山動物園のぺんぎんの散歩▲正面から激写!望遠レンズがあればかなりアップで撮れます
 
 
2つ目は、学習ホール先の折り返し地点付近。
この付近も正面に近い状態で見えやすいのですが、緩やかな下り坂になっているので、歩かずお腹をつけて滑り下りるペンギンの姿を眺められる可能性が高いのです!
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩▲歩いたり滑ったり、自由気ままなペンギンの様子を眺められます
 

3つ目は、帰り道で学習ホール前の先、「かば館」の前などです。
ここは斜面を一段下がったところを通り片方が斜面になっているため、片側からしか見学できません。そのため、横から眺めても後ろに人垣が入らない写真を撮ることができるのです!

 
▲北海道Likersスタッフが動画を撮ってみました!
 
 
旭山動物園のぺんぎんの散歩▲さらに、斜面の上から見下ろして全体を眺めることもできます。
 
 
もちろん、ここ以外の場所でも可愛らしいペンギンの姿を眺めることができます。お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。
冬に旭山動物園へ行くなら、“ペンギンの散歩”は絶対外せません!愛らしい姿を目に焼き付けましょう!

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