2017年01月06日 | 孫田 二規子

富良野の野菜や果物の旨味をジャムで。「ふらのジャム園」

2015年に建物を改築し、広く買い物がしやすくなった「ふらのジャム園」では、富良野産の野菜や果物を使ったジャムを、自由に試食して選ぶことができます。富良野市内から車で30分弱。山道のどんづまりのおいしいお店です。


富良野のふらのジャム園の店内
 

開業当時から変わらぬ手づくりのジャム

パンプキン、キャロット、ぶどう、りんご、メロン、ルバーブ、こけもも、こくわ…。「ふらのジャム園」で売っている40種の「ジャムおばさんの富良野ジャム」は、すべて敷地内で手づくりしています。

原材料となる野菜や果物は、コンフィチュールの栗とマーマレード用みかん・文旦をのぞいて、自社農場または富良野、北海道産。


ふらのジャム園のキャロットジャム

つくり方は昔ながらのホームメイドの方法で、完熟した材料を鍋に入れたら、ていねいにアクを取りながら、強火で一気に煮詰めるだけ。

素材そのもののおいしさが楽しめるようにと、砂糖などの糖分は控えめ。酸味が足りないものには、生のレモンを搾り、防腐剤や合成香料、着色料は使わず、自然の味を大事にしているといいます。


ふらのジャム園のじゃむ

ひとつの鍋で一度につくれるのは、140g入りのジャム50個〜55個分。もっと量を増やそうと大鍋での製造を試みたこともあるそうですが、どうにもおいしくできず、断念。どんなに忙しくても、鍋の大きさは1986年の開業当時のままだそうです。

 

いちばん売れているジャムは?

 さて、いざ買い物するとなると種類があって迷ってしまいますが、ご心配なく。店内の一角にはすべてのジャムが並ぶ試食コーナーが!食パンにつけて、その味を確かめてから買えるという、うれしいサービスです。


富良野のふらのジャム園の試食コーナー▲40種のジャムが並ぶ園内の試食コーナー


人気ナンバーワンのジャムは「ハスカップ」。ハスカップとは、北海道のみで自生する木の実で、自社の畑でつくっているものを使用。酸味と甘みのバランスが絶妙です。

そのあとに続くのは、いちご、ブルーベリー。どちらも程よい酸味と素材の持つ旨味が楽しめます。


富良野のふらのジャム園の人気ジャム▲人気ベスト3のジャム。左からいちご、ハスカップ、ブルーベリー


また、ジャムを使ったお菓子もあります。「リンツァートルテ」は、富良野産小麦粉やきび砂糖、アーモンドパウダーでつくるざっくりとした生地の上に、ジャムをのせた焼き菓子です。


富良野のふらのジャム園のリンツァートルテ▲リンツァートルテはハスカップ、きいちご、キャロットの3種


ジャムやお菓子を通して、富良野の自然から生まれた手づくりの味をお楽しみください。


富良野のふらのジャム園

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