2016年12月28日 | 孫田 二規子

北海道の木の雑貨。札幌市「オトナとコドモの木雑貨Chiemoku(チエモク)」

さまざまな木の雑貨を、北海道産の木材でつくっている札幌の工房「チエモク」。その直営店となる「オトナとコドモの木雑貨Chiemoku(チエモク)」を訪ねてきました。職人の手仕事から生まれる商品はぬくもりに溢れています。


札幌のチエモクの商品
 

汚れがつきづらい仕様の器

地下鉄東西線円山公園駅から徒歩数分、JR札幌駅から車で20分。

「オトナとコドモの木雑貨Chiemoku」は、「チエモク」代表の木工作家・三島千枝さんの作品に触れることができる場所です。


札幌市中央区円山のチエモクの外観▲裏参道に面しています


開店は2013年。こぢんまりとした店内にディスプレイされた商品はバリエーションに富み、木目や、無着色だからこその本来の木肌の色が楽しめ、見ているだけでも楽しい気持ちになれます。


札幌の円山のチエモクの内観▲キーホルダーやアクセサリーなど小さな木雑貨が所せましと並びます


直営店限定品が多く揃う器は、「陶器やガラスのように気軽に使ってもらいたい」という思いから、ソースやドレッシングを使っても汚れがつきづらい、液体ガラスを使った塗装をしているといいます。

良質な塗料を重ね塗りして、乾かして、磨いて…と7工程を経ており、手触りはさらさらすべすべ。安心して使えそうです。


札幌の工房チエモクの皿と箸▲「きほんのお皿」と「手しごと箸」。色の違いは木の違い。こんなにも違うものか、と驚いてしまいます。箸もかびづらい塗装で仕上げています

 

「日常で使える木雑貨を」

家具工房に生まれた三島さんは、学校を卒業後、外に働きに出るも、本当にいいと思えるものを作って売りたいという思いが芽生え、父の下へ弟子入り。

修業を進めるうちに、家具ではなく小さな雑貨づくりの道を見出し、数センチ大の「黒板消しストラップ」が大ヒット。2008年に独立しました。


札幌のチエモクの黒板消しストラップ▲「黒板消しストラップ」(左)。携帯電話の液晶画面を拭くことができる。隣はいかにも北海道らしい「カーリングストーンのストラップ」バージョン


札幌の円山のチエモクの道具シリーズストラップ▲修業時代、彫刻刀の練習のために作り始めたというのみや左官ゴテのストラップ「道具シリーズ」


「商品には用途を与えたい。見て楽しむだけのものというよりは、日常で使えて、かわいくて、そばにあると和むものが理想」と、皿にかけずテーブルに直置きできる「バターナイフ ちんあなごくん」や、タテヨコどちらでも使用ができる「両面ポストカードフレーム」など、ユニークな商品を次々と生み出しています。


札幌の工房チエモクのちんあなごくん▲見るとこちらまで脱力してしまいそうな表情の「バターナイフ ちんあなごくん」。バターを塗る面が下に触れないつくりでテーブルに直置きが可能。左利き用もあり


札幌のチエモクの両面ポストカードと木のノート▲2016年夏に誕生した新商品「両面ポストカードフレーム」が人気上昇中。その名の通りポストカードのサイズに合わせたフレーム。左隣にあるのは北海道産木のノート


どの商品もぷっくりと丸みがあり、やさしい雰囲気が持ち味です。そんな職人の手仕事から生まれる北海道産木材の雑貨を、生活に取り入れてみませんか。


北海道札幌市の工房チエモクのスタッフ▲「小さなドアで入りづらいかも知れませんが、どうぞお気軽にいらしてくださいね!」と、スタッフ


※Googleインドアビューで店内の様子が見られます!

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