2016年12月13日 | チバタカコ

北海道大学・サッポロビール140周年記念パネルディスカッション~魅せる博物館、進化するミュージアム

サッポロビール博物館外観

去る12月3日、サッポロビール博物館にて「北海道大学・サッポロビール140周年記念パネルディスカッション~魅せる博物館、進化するミュージアム」が開催されました。その様子をレポートします。
 
 

サッポロビール博物館見学とここでしか飲めない復刻ビール

サッポロビール140周年を記念して「北海道大学・サッポロビール140周年記念パネルディスカッション~魅せる博物館、進化するミュージアム」が開催されました。会場は、今年4月にリニューアルオープンしたサッポロビール博物館です。まずは参加者全員で、サッポロビール博物館を見学。
 

サッポロビール博物館を見学する人たち
 
サッポロビール博物館を案内するブランドコミュニケーター▲ブランドコミュニケーターが案内してくれました
 

サッポロビールはもちろん、札幌の開拓の歴史も知ることができる博物館を見学し、道内初上陸の6Kシアター「プレミアムシアター」で上映されたサッポロビール誕生の物語を観賞しました。
 

サッポロビール博物館のプレミアムシアター

見学ツアーの締めは、1階スターホールでの、創業当時の味を復元した「復刻札幌製麦酒」で乾杯!
 

サッポロビール博物館の復刻ビールで乾杯
 
サッポロビール博物館の復刻札幌製麦酒▲復刻札幌製麦酒。サッポロビール博物館のプレミアムツアー(有料)に参加すると飲むことができます

 

博物館のいま、海外から見た北海道、そしてこれからの北海道観光とは

パネルディスカッションには、北海道大学総合博物館の中川光弘館長、サッポロビール博物館住吉徳文館長、そして今、北海道Likersで「阿野ちゃんダイエット大作戦」真っ最中の、合同会社肉ソン大統領大統領補佐官の阿野洋介さんがパネリストとして登場しました。
  

 パネルディスカッションの前に、参加者全員で黒ラベルで乾杯▲パネルディスカッションの前に、参加者全員でサッポロ生ビール黒ラベルで乾杯

 
まずは、北海道大学総合博物館の中川館長から、札幌農学校から北海道大学になるまでの歴史が紹介され、次いでサッポロビール博物館の住吉館長から、サッポロビール博物館の建物の歴史などがそれぞれ紹介されました。
 

札幌農学校から北海道大学への歴史を紹介する中川さん▲札幌農学校から北海道大学への歴史を紹介する中川館長
 

パネルディスカッションに登場した(右から)住吉さん、阿野さん、中川さん  ▲パネルディスカッションに登場した(右から)住吉館長、阿野さん、中川館長
 

パネルディスカッションでは、北大、サッポロビールの両博物館の現状や目標、これから博物館をどのように進化させていくべきかということが熱く語られました。
 
「広さ、美しさはもちろん、観光地になっている大学は珍しい。国内外の人が訪れる大学として誇らしく思っています。将来受験してもらうため中高生に来てもっと欲しいですね。
博物館は整理して保管して、次の研究に生かすだけでなく新しいことを打ち出していかなければならない。食と健康と医療の連携 大学、企業、地域が連携して雇用を創出したい。これからは、使命と役割をはずさないうえで、北大の魅力を発信する広告塔になっていきたいと思っています」と中川館長。
 

北海道大学総合博物館館長の中川光弘さん▲「北大総合博物館は、北大の魅力を発信する広告塔になっていきたい」と語る中川館長
 

住吉館長は「サッポロビール博物館は、年間25万人訪れています。特にここ数年は、中国の方が大変多い。ここでぜひ、北海道の歴史を学んで欲しい。博物館の進化については、ブランド価値を上げる必要があると思っています。従来の資料を並べるだけでなく、機能的価値を上げるともっと人が来ると思います。そして、いろいろな取り組みを広げ、他の博物館とも連携することも大切」と語ってくれました。
 

、サッポロビール博物館館長の住吉徳文さん▲「サッポロビール博物館にはブランドマークをデザインしたグッズが多いんですよ」と住吉館長
 

自らグッズなども手掛けている阿野さんは「他の企業とコラボできるものや、ノートやクッキーも普通のものではなく印象に残る、違和感の残るものが売れるのではないでしょうか。北海道は一つの地域でいろんな種類のブランド牛がいたりするので、ビール園でその地域の牛が食べられるとか面白いかもしれませんね」と独自の視点でパネルディスカッションを盛り上げてくれました。
 

合同会社ニクソン大統領大統領補佐官の阿野洋介さん▲「汎用性の高いデザイングッズがいいと思う」と阿野さん
 
 
大学の中の博物館と日本唯一のビールの博物館という個性的な博物館の館長、そして北海道を拠点に食のプロデュースやオリジナルグッズを展開している仕掛け人を迎えてのディスカッションは、大盛況の内に幕を閉じました。
 
北海道大学総合博物館もサッポロビール博物館も、北海道らしさが凝縮したスポットなので、道内の皆さんはもちろんですが、道外、海外から来札する皆さんは、ぜひ一度足を運んでみてください。

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