2016年11月10日 | チバタカコ

小樽のでっかい秋しゃこを食べよう!「小樽しゃこ祭」

小樽のしゃこ※写真提供:小樽のおさかな普及推進委員会 


しゃこは、全国で食べられているので、北海道ならでは…というものではありませんが、小樽の秋しゃこは、ちょいと違います。まず、でかい!そして、道内で秋しゃこが食べられるのは、小樽だけ!

 

しゃこ(蝦蛄)は寿司ネタとして人気

しゃこは、エビでもない、カニでもない。その姿を見ると、かなりグロテスクなので「本当に食べられるの?」と思いますが、これが実においしい!全国で食べられているので、特に北海道らしいもの…というわけではないのですが、実は秋に獲れる「秋しゃこ」は、道内では小樽でしか食べられない、ここだけの味覚です。
 
道内でしゃこ漁が行われるのは、石狩湾(日本海側)のみ。小樽市漁協協同組合(以下、小樽漁協)によると、石狩湾でも余市まで行くと獲れず、祝津、高島、銭函から厚田あたりと、かなり限定されたエリアでしか獲れないそうです。一般的な旬は4~6月の春ですが、うま味が増すと言われる秋しゃこ漁を行うのは小樽だけ。2016年は、10月15日~12月10日が秋しゃこ漁の時期です。小樽・石狩のしゃこは、全国漁業協同組合連合会が、地元漁師が自信を持って勧める魚「プライドフィッシュ」にも認定されています。
 

小樽のしゃこ

小樽の秋しゃこは、寒くなる冬に備えて栄養を蓄えるため、コクやうま味が凝縮されると言われています。そして何より、小樽の秋しゃこは、サイズが大きいのが特徴。一般的には底引き網漁でしゃこ漁は行われますが、小樽は刺し網漁。網目を大きくすることで小さいしゃこが網目から抜けて、大きなしゃこだけを獲ることができるそうです。また、対馬暖流の影響で、大きなしゃこが小樽に集まってくるそう。小樽漁協によると、石狩湾でも厚田方面のしゃこは小さく、やはり小樽で獲れるしゃこが大きいとか。

 

小樽のしゃこを満喫!「第9回小樽しゃこ祭」

その小樽のでっかいしゃこを、存分に味わえるイベントが、小樽で開催されます。今年で9回目を迎える「小樽しゃこ祭」。しゃこ祭というくらいですから、もちろん主役はしゃこ。しゃこ汁、しゃこカレー、しゃこ寿司、しゃこパエリア、しゃこパスタ、しゃこアヒージョ等々、しゃこ料理がズラリ勢揃い。特に、毎年大人気の茹でしゃこは、プロが厳選したLサイズ(14cm以上)のみ!


小樽しゃこ祭会場全景

小樽しゃこ祭の茹でしゃこ
 
メイン会場は「おたるマリン広場」。おいしいしゃこ料理の店が多数出店される他、水槽で生きているしゃこの展示もあります。この他、観光船待合室と運河プラザ三番庫では小樽商業高校の生徒たちがしゃこせんべいなどを販売したり、キャラクター「しゃこ次郎」の缶バッヂを配布。


小樽しゃこ祭を手伝う小樽商業高校の生徒たち

水槽で生きたしゃこを観察▲生きたしゃこも見ることができます


秋の小樽ならではの味覚、食べに行きませんか?

 

第9回小樽しゃこ祭

●日時 / 2016年11月12日(土)・13日(日)10:00~15:00
●会場 / おたるマリン広場(第3埠頭多目的広場)
●問い合わせ / 小樽しゃこ祭実行委員会(小樽市漁業協同組合)
TEL(0134)22-5133
 

関連リンク

小樽しゃこ祭りfacebookページ
・小樽のおさかな普及推進委員会 
 

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